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ブックマーク / tm2501.hatenablog.com (9)

  • 本の企画を作って投稿する予定だが、多分負けます! - かくいう私も青二才でね

    僕が北条かやさんという美人はてなブロガーの著書やライターとしての活動歴をみた。その人が僕未満のブログのPVを自慢してたのを見てキレてたら、匿名で僕に「嫉妬してないで自分で応募してみればいいじゃん!憧れの星海社はネットで募集してるよ」と書いた人がいた。 単著を出したけりゃ、他人の悪口やアクセス自慢よりまずは自分にしか書けないことを示さなきゃ! うーん、煽るじゃないか…。実際、僕は退屈してる。 最近…ここ2ヶ月ぐらいブログに熱くなれず、それでも少し気を出したら毎月必ず1回は100はてブ以上の記事が作れてそれなりのヒットはするから「俺にはてなは狭すぎた」という気分になりつつあるから、腕試しかねがね作ってみたい。勝ち負けも大事だけど、それ以上に僕が気でやってもどうせ勝てない敵と戦いたいからやる。 というわけで、手始めに星海社の選考座談会3回分とそこで話題に上がった企画書を読んだ。 ミリオンセラ

    本の企画を作って投稿する予定だが、多分負けます! - かくいう私も青二才でね
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/03/10
    青二才氏のことはよく知らんが、やってみればいいと思う。今回ダメでもまた書けば良い。その経験は糧になる。小説ならいまベストセラー作家にも公募賞落選歴10年とかゴロゴロいるよ!
  • ラノベがバカにされる理由はジャンル分けが雑ゆえに、低俗なものが悪目立ちしてしまうから - かくいう私も青二才でね

    今現在、ラノベ界の鈍器と呼ばれるほど分厚い「境界線上のホライゾン」を読んでる僕には無縁な話だが、人のブログでこんな話が出てた。 ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 掘り下げる価値のありそうな記事なので、僕もこの話を掘り下げていきたい。 いちご100%もこち亀もジャンプですが… 根的なことを言うと「ライトノベルというジャンル分け自体がそもそも不完全」というところから論じないといけない。 屋のラノベ売り場にある…つまりは「ライトノベルレーベルから出ているもの=ラノベ」というわけ方なので弊害が多いのだ。 もっと身近な例で語ろう。 我々はよく「ジャンプ漫画」というが、ジャンプの絵柄やジャンルは実に様々。 デスノートみたいな頭脳戦モノから、こち亀のようなギャグ・コメディモノもあり、いちご100%みたいな恋愛モノもある。少年マンガらしいバトルやスポーツとは無縁な作品もジャンプの中には少数なが

    ラノベがバカにされる理由はジャンル分けが雑ゆえに、低俗なものが悪目立ちしてしまうから - かくいう私も青二才でね
  • そもそも、創作って教わってやるもんでもないし… - かくいう私も青二才でね

    少し前に美大の学校の話が話題になってたけど、今度は美大ではなく、ラノベの学校が話題になってた。 ラノベ作家養成専門学校が酷い このブログを読んでいる学生さん、専門学校に通おうと考えている人に考えて欲しいテーマだからこれをやることにした。 学校に行く理由は2種類しかないんだよ! 「目的意識としての学校」の存在意義は2つに分けられる。1つは医者や教師など「大学での勉強を通じてのみ取得できる資格を取る」こと。もう1つは「大学の設備や大学にいることで得られる時間や人脈を活用して、自分の勉強をする」という事。 僕は経済学部出身だから、大学の単位取得によって得られる資格がせいぜい教員ぐらい。でも、教員免許も取得していないから自分の勉強が目的で大学に行ってた。 資格にさえ興味がないのであれば、学閥色が強い学者や官公庁、一部企業(電力会社や銀行など)に就職しないなら大学はどこでもいい。文系大学生の場合はそ

    そもそも、創作って教わってやるもんでもないし… - かくいう私も青二才でね
  • 『進撃の巨人』はなぜヒットしたのか?〜6話視聴後『10年代の輪郭』が見えた気がした話〜 - かくいう私も青二才でね

    ◆まずは、挨拶と原案記事のご紹介 ご存知の方もいると思いますが、私は以前『進撃の巨人』について言及をいたしました。 エレンはなぜ、外に出たいのか?〜やかましくて、無粋な「進撃の巨人」論〜 - とある青二才の斜方前進 言及した長文を一言で申し上げれば、『「外に出たい」という主人公の動機からあのアニメを検証すると、とてもヒットするに値するだけの論理性がない』と言う趣旨のものです。その後、進撃の巨人ファンからも様々なヒットの理由を言われたのですが…最も納得したのがこれでした。 シモンは「力を持つ者」、エレンは「力を持たざる者」〜「天元突破グレンラガン」と「進撃の巨人」を比較するのはやかましくて無粋〜 - ふわふわスマイル この元ネタは是非とも素晴らしいから読んで欲しい。持っている主人公と、持っていない主人公という全然違う切り口から進撃の巨人とグレンラガンを斬る…発想は僕が用意したものだが、まるっ

    『進撃の巨人』はなぜヒットしたのか?〜6話視聴後『10年代の輪郭』が見えた気がした話〜 - かくいう私も青二才でね
  • アキバとスカイツリー〜オタクはメイド喫茶なんぞいかないよ!行くわけないんだ!〜 - かくいう私も青二才でね

