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技術とテクノロジーに関するnasuhikoのブックマーク (3)

  • 嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)

    鳥肌が立った。人間は当にこの方向に進んでいくべきなのかと、人工知能の研究ではじめて戸惑いを感じた。 人工知能を使ったゲーム大会「第1回人狼知能大会」があると教えてもらって見に行ったのだ。パシフィコ横浜で開催の開発者イベント「CEDEC 2015」で27日に開催されたものだ。大会は大人気で、観客の長い行列ができていた。 人工知能に会話ゲーム「人狼」をプレイさせ、勝者を決める。人工知能将棋を指す「電王戦」のようなもので、まずは人工知能の中でゲームの優勝者を決める。 人狼というのは「スパイ探しゲーム」だ。 プレイヤーにあたる「村人」たちの中には、夜ごと人をとってう「人狼」が数人ひそんでいる。村人たちはテーブルを囲み、人狼が誰なのかを推理して村から追放する(処刑する)。人狼は誰が人狼なのか知っていて、自分は人狼ではないと嘘をつく。村人側には人狼かどうかを見抜く「占い師」など特殊能力を持ってい

    嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)
  • 世界中のカメラレンズが安くなる? 岩谷産業、世界初の蛍石人工合成技術を確立

    岩谷産業は10月14日、蛍石(フッ化カルシウム)の人工合成技術を世界で初めて確立したと発表した。 蛍石はカメラや天体望遠鏡の高品質レンズといった光学結晶材料として用いられる物質。天然資源として中国から全量輸入に頼っており、品質のばらつきや価格変動が激しいため、レンズメーカーなどでは安定供給が課題となっていた。 岩谷産業では名古屋工業大学安井晋示准教授の技術指導を受けながら上田石灰製造とともに人工合成技術の研究開発を進め、炭酸カルシウムとフッ化水素ガスを反応させ、高純度なフッ化カルシウムを製造する技術を開発した。 粒状の炭酸カルシウムの芯までフッ化反応させる技術が大きなポイントで、合成したフッ化カルシウムは非常に高純度なものが得られた。合成フッ化カルシウムによって作成した単結晶の光透過性は光学レンズメーカーからの要求スペックをクリアしていることが確かめられ、天然蛍石に比べて優位な光吸収特性を

    世界中のカメラレンズが安くなる? 岩谷産業、世界初の蛍石人工合成技術を確立
  • 塗るだけで物体の防御力を飛躍的に上げるスプレー「LINE-X」が凄すぎる! : 小太郎ぶろぐ

    ポリウレア樹脂を物体表面にスプレーコーティングすることで、耐衝撃性能、対爆発性能を飛躍的に向上させるスプレー「Line-X」の性能テスト映像。 大型倉庫の屋上から投げ落とせば、コンクリートブロックもスイカもお皿も卵も簡単に割れてしまうのは当たり前。しかし、Line-Xをコーティングしてから落とすと、卵ですら割れないほどの耐久力が備わってしまうのだ。 プラコップにコーティングすればスモウレスラーが踏んでも潰れず、スイカにコーティングすればハンマーでぶっ叩いても壊れない。 軍用施設やトラックの荷台に使われるらしいけど、この防御力の上昇っぷりは凄いね。 縁日で買わされて即日壊れるプラスチック製のオモチャの剣をコーティングしたい。 【関連】 普通の壁に耐爆発性能を付加する耐爆壁紙「X-Flex」のテスト映像 強い衝撃で瞬時に硬化する知的衝撃吸収素材 d3o 粘土みたいに使うシリコンゴム製の防水耐衝

    塗るだけで物体の防御力を飛躍的に上げるスプレー「LINE-X」が凄すぎる! : 小太郎ぶろぐ
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/08/26
    菊地秀行のトレジャーハンターでこういうの読んだ!(80年代)実用化が感慨深い。
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