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2022年2月20日のブックマーク (2件)

  • 社会の底辺層が左翼ではなく右翼の理由。

    社会の底辺層はプライドが高く自分が底辺にいることは認めない。むしろエリート階層をバカにする言説が好きで自己正当化する。左翼的な貧困層への支援をするような動きには賛同しない。というような現象を社会学的に分析したのがポールウィリスの「ハマータウンの野郎ども」。学校が勉強を強制するのに対して勉強しない自分を正当化するために勉強ができる子をガリ勉とバカにし、勉強以外の別の価値を見出す。 勉強を強制する学校に反抗して、進学より労働に意味を見出し、自ら底辺層の仕事に就く。 学校は勉強嫌いな子を量産することで底辺労働に人材供給するのに成功しているのだ。彼らは左翼運動に反対して自ら搾取される階級に飛び込む。結果として搾取を前提とする資主義社会の再生産が継続していく。 こんなを数十年前に読んだのを思い出した。

    社会の底辺層が左翼ではなく右翼の理由。
  • 2021年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ

    ハッシュタグ『2021年のアニメ日映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票168名が選んだ2021年最高の日のアニメ映画は… 1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 そこらじゅうの投票企画で1位か2位を取りまくっているので今更感ありますが、ここでも堂々の1位!90年代を代表するサブカルチャーは令和になってポップカルチャーとなりました。 2位:アイの歌声を聴かせて 完全オリジナル作品です。私は未見なので、この映画を高く評価している映画ライターのヒナタカさんの言葉を引用します。 『アイの歌声を聴かせて』の魅力を今一度整理すると、アニメ映画×ミュージカル×学園青春もの×群像劇×人間とAIの関係性を描いたSFという、下手にやってしまうとバラバラになってしまいそうな多数の要素が、互い互いを補うように密接に絡み合っていることが何よりも大きい。 引用元:『アイの歌声を聴かせて』が大傑作で

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