美しい姉弟 堤翔 相田譲と田中ほなみは、親の再婚によって義理の姉弟となった。同じ高校に通いながら義理の姉弟になるという、最高のシチュエーションに期待が爆上がりする二人だが、現実は理想とは少し違って……?
私はとある地方都市で独り暮らしの腐女子である。 今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。 我が地元は、東京までは新幹線か夜行バスの距離。 そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。 就職し実家を出た頃から、同人イベントにサークル参加し本を作るようになった。 初めて行ったイベントで、同じ作品やCPが好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。 学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。 田舎だからだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラストや漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひ
私のライフワークのひとつは、オタクの社会適応について考えることでした。今でも「キモオタ」といった言葉が残っているとおり、かつてオタクは、社会不適応の象徴のように語られていました。 実際問題として、世間のほとんどの人が関心を寄せない子ども向けアニメやら特殊機械やらに時間・お金・アテンションなどを集中させれば集中させるほど、そのオタクは世間からズレていってしまいます。もともと性格的に世間からズレている人が、世間をまったく顧みず、あらゆるリソースを自分の趣味領域になげうてば、社会不適応者のような姿になったり、コミュニケーションの技能がぜんぜん身につかないまま年を取っていくことはあり得たでしょう。たとえそうすることで、どうにか生きていけたのだとしても。 ところで、オタクっていつまでも続けていられるものなのでしょうか。 思春期にアニメにハマった・徹夜でオンラインゲームを遊びぬいた・夏と冬には頑張って
月8万の収入の男性絵師様。貴殿に今後のTodoを提案させていただきますので、途中厳しい表現も多くなりますが、何卒最後までお読みください。オタク婚活でも、現状だと結婚できる可能性はほぼ0です。 確かにオタク婚活だと、絵師や作家と言うのは時に尊敬を集めるステータスではあります。しかしながら男性の場合、それは同年代と同程度の所得を有する場合かつ、今後も安定的に収入のある確率の高い場合に限られます。つまり大手作家・絵師、安定雇用的立場にいる作家・絵師、もしくは兼業で安定収入を確保している作家・絵師に限られます。女性はまた少し違うのですが。 絵師それ自体は問題ないです。 ただしご質問者様の場合自分一人すら養えない状態ですから何の訴求も出来ず、逆に今の状態を続けて43歳に至っている姿勢が婚活上ディスアドバンテージです。 SNSフォロワー数なんてアピールされてもウザいだけです。それが価値を持つのは、具体
今年8月に宅八郎さんがお亡くなりになったことが発表になりました。プラスチックスの大ファンで、一時はミュージシャンとして小山田圭吾くんたちとともに立花ハジメバンドのメンバーでもありました。DJとしても「宅ザイル」として、玄人を唸らせ… https://t.co/ljpzjEuIKr
【追記】 コメ色々ありがとう。そういえば手術では大量輸血が必要だったのだがそれで人格が入れ替わったのか…。 よく臓器移植でドナーの記憶が、みたいなオカルト話があるけどあながち間違いではない…のか? 推しは本当に急に変わったので加齢ではないとは思う。 変わった人格でも楽しく生きてるよ。 あと、そもそもオタクを治療するために手術した訳ではないからね!オタクは治る病気ではありません。 5年前、ある病気で入院しそこそこの規模の手術を受けた。産まれて初めての全身麻酔、そこから目覚めて入院生活とリハビリをしているうちに色々なものが自分の中で変わっていったので記録しておく。 推しキャラの傾向の変化 まず前提として私はオタクなのだが、推しの傾向が180度変わった。急に。 それこそ小学生くらいから「黒髪・太眉・熱血主人公キャラ」なら無条件に好きになっていたものだったが、術後どうも食指が動かなくなったように思
