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ブックマーク / mangaen.blog30.fc2.com (14)

  • マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2012マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト21作品+α!

    12<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>02 さて毎年年末に発表してました企画、 今年はやや遅れての発表でございます。 期待していた方、お待たせしました! 2012年度、全3誌のランキングに全てランクインしたマンガを一挙紹介! いやはや年々マンガを読む時間が減ってきてしまい 今回から対象作品を全て読み込んでレビューする出来なくなってしまいました。 これまでは何とか出来ていただけに無念。 ただ時間的にこれ以上取る事が出来ないのでやや不完全な形にはなりますが公開致します。 いつもの通り対象となる3誌は以下の通り。 「このマンガがすごい! 2013」…一般からマニア向けまで幅広い選出 「THE BEST MANGA 2013 このマンガを読め!」…基マニア好みの作品が多く選出 「オトナファミ 2013年 2月号

  • マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2011マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト22作品+α!

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 激動の2011年も最後の日となりました。 当ブログの2011年記事をしめくくる特集として、 毎年恒例「各誌のマンガランキング」をまとめてご紹介したいと思います。 「このマンガがすごい! 2012」 「THE BEST MANGA 2012 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2012年2月号[雑誌]」 各誌のランキングは、それぞれ選者が異なってるので(一部かぶってますが) それぞれの色に合わせたランキングになってるのが大変興味深いところ。 それらを読み比べて解いてみると、その年のマンガ業界が見えてくる…カモ? ※参考、昨年も同企画やってます <2010年度> ⇒全3誌の「2010マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト11作品+α! <2009年度> ⇒全3誌の「2009

  • マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2010マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト11作品+α!

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 さて今年ものこりわずか。終わる前に今年を振り返るということで… 毎年恒例となりつつある、各誌のマンガランキングを今回もまとめました。 「このマンガがすごい! 2011」 「THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2011年 02月号」 それぞれ特色のあるランキングになってるだけに、 この3誌全てから選出される作品はすごいんじゃないか!? という思いから、こういった総合ランキングを個人的に作ってみた次第です。 ※参考、昨年も同企画やってます ⇒全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品 もちろん各誌のランキング選出形式が全然違うだけに絶対的なものではないのです。 が、選ばれた作品にはそれだけの「面白さ」が詰まってる

  • マンガがあればいーのだ。 何度見てもやっぱり「ラピュタ」は最高なわけで

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 TVつけたら偶然「天空の城ラピュタ」がやってましたので かれこれ生涯10回以上見てるけど、また見てしまいました。 まあこの界隈の人達は視聴回数が一桁違うらしいですけれども。(100回超えてるらしい) しかし何回見ても、こんなに面白いのは反則というかすごいとしか言いようがないですよね。 一番好きなのは、やはりラピュタへ着いた時のシーン、 そしてラピュタを離れる瞬間のシーン。 ラピュタと出会い、そして別れる、まるで人生の出会いのような形で描かれる物語。 ラピュタに辿り着くまでの過程で、もう十二分にお腹いっぱい面白いのに、 このラスト40分強こそが番だなんて、初見の人はホント驚くだろうなぁと思うのです。 それにしても皆さんホント「バルス!」好きですね。 twitter

  • マンガがあればいーのだ。 私的にマンガ業界トピックスを振り返ってみたよ。(2009年10月編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 すでに11月が終わろうとしている時に、10月の振り返りをするの巻。 いやー、10月末ぐらいから少しずつ記事を書いてたら 終わったのが今日でした。え?もうあと1週間で11月終わり? 時間が過ぎるのは早いもんです・・・ 途中で公開するのを断念しようと思ったのですが、折角書いたので無理矢理公開。 <参考・4~9月までの振り返り記事> ⇒私的にマンガ業界トピックスを振り返ってみたよ。(2009年8~9月下旬編) ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年6~7月を振り返ってみる ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年5月を振り返ってみる ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年4月を振り返ってみる ┼─────────────────────────

  • マンガがあればいーのだ。 この痛みから、目を、背けるな。今「モテキ」がやばいんです。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 うわぁ、ヤバイ。「モテキ」やばいっしょ。 読んでる途中からね、もう苦しくてしょうがない。 何つーか、逃げ出したくなる。けど見逃せない。 このどうしようもない葛藤と衝動。懐かしい記憶が蘇る。 確かにこの身体が、心が、よーく覚えているよ。 これはファンタジーか? いいや、恋愛のとてつもない“リアル”を突きつけてる作品ではないだろうか。 男と女の情事。その垣根は、実は思ったよりも低い。 けれど、中々どうして分厚いのだ。 この“厚さ”こそが、男女が分かり合えない根源なのかもしれない。 ああ、痛い。とてつもなく、痛い。 「モテキ」を読んで、そんな風な感想を持てる貴方。 そして他人事とは思えなくて、目が離せなくなっちゃった貴方。 分かる。分かるよ。だって自分を重ねてしまうでしょ

