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こんにちは、少女漫画に詳しいライターの和久井香菜子です。 私は2年ほど前から障がい者女子たちのための情報誌「Co-Co Life☆女子部」でボランティアの編集スタッフをしています。そこで驚いたのが、ここのスタッフやサポーターには障がい当事者で既婚者がたくさんいること。もちろん、子どもを持っている人も多いです。 Co-Co Life☆女子部 | Co-Co Life☆女子部 ~こころのバリアフリーをめざすコミュニティーサイト~ "障がい者"とは 「身体障害・知的障害・精神障害(発達障害を含む)その他の心身の機能の障害があり、障害および社会的障壁によって継続的に日常生活や社会生活に相当な制限を受ける状態にある人」(goo国語辞書) 障がいがあると、家事や出産、育児に支障が出ることもあるはず。世間一般で言う「理想の結婚生活」が送れるのかという疑問から、結婚に反対されたり、否定的に捉えられたりする
私たち夫婦は偽物夫婦だ。 お互い、気遣っているようで気遣っていない。 でも、時折相手の優しさを本当に力強く感じる。 夫婦って、他人なのに家族って不思議な感じだ。 いまでも、夫が帰ってきそうな時間になると、「あ、私一人じゃないんだ」と、いう小さい驚きがある。 まだまだ、一人で自由をたのしみたいという幼稚さと、 二人の心強さを知ってしまった安堵で、ふよふよと浮いている。 でも、「結婚してよかった?」と友達に聞かれると、一瞬止まって「うん」と答える。 多分その迷いは、ふよふよのあらわれなんだろうな。 そして、相手が旦那で本当に良かったと実感している。 こんなことは、恥ずかしくて言えないけれど、ただいてくれることに猛烈に感謝している。 わがままも、失言さえも、愛しく感じる。 それにムカつくときもあるけれど、孤独じゃない。 あなたがいる。 一人前を向いて必死になって歩いていた時間は終わったんだ。 こ
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