どうも、腐女子、30歳です。 ここ数日界隈を騒がしている32歳腐女子のブログを読んで、思うところがあったのでこのブログを書いています。 普段こんなに文章を書くタイプではないので読みづらいとは思いますが、最後まで読んで貰えたら幸いです。 まず、私はおそらく「32歳の腐女子」の「友人」と同じ立場です。 (あのブログを書いたのが32歳の腐女子本人か、本人になりすました友人側か、ということはどうでも良いです) ちなみに現在、私と「32歳腐女子」と同じ立場の友人は残念ながら縁を切ってしまいました。 前述のブログを受けて、友人側の目線を烏滸がましくも書かせて頂きます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私。 30歳、独身、少年漫画ジャンルをうろちょろしてるオタク。年4回ほどイベントに参加しその度に同人誌(漫画)を出す程度にはオタク。最近初めて推しのぬいを手に入れてぬいママデビューした。高
スクールカースト外の女。 いじめられている訳でもなく、ただ「存在がないもの」として扱われる女。 いわゆる底辺カーストグループとも相容れず、修学旅行の班決めなどで「ガチの1人」で人数の足りない班に突っ込まれる女。 「仲の良い友達について書きなさい」系の課題を空欄で提出する女。 そんな女がクラスに1人はいなかっただろうか。 私はそんな女だった。 インターネットには「私はいじめられていた」「カースト底辺だった」といった女は多いが このタイプの女はインターネットでも息を潜めていることが多い。 いわゆる「Twitterで面白いこと書いてるオタク」グループとも「インスタでウェイウェイする」グループとも相容れず、ひっそりと壁打ちなどをしている。 それでも、この手の女は必ずいて、大抵はなんとか大人になって生きている。 そこで、なかなか表に出てこない「クラスに1人はいたあいつら」がどう大人になるのかの例示を
「声優オタクをやめた理由」を読んだ。 このオタクが幸運だったのは絶望と後悔のうちに死ぬ運命しかないガチ恋オタクになってしまったのに死ぬ前に逃げ切れたことだろう。 素直におめでとうという感じだ。 ガチ恋オタクの一生 ガチ恋オタクの定義は所説あるがとりあえず推しとお付き合いしたい・結婚したいと思ってるやつはガチ恋で間違いない。 そうなってしまう理由も多々あるが基本的には推しが魅力的すぎるのが悪い。 しかしこの目的を達成しようとするのであればやるべきことは即オタクを辞めてなんとかしてプライベートで接触することである。 どう考えてもイベントを全通することではない。この時点で99.9%くらいのガチ恋オタクが間違ってるのが最高に辛い。でも行かざるを得ない。だってイベント行かないと麻倉ももさんに会えないし。 最初から作戦を間違ってるのだがそれはさておき次にやることは推しに認知されることである。 ラジオに
なんだかハイローだなんだとオタクが最近EXILEをめっちゃ持て囃すようになってるけど俺はこれから先何があっても絶対にEXILEを許さない。 これはその確固たる意思表示である。 なんでわざわざそんなことを増田に?と思う人もいるかもしれないけど、俺は声を大にして叫びたいのだ。 だって、人一人の人生がめちゃくちゃにされてんだぞ。街がめちゃくちゃにされても復興できるかもしんないけど人生だぞどうしてくれんの!ねぇ!! 後、増田しかまともに聞いてくれなさそうだしリアルでこの話をすると家庭は崩壊するし弟が社会的に人権を失う。かもしれないし。 簡潔に申し上げますと、俺の自慢の弟がハイローのせいでEXILEにハマって、 TAKAHIROのことをおねえちゃんって呼び出しました。 EXILEの!最近結婚発表したあの人!!あいつ!武井咲と結婚したあいつ、わかる?ご本名、田崎敬浩さんって言うんだねあの人。弟が言って
ネットの時代になって、そういう希少な趣味でも同好の士を見つけることが簡単になったこともあり、国内や海外の情報サイトを漁って最新のゲーム事情、新たなゲームトレンドを追いかけたり、逆にボードゲームの過去の名作がオンラインサポートされるようになったと言われたら、海外の大学の面々と何週間もかけて「ディプロマシー」という古い古いゲームでネット対戦したりするのです。 子供のころは時間がたくさんあって、使い切れないほどの時間と足りない小遣いの間で創意工夫しながら好きを極めてきました。好きでやっているから、熱中しているあいだはどれだけ無茶苦茶をやっても疲れない無敵の自分を経験します。他人から見れば物好きでしかないのだけれど、自分にとってはそれが価値だし、やり遂げなければならないと決めた以上は「信長の野望」が描き出す戦国の世界を飛騨・姉小路家で統一したり、「シヴィライゼーション」はエジプトで遺産という遺産を
涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイ コンプリート BOX (初回限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川映画発売日: 2010/11/26メディア: Blu-ray購入: 30人 クリック: 881回この商品を含むブログ (118件) を見る 今年はアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』が放送されて十周年にあたるらしい。そのせいか、先日、深夜に第一話の再放送を見かけた。 久しぶりにみる『ハルヒ』は絵柄がちょっと古めかしかった。あんなにピカピカしているようにみえた朝比奈みくるも長門有希も、くすんだ、90年代に近いキャラクターデザインにみえて、ああ、歳月が流れたのだと感じた。 けれども、第一話の凝ったつくりには流石に唸らされるものがあった。そうか、こんな凝ったものを俺は十年前にもう観ていたのか! 最初は古道具を眺めるような気持ちで眺めていたつもりが、いつしか、本気でテレビにかじりついていた。 そ
オタク向け婚活パーティというものにこの1年で10回くらい通って、カップル成立4回、その後継続して会う人も絞れてきたので参加終了にしたアラサー女です。世話になったぜありがとうア○○ラ。 区切りがついたので、婚活パーティのあとの女子飲み(カップル成立しなかった子達で飲んで帰った)(何回かあったけど実のところこれが一番楽しかった)で話題になった「こうすればもっとモテそうなのにもったいなかった男性のポイント」を挙げてみたいと思います。 個人的な感想ですが、人見知りの引きこもりが自分を鼓舞してパーティに参加するのめちゃめちゃハードル高かったです。 料金や会話のシステム(女性は座りっぱなしで男性が席替えする)的に比較的優遇されてる雰囲気の女性側でもびびりまくるので、男性側はもっと気が重いんじゃないだろうか。 がんばって戦っている男性の参考になればうれしいです。 好きな作品の欄がもったいない 記入例をそ
一気書き怪文書こゎぃ というわけで、ネット特有のスラングやネタ等が含まれるため、そういったものが苦手な方は ブラウザバックか注意して読まれることをおすすめします。某手書き劇場じゃないけども。 24歳、学生です(大嘘) え~、ネット歴が10年で、ニコ厨歴が8年(SP1)です。 そんなこんなで人生を歩んできたわけだが、一種の詰みという状態になっているわけだ。 具体的にどんな詰みなのかは、ここでは言及を避けておく。避けておくが、借金で首が回らない等の絶望的な感じではない。 感じではない、が、それだけに、ぬるま湯から少しづつ熱湯へと変わる水に気づかないで茹でられてしまうカエルのような、そんな最悪な気分であり状況であることは言及しておく。 そんな状況になったのも、色々な問題から逃げてきたせいだと思う。世の中すべてが自己責任なのだ。全ては自分のせいであり、他に原因を求めても仕方ないのだ。 思い返すに、
登場人物 全員オタク。 これ書いてる人(26歳・花粉症) 辛い友達(48歳・メガネ・男性) 女の子たち(20代前半・非メンヘラ) 登場人物だけで勘の鋭い人にはなんの話かピコーン!と分かるだろうが、要するに辛い友達が女の子たちに突撃→フラれまくっているという話。 で、これを私が見てて辛いから愚痴る。 辛い友達は結婚願望なし!で彼女もここ7年ほどおらず、ただ友達は多いタイプなので充実した週末を送っていたんだと思う。 それがここ3年くらいからおかしくなった。たぶんこれ、辛い友達の両親が3年前、半年以内に二人とも亡くなったことも遠因なんだと思う。 とにかく対人関係における距離感がおかしい。 「あーこの面子で集まるのは二度とないだろーなー」って飲み会をまたやろうとする、 絶対その子脈無いだろっていう20か25年下の女子に突撃して、断り方のわからないぐらい若い女の子たちから私宛にSOSがくる(なんでも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く