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ドラッグに関するnasuhikoのブックマーク (11)

  • 第3回 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった

    さんが所属する国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所は、研究所とはいえ、病院も併設しており、松さんは臨床の仕事をしつつ、治療プログラムの開発と普及を行う立場だ。 治療対象は、もちろん、流行り廃りはありつつも、覚せい剤依存が一番大きなものだという。お話を伺った2017年2月末の時点では、7割方が覚せい剤とのことだった。 ここまで乱用される覚せい剤には、どんな背景があるのだろうか。 「実は、覚せい剤、つまりアッパー系の元気が出るいけない薬物は、ほとんど日独自の乱用文化だったんです。1800年代の終わりに東京帝国大学の薬学部の教授が、喘息の薬として開発したものですし、戦前ではうつ病の治療なんかにも使われていました。第二次世界大戦中には、軍需工場で夜通し働かせたり、神風特攻隊の人たちがそれをキメて突っ込んでいったり、軍需品として使われました。戦争が終わってその軍需品が放出される中で、

    第3回 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった
  • 覚せい剤を全て合法化したポルトガルの話

    ポルトガルは2000年当時、100人に一人がヘロイン中毒という状態でした。その他薬物も含めれば町を歩いていれば必ず薬物使用者に出くわすというかなりぶっとんだ状態だった。 2000年以前のポルトガルは現在の日と同じように薬物使用を厳罰とし使うことは恥であると周知させ排除しようとした。が、まったくうまくいかなかった。そしてこのままでは国力が低下する一方だとあらゆる専門家などを国の会議に呼び対策を練りましたがそのどれもがうまくいかなかった。 そしてポルトガルが出した結論はマリファナから覚醒剤まで全て合法化するというものでした。覚醒剤を取り締まる警察の部署も解体し依存症治療施設も建て壊してそのかわりに薬物対策として使っていた予算を全て依存症患者を社会復帰させるために使うという日人の薬物に関する価値観で見ればかなり異常な政策をたてました。 ただでさえ薬物が異常に蔓延しているのにありとあらゆるドラ

    覚せい剤を全て合法化したポルトガルの話
  • マリファナ(大麻)は脳と体にどんな影響を与えるのか?その副作用は | ライフハッカー・ジャパン

    マリファナ、ポット、ウィード。なんと呼ぼうと、それは世界で最もポピュラーな違法ドラッグであり、医療、娯楽の両目的で、合法化を支持する人も増えています。 では、マリファナは実際、私たちにどんな影響があるのでしょうか? 今回は、この興味深いドラッグに注目し、その健康への影響と、潜在的な問題点を見てみることにします。 マリファナは規制薬物だが、科学的研究は不十分 まず始める前に、この分野はまだ研究が不十分であることをお伝えしておかねばなりません。マリファナは何世紀もの間、薬や発酔剤として用いられてきました(旧約聖書にさえ「kaneh-bosem」として出てくる)。しかし、マリファナが健康に与える影響については、まだあまりわかっていません。政府が大麻に対して行った分類のせいで、対照研究がほとんど行われてこなかったからです。 アメリカ品医薬品局は、マリファナを「スケジュール I」というレベルに分類

    マリファナ(大麻)は脳と体にどんな影響を与えるのか?その副作用は | ライフハッカー・ジャパン
  • 日本はなぜ、危険ドラッグ蔓延を防げたのか

    ──撲滅作戦が成功したのですか。 諸外国でも危険ドラッグ蔓延に対しては手を焼いている。日は唯一、危険ドラッグに勝ちそうな状況が今できている。 危険ドラッグ商売を担っているのは、暴力団ではなく半グレといわれるような、一般人と暴力団の中間のような人たち。薬物の知識がなく、単に売れればいいと手掛ける。自分自身で使ったことはほとんどない状態で、場合によっては即死同然に使用者を殺してしまうことを理解していない。これが覚醒剤だと、売人たちの中に、彼らの言葉でいう「べる」人たちもけっこういて、扱っている人たちがドラッグの正体、人体への有害性を知っている。 依存性があるのは覚醒剤と大麻と同じ ──危険ドラッグに類するものは前からあった? 「合法ドラッグ(ハーブ)」「脱法ドラッグ(ハーブ)」などと呼び名に変遷があって、歴史は長いといえば長い。 ──1400種もあるとか。 指定薬物として規制されているもの

