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仕事と格差に関するnasuhikoのブックマーク (2)

  • マイケル・サンデル「能力主義から離れ、仕事の尊厳について考えてほしい」 | 格差と分断を助長する「能力主義」

    能力主義にはダークサイドがある ベトナム戦争真っただ中の1971年、2400人のカリフォルニアの学生を前にロナルド・レーガンとの討論に挑んだ18歳のマイケル・サンデルは、早くも敗北から教訓を得た。現在ハーバード大学で政治哲学を教えるサンデルは、そのときの様子をこう振り返る。 「私は高校時代に培った最高のディベートスタイルでレーガンに容赦なく質問を浴びせましたが、まるで暖簾に腕押しでした。レーガンはどんな質問も軽くかわし、ユーモアたっぷりに自分の見解を披露しつつも、長髪の若造に敬意を払うことを忘れませんでした。 そのときの経験から学んだのは、政治的なディベートは議論の中身で勝つことが主眼ではないということです。ディベートの核心はレトリックであり、耳を傾けることであり、人間的なレベルで相手とつながることなのです」 以来、その教訓がサンデルのディベート手法を形成している。サンデルはそのキャリアの

    マイケル・サンデル「能力主義から離れ、仕事の尊厳について考えてほしい」 | 格差と分断を助長する「能力主義」
  • 絶望の時代だからこそ、希望の格差が浮き彫りにされている。 - いつか電池がきれるまで

    メディアも、メディアが取り上げる「在宅ワークができる人」や「医療従事者」も、仕事を続けられなくなって家にいるしかなくなった人からすると「この状況下でなお仕事がある人」だという自覚をメディアの人間は持たないと何も届かないとよく思う。— 朽木誠一郎 Seiichiro Kuchiki (@amanojerk) 2020年4月25日 人生における三大不安要素は、「健康」と「お金」と「人間関係」だと僕は思っています。 いまの医療従事者というのは、「健康」に対するリスクがかなり高まっている一方で、「お金」に関しては、あまりに危険なので、自分から仕事を辞める、という選択をしない限りは失業のリスクは低そうです。 こういう状況が半年とか1年とか続くと、開業している中小クリニックには、経営危機に陥るところが少なからず出る可能性はありますが。 fujipon.hatenadiary.jp 「みんなコロナで大変

    絶望の時代だからこそ、希望の格差が浮き彫りにされている。 - いつか電池がきれるまで
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