評論家の竹村健一(たけむら・けんいち)さんが8日、多臓器不全のため死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男真一(しんいち)さん。 京都大卒業後、1955年から約8年間、毎日新聞大阪本社の「英文毎日」編集部で勤務した。 報道やバラエティーなどのテレビ番組に出演。パイプを片手に「だいたいやね…
6年前の2008年、78歳の誕生日を目前にしてテレビ出演を引退した竹村健一の話。 朝日・従軍慰安婦報道問題の「日本の常識は世界の非常識」 - きまぐれな日々(2014年8月25日)のコメント欄より*1。 (前略)kojitaken氏が記録なさっているように、かつて竹村健一は慰安婦問題について、(第1次)安倍政権がこんな不誠実な態度を取り続けるようでは拉致問題をいくら訴えても世界の誰も同情も協力もしてくれなくなる、これは人権問題なんだぞ、という趣旨の批判をしていたんですね。もちろん竹村健一は、朝鮮半島の人よりまず日本人の対外信用を心配してたんでしょう。完全に同意せざるを得ません。全く、日本の常識がますます世界の非常識になりました。いや、世界の非常識が日本の常識になったのでしょうか? 2014.08.30 00:57 ヴォロージャ ヴォロージャさんご指摘の記事を書いたのは2007年3月11日。
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