    日本はなぜ、危険ドラッグ蔓延を防げたのか
  • 「下妻物語」原作者を逮捕 危険ドラッグ所持の疑い:朝日新聞デジタル

    危険ドラッグを所持していたとして、警視庁が23日、映画「下物語」の原作者として知られる作家の嶽(たけもと)野ばら容疑者(47)=名・嶽稔明=を麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。「麻薬とは知らなかった」と容疑を否認しているという。 捜査関係者によると、嶽容疑者は今年3月、東京都台東区の路上で警察官から職務質問を受けた際、麻薬成分を含む危険ドラッグを所持していた疑いがある。嶽容疑者は、少女趣味ファッションや言説で「乙女のカリスマ」と呼ばれている。

    「下妻物語」原作者を逮捕 危険ドラッグ所持の疑い:朝日新聞デジタル
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/04/23
    田代まさしといいこの人といい(中島らもや坂口安吾を加えてもいい)、表現とドラッグの関係を考えさせられる事例。規制するのは容易だが、管理可能で低副作用なドラッグの必要性も感じる。
  • 『アメリカン・スナイパー』を殺害した男の壮絶な半生に迫る | Qetic

    クリント・イーストウッド監督最新作『アメリカン・スナイパー』はイラク戦争に4度にわたって遠征、アメリカ軍史上最多160人以上を射殺した伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生を元に、残酷な戦場と幸せな家庭の狭間で精神が崩壊していく男の葛藤を描いた作品だ。現在日でも大ヒット上映中の作だが、稿では映画では触れられなかったクリス・カイルを殺害した元海軍兵のエディー・レイ・ルース(以下ルース)の半生について書きたいと思う。決して多くは語られない伝説のスナイパー殺人事件の背景、そこにはアメリカが抱えるもう一つの闇があった。 エディー・レイ・ルース(27) 1987年、テキサス州で生まれたルースはダラス郊外の小さな町で3歳年上の姉と共に教育熱心な両親の下で育った。母親が小学校の教員助手だった事もあり、整った環境の中で教育を受けていたルースは、この地で幼少期を過ごす多くの少年達と同様、父親から猟銃の

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  • 米首都でもマリフアナ合法化、栽培ビジネスが花盛り

    2月26日、米首都ワシントンDCで少量のマリフアナ所持が合法化。嗜好目的のマリフアナ合法化は米国で4例目となる。写真は医療用マリフアナ。ロサンゼルスで2014年7月撮影(2015年 ロイター/DAVID MCNEW) [ワシントン 26日 ロイター] - 米首都ワシントンDCで、少量のマリフアナ所持が合法化された。嗜好(しこう)目的のマリフアナ合法化は、ワシントン、アラスカ、コロラドの各州に続き4例目となる。 ワシントンDCでは、成人による最大約56グラムのマリフアナ所持と、6鉢までの自宅栽培が認められる。販売は禁止だが、26グラムまでの移動は可能。ただ連邦法ではまだ違法で、区内に約20%ある連邦政府の管理地域では使用できない。 一方、合法化に伴い、「グリーンラッシュ」と呼ばれるマリフアナ栽培関連ビジネスが急速に伸びている。屋内のガーデニング製品を販売する店の責任者は、1月から取引が50%

    米首都でもマリフアナ合法化、栽培ビジネスが花盛り
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/02/28
    日本もマリフアナ合法化しよう(提案)。どうせTPPで輸入を強制されるなら先手を打って国内生産しておいた方が雇用や税収面で有利。労働生産性を上げるためにヒロポン再解禁も併せてどうぞ。というのが財界に有利な意見
  • 【コラム】「タバコ止めたら」と簡単に言うけど喫煙者は離脱症状で悶絶するような思いをするのである

