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低所得に関するnasuhikoのブックマーク (3)

  • 今の日本で子を持つことは「ぜいたく」なのか?

    <諸外国と比較すると、日の子育て世代は子を持つ比率の所得格差が大きい。現実問題として子育てが「ぜいたく」になっている社会> 「結婚・出産なんてぜいたくだ」。藤田孝典氏の名著『貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち』(講談社現代新書)の帯には、こんなフレーズが出てくる。 いささか過激だが、現実を言い当てている面もあるだろう。正社員になって、結婚して、子どもを産んで、家を建てて......。以前の世代が「当たり前」にたどってきたライフコースは、現在では成立しにくくなっている。若者の貧困化が進むなかで、結婚して子を持つことは、一部の層にしかできない「ぜいたく」になっているのではないか。 日では少子化が進んでいるが、この問題は「子を持てる(持てない)のは誰か?」という視点で見なければならない。子育て世代を経済力のレベルでグループ化し、子がいる人の比率を比較すると、身も蓋もない現実が露わに

    今の日本で子を持つことは「ぜいたく」なのか?
  • やむなく非正規、ミドル男性の苦悩 気づけば40歳過ぎ:朝日新聞デジタル

    契約や派遣社員など非正規の職から抜け出せない40歳前後の「非正規ミドル」が増えている。特に男性は「正社員の仕事がないため」が4割超と、「やむなく非正規」を続ける人の割合が他の世代や女性の同世代を上回る。低所得で老後への備えも十分積めないまま年を重ね、政府が1月末に打ち出した非正規支援策からも置き去りのままだ。 昨年末、東京都内で開かれた就職面接会の会場。千葉県に住む41歳の男性が硬い表情でブースを回っていた。9月に派遣の仕事を辞め、正社員の職をつかもうと必死だ。だが、いまだ願いはかなっていない。 1998年に九州の大学を卒業して18年。気づいたら40歳を過ぎていた。独身。結婚して子供を育てるという、若いころに思い描いた自身の姿は遠い。「ずるずると派遣社員で来てしまった」と肩を落とす。 就職活動に取り組んだ90年代後半はバブル経済崩壊後の「氷河期」の真っただ中。地元の百貨店などを目指したがか

    やむなく非正規、ミドル男性の苦悩 気づけば40歳過ぎ:朝日新聞デジタル
  • 榊原経団連会長「日本経済が未曽有の危機の時に政権の批評や批判するのは無責任」←やはり危機。 - Everyone says I love you !

    財界が政界の批判をすることなんて、そもそもめったにないじゃんと思うのですがいかがでしょうか。 経団連の榊原定征会長が年末に主だった報道機関に応じた年頭インタビューで、表題のような興味深いやり取りがありました。 記者の一人が、 「政権にすり寄りすぎでは」 と指摘したのに対して、榊原会長が、 「いまは未曽有の(経済)危機。経済界が無責任に政治の批判だけをすることが、当に国のためになるのか。言葉を慎んで欲しい」 と色をなして反論した(朝日新聞) というのです。 ウォールストリートジャーナルが転載した時事通信の言い回しでは 『榊原会長は「デフレ経済が20年続き日は危機的状況だ」と指摘。その上で「今は政治と経済が一体となってこの危機から脱出しなければならない」とし、現政権との連携が不可欠だとの認識を示した。』 『こうした榊原会長の言動の裏には、今はデフレ脱却と経済再生を何としても実現しなければな

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