青井 @aoi_Am_ 本当に恋愛が1ミリも絡まない異性間の関係の物語を求めてるのよ……。それを求めて絶妙なテンポや関係の作品を読んだりするけど、結局どれも最終的にはカップルになって、違う…そういうことじゃない…最初から恋愛と分かってるより100倍辛い…となる。恋愛は別に関係性のゴールじゃねえぞ。 2020-12-25 07:59:45
![恋愛が1ミリも絡まない異性間関係を求めてるのに最終的にカップルになる作品としか出会えなくて辛い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b0de427ded684e7d5e394f29017b543e5101321/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F5f0c800b0ea94984cc181b5f2a79f632-1200x630.png)
「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか?という記事。男性視点での「アナ雪」対談として非常に興味深く、おもしろく読んだ。 アナ雪は非常によい映画ではあったと思うのだが、確かに男がホントにロクでもない。知的な男の一人も出てきやしない。男はみんな愚かでいなくてよくてせいぜい女の世話になるか愛玩されるかでしかない。もちろん前者がクリストフで後者がオラフだ。 これはまた自信を失った男たちの物語でもある。かつて誇らしかった「男らしさ」は失墜し、それはすべて愚かさに切り替えられた。男性が男性でいることに誇りが持てない時代に、我々は突入している。 実際のところ、男というのはそんなに必要とされる存在ではない。 生物学的に人間だけが、男が異常にラッキーな種族。サルでもライオンでも、強い男しか自分の遺伝子を残せない。大体1割。残り90%は残せない。ただし人間は知性があって社会性の動物だから、一応女性
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