    ※この話は東京都民でもおそらく3割ぐらいしかついていけないぐらい広範囲でマニアックな話題の記事です。アキバの話がメインですが、 このニュース見て声を大にして言いたいと思ったことを言う決心がついた。 痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 秋葉原の添い寝専門店、女の子のお尻を枕に寝れる「お尻枕」サービスも…1分1000円 - ライブドアブログ 僕なんかアキバ歴8年そこいらのアキバ通のみなさまから言えば新参者も甚だしいレベルのアキバの知識しかない人だけども、僕はあの街に対してキモいほど愛着持ってる。ぶっちゃけこの記事書いてる自分がキモくてキモくて仕方がない。 愛国を声高らかに掲げ、日の丸を振りかざすことで日人だと言い張る街宣右翼と、真の愛国者が一致しないように、僕が今から書く記事は来のアキバファンからしたらあまり好きになれない記事だと思う。 だけど、それでも言いたいんだよ!アキバを返せ!アキ

    アキバとスカイツリー〜オタクはメイド喫茶なんぞいかないよ!行くわけないんだ!〜 - かくいう私も青二才でね
  • 才能なんてものはない。もしあるとすれば「続けること」以外に才能なんかない。 - かくいう私も青二才でね

    意外と言われないことだが、才能なんてものは「続けること」以外にはさほどない。足が速い・頭がいいなんてものは「調子がいい」とさほど意味が変わらない。中長期的に自分の進路を考えるならば、結局のところ「一生それに関わっていけるためにはどうしたらいいか?」という生涯現役論を考えて生きていけるかどうかに尽きる。 うまい人に限って絵やブログやスポーツをやめてしまう理由 僕が好きなマンガ「電波教師」で 「やりたいことをやるってことは苦手なことでも必要ならやらないといけないんだ」 という台詞があったが、僕もそう思う。 みんな好きだから上手くなる。終電帰りでも命懸けでブログを書き(※実話)、球が見えなくなるまで球技に打ち込み、ペンダコが痛くて仕方ないぐらいまでペンを握って漫画を書く…。そういう人種でないとそもそもうまくなんかなれない。 よく議論されるのはこの「上手くなるまで」の議論です。ここはね、「恋しなさ

    才能なんてものはない。もしあるとすれば「続けること」以外に才能なんかない。 - かくいう私も青二才でね
  • 「嫌儲」という思想の滑稽さ〜まとめブログ問題をそろそろ語ろうか〜 - かくいう私も青二才でね

    もう結論から言ってしまいますが、このネット社会に「悪」が存在するならば、それは「嫌儲」というカルト思想だと僕は思っています。これはニコニコ動画実況者である「塩・胡椒」の炎上騒動に付いて綴った時から一貫して当ブログのスタンスでございます。経済学の原理から申し上げれば、サービスを利用する人間が決めればいい話を横槍を入れてモラルモラルと定義しがたいそれを吠え立てる彼らの姿を見ていると「何がモラルなのだろうか?楽しいと思っている人から娯楽を取り上げる事がモラルなのだろうか?」と僕は疑問に思うわけです。 今回のまとめブログ問題(あとで説明します)では、ニコニコ動画実況者の炎上騒動に比べれば多少彼らの意見にも理があることは確かですが、彼らの意見をすべて受け入れるには到底値しません。「嫌儲」というオカルトの元締めのひとつであるロブ速さんを参考資料として見させていただきましたが、貴サイトが問題を指摘する相

    「嫌儲」という思想の滑稽さ〜まとめブログ問題をそろそろ語ろうか〜 - かくいう私も青二才でね
    nasuhiko
    nasuhiko 2012/06/08
  • アニオタの・アニオタによる・アニオタになるためのアニメのすゝめ - とある一人暮らし学生のぼやき

    雑談普段は政治ネタ・経済ネタ・就活ネタを真面目に書いている人間ですが、実は結構なアニメオタクです。このブログを出発させる際には『一般人(非オタク)』にも読んでもらえる役立つ情報やユニークな視点を発信したいという思いでアニメネタは控えてきましたが、禁を破ってアニメの話をします。(※リクエストがあったので。)面白いアニメ=視聴者の頭の中にあるイメージを飛び越えるアニメ私のアニメを評価する際の定義はこれです。ギャグでも、SFでも、日常モノでも予想外の何か(作画がいい、かわいい、ストーリーが読めない、どこまでもバカバカしいなど)があるアニメには最大限評価をいたします。次にキャラがすごく好きなアニメですが…大体被っているので、割愛します。良くも悪くも予想を飛び越えるアニメ10作品ぐらい面白いとアニメについて薦めて行くのがこのブログの趣旨です。『え〜俺、けいおん!とかハルヒとらき☆すたしかしらね〜よ!

  • 【2011年夏】アニメ評論まとめ/アニメの役割が変わった。 - とある青二才の斜方前進

    オタネタ, 連載・総括まとめ若干殴り合いになった記事があったり、Twitter議論の対象になったりと(業の経済記事よりも)話題沸騰のアニメ評論シリーズの中でも夏に放送されたアニメだけまとめていこうと思います。なおかつ、まとめだけではいつも来ている読者の皆様に「こいつ今日は手抜きする気だぜ?」って言われても困りますから、おまけ記事を1つ書きます。おまけ記事の内容はタイトル通り「アニメの役割」という話です。ここ10年で大きく変わってきていますが、ついに誰がどう見てもわかるぐらいに変わってきたという所に来たのでこの話をやりたいと思います。記事の内容まずはまとめ夏アニメ総評アニメの役割の変化‐夏アニメ評論まとめ及びあらすじ・【神様のメモ帳】(※これは6つ記事をかいたからそのまとめを貼らせていただきます)http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20110925/131691525

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