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阿久根市と地方行政に関するnasuhikoのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長家族の経営会社、市発注工事を1円差で落札 - 社会

    鹿児島県阿久根市で2月に実施された市発注工事の入札で、竹原信一市長の家族が経営する土木会社が、最低制限価格をわずかに1円上回る価格で落札していたことが19日分かった。同市では最低制限価格を竹原市長が決め、知りうる立場にあるのは市長だけだという。  市の説明によると、市の総合運動公園施設整備工事の入札で、2月26日に9社が参加して行われた。事前に公表された予定価格は550万9999円で、入札額が下回った場合は失格となる最低制限価格は446万476円(税抜き)だった。竹原市長の家族が取締役を務める土木会社の落札額は446万477円で1円差。次点の建設会社は4円差だった。  市財政課によると、工事の最低制限価格は竹原市長が決め、他の職員は入札終了後まで分からない。  竹原市長はかつてこの会社の社長を務め、2008年8月に初当選後も社員として籍を置いていた。市議会で「市長という立場で兼業をすべきで

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