画像はドラマ版ですが、見たのは映画。 まあ、脚本が原作者の書下ろしってことで。 いわば正式な「続編」なんだから、少なくとも「安易」ではないよな。 で、とにかく胸にささりまくって、息も絶え絶えになったのだけども。 そんな瀕死の状態でも思うのは、いいマンガ映画だったなぁってことで。 つまりはよかったのだ。 とっても。 何がよかった、まあなんといっても長澤まさみで。 映画のキャッチコピー「恋が攻めてきた!」って状態を、「童貞には手に負えない女!!」を演じきることで体現しまくてる。 特に序盤の、フジが長澤まさみに陥落されていく20分くらいまでの演技は完璧。 エロいし、かわいいし、サブカルい。 もう、劇場で身悶えしまくった。 これはもう「惚れてまうやろ!!!!」の一言(古いなぁ) これまで正直長澤まさみに対して何ら特別な印象を持ったことはなかったのだけども、今回の演技で、一気に心のベスト10ランクイ