    一昔前に比べて、喫煙者の肩身がすっかり狭くなった。路上喫煙を条例で禁止しているところも多く、店内禁煙の飲店も少なくない。きっと非喫煙者の方は、「タバコなんて、やめりゃいいのに」と思っているかもしれない。 それが簡単に止められないのだ! ということで今回は、「タバコを止めるにあたって、どのような変化が喫煙者に起きているか」を、お伝えしたいと思う。道のりはかなり険しいんだよ。当に……。 ・2度の挫折 私(記者)は過去に、2回ほど禁煙にチャレンジしている。言うまでもなく、その2度の挑戦が失敗に終わったため、現在も喫煙している次第だ。つい先日、人間ドックを受けるために「12時間の禁煙」が必要になったため、過去の挫折を思い出した。たった12時間と思われるかもしれないのだが、これが思いのほか厳しかった。 以下は、いわゆる離脱症状の一端だ。時間が経つにつれてレベルが高くなっていく。これはあくまでも、

    【コラム】「タバコ止めたら」と簡単に言うけど喫煙者は離脱症状で悶絶するような思いをするのである
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/12/04
    非ニコチン系の某禁煙薬を処方されたことがあったが、体質が合わないのかありえない不安・うつ症状が発生して投薬中止になった自分が通りますよ。
  • 脱法ドラッグ4人変死、通報も急増 口から血を流しながら「殺してくれ」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    脱法ドラッグ4人変死、通報も急増 口から血を流しながら「殺してくれ」 産経新聞 7月12日(土)7時55分配信 東京・池袋で車が暴走して8人が死傷するなど脱法ドラッグをめぐる事件・事故が相次ぐ中、都内で5、6月に脱法ハーブなどの脱法ドラッグを使用していた疑いがある男性4人が変死していたことが11日、警視庁への取材で分かった。男性3人は5月、精神錯乱状態で警視庁に保護された後に死亡し、脱法ハーブを所持していた男性は6月、ビルから飛び降りた。脱法ドラッグ絡みの110番通報も今年1〜6月に前年に比べ65件増の264件と急増している。 警視庁によると、5月25日午後6時半ごろ、新宿区西新宿の路上で、中野区の男性(30)がはだしで口から血を流しながら「殺してくれ」と叫んで暴れているのを新宿署員が発見。保護した後に容体が急変し、搬送先の病院で27日午後5時45分ごろに死亡した。 男性は脱法ハーブと

    nasuhiko
    nasuhiko 2014/07/13
    極論を言うが、脱法ドラッグの蔓延は、生きづらい現在の日本社会にも原因があると思う。安全かつ国・専門家が流通を管理できるドラッグ(大麻でもいいが)が必要とされているのかもしれない。
  • カオスちゃんねる : 【閲覧注意】怖い禁止薬物ランキングワースト8!

    2014年01月06日08:00 【閲覧注意】怖い禁止薬物ランキングワースト8! 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/03(金) 15:24:31.74 ID:9Z2Yq+Nc0 8位 マリファナ 堂々の最下位! 最近アメリカのコロラド州でも解禁されたそう。 人体への影響は少ないが、量を間違えるとマリファナでも大変なことになることは覚えておいてほしい。 吸引方法はさまざまで、パイプ、ジョイント、水パイプ、など色々な器具販売されている。 作用には個人差があり、量によっても変わってくるが、体がふわふわした感覚になる。 また時間が遅く感じられたりコマ送りになることもある。 セックスの快感も倍増し、感覚が敏感になるため肌に触れただけで絶頂を迎えることも。 依存性は少しあるので気をつけてほしい。(まだ日では禁止) 2 名前:以下

    カオスちゃんねる : 【閲覧注意】怖い禁止薬物ランキングワースト8!
  • 覚せい剤について質問ある? : TRTR(・Д・;)

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