  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

    nasuhiko
    nasuhiko 2009/02/10
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガに埋もれたい。 面白い漫画に埋もれる事。 それはマンガ読みにとって一番の幸せだろう。 たった1冊の小さなが、僕らを「全く別世界」へと誘ってくれる。 自分1人ではきっと体験も経験も出来ないような世界を味わえる喜び。 それは正に至福の時。 面白い作品を読んでる時のあのワクワク感は何度味わってもいい。 読み終わるのが惜しくなる。もっと読んでいたくなる。 少しずつ、少しずつ残りページが少なくなっていく事が悲しくなる。 けれどページを捲る手は止まらない。だって面白いんだもの。しょうがないじゃないか。 もっとずっと読んでいたい。 面白い作品は、僕らの生きるエネルギーになるから。 そしてその「面白い」は、繋がっていく。 だって皆マンガが好きだから。 「面白い」は、広がって

    nasuhiko
    nasuhiko 2009/02/05
  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「バクマン。」が俄然面白くなってきました。 ついに邂逅を果たしたライバルたち。 いやぁこういう緊張感が伝わってくると楽しくなってきますね! どうしても「デスノート」という偉大な作品の後という事で、比べられてしまうのは仕方ないんですが、 ようやく軌道に乗ってきた感があります。 「努力VS天才」 主人公のサイコー&シュージンと、ライバルである新エイジの戦いを表すとすれば シンプルにこういった感じになるのではないでしょうか。 “1%の才能と、99%の努力”という言葉は使い古されてるかもしれませんが、 何年経っても変わらずにそこにあると思います。 何度壁にぶつかり、何度絶望しても、目標に向かって努力し続ける姿。 これは正にジャンプの理想とする「友情・努力・勝利」を形にした

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    nasuhiko 2009/01/05
  • マンガがあればいーのだ。 全4誌の「2008年マンガランキング」を検証してみました。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 今年も各誌で発表されました「2008年マンガランキング」。 ほぼ大方の所で出揃ったので、去年から恒例となったランキング検証をしてみたいと思います。 対象としたのは冒頭に画像を挙げた4誌。 ■このマンガがすごい! 2009 ■このマンガを読め!〈2009〉 ■オトナファミ 2009年 February ■ダ・ヴィンチ 2009年 01月号 それぞれ毎年独自のランキングを集計し、発表しています。 が、勿論各誌によって全然色が違ったランキングになっており、 その結果を比べてみると実に面白い。今年のマンガ界の動きが何となく見えてきそうな、 そんな気さえしてしまう2008年マンガランキング斜め読み。 ちなみにこの4誌を「マニアック度」「一般度」で分けてみるとこんな感じになると

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    nasuhiko 2008/12/26
  • マンガがあればいーのだ。 とにかく面白い美大ラブコメ!「ハチミツとクローバー」 羽海野 チカ

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 オススメ度:★★★★★★★★★(9.0) 恋愛ってムズカシイ。 「自分の一番好きな人が、自分の事を一番好きになってくれる」 たったそれぽっちの条件なのに、永遠に揃わない気がする。 (「ハチミツとクローバー」2巻・38ページより。) このマンガのテーマはこれに集約されてるのかもなぁーとも思ったり。 ってそんな重い話ばかりじゃない!! とにかく素敵なキャラクター達が所狭しと暴れまくる!! 作品全体に溢れ出している、楽しくて愉快な雰囲気。 軽快なノリで描かれる「美大ラブコメ」はとにかく面白くて、 そして胸がキュンとなるのだ。 ■【あらすじ】 貧乏でもけっこう楽しい美大生活を送る振り回されっぱなしの竹、 クールだけど仲間外れは嫌な真山、トラブルメーカーの森田の3人は 同じ

    nasuhiko
    nasuhiko 2008/09/02
  • マンガがあればいーのだ。 「ヤングサンデー」に掲載された名作・傑作を挙げてみる

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 最近「小学館問題」がかなりの盛り上がりを見せてるわけですが、 そんな小学館から刊行されてる「ヤングサンデー」が先日休刊を発表しました。 2008年7月31日発売号をもって休刊となる そんなヤングサンデーの前身は「少年ビックコミック」という名の雑誌で、 あだち充のラブコメ最高傑作(俺の中で)である「みゆき」などが連載されていました。 そして1987年から名前を「ヤングサンデー」に変更、95年から週刊化される事に。 愛称は「ヤンサン」。 過去の掲載作品はとにかく名作揃い。 けっこう高校~大学時代に読んで心に残ったのってヤンサン作品が多いんですよ。 ざっと好きな作品を挙げてみるだけでもかなり多いです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

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    nasuhiko 2008/06/15
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガはやっぱり面白い。 そうしみじみと感じさせてくれた1年でした。 実は2007年は圧倒的に飛び抜けた作品が無かったと個人的には感じています。 ただ、その分多くの作品に光が当たった年だったとも。 日々沢山のマンガが生まれる中で、光輝く作品たち。 一つでも多く、その光を浴びたいと思うからマンガを読み続ける。 その光は、日々の生きるエネルギーをくれる。 マンガの持つエネルギーは、時に自分の人生を変えてしまう程なのだ。 だからマンガは面白い。そんなマンガに、死ぬまでにあと何回出会えるだろう? というわけでそんな沢山のマンガの中から、 マンガがあればいーのだ。が選ぶ2007年ベストマンガ。 今年は更に拡大してベスト30+10作品の計40作品をセレクトしてお届けします。 か

    nasuhiko
    nasuhiko 2008/01/15
  • マンガがあればいーのだ。 「オトナファミ」と「このマンガがすごい!」のランキングを検証してみた。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 インドア系の大人が気になる情報だけを凝縮した雑誌、「オトナファミ」の最新号が発売されました。 「オトナファミ」は毎回何かしらの漫画の特集をやってくれるので 参考とまでについつい買ってしまうのですが 今回の特集は 3000店の書店員が選んだ“[2007年]絶対に読んでほしい漫画BEST50”。 という事で年末恒例の1年振り返りランキング。 今回の「オトナファミ」では全国の書店員3000人が対象。 先日発売された「このマンガがすごい!」とはまた違ったランキングになっており、 その辺りを見比べてみるとまた非常に興味深いかもしれません。 というわけで、そんな「オトナファミ」と「このマンガがすごい!」のランキングで 両方ともにBEST30以内にランクインした作品を見てみたいと

    nasuhiko
    nasuhiko 2007/12/27
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