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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (9)

  • おまえなあ……。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313182833?fr=rcmd_chie_detail YAHOO知恵袋: 明日、学校の授業でフランスの映画監督・ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作映画、「勝手にしやがれ」のレポートを提出しなければなりません。 そこでこの映画に詳しい方にお願いしたいのですが、 この映画についてのレポートを考えていただきたいのです。 映画のストーリーの内容の解説や感想なら書けるのですが、この映画はどういう風に作られてるか、監督は何を訴えたかったのか、などこの映画の専門的なことをレポートしなければならないのです。 自分の周りの友人などにも相談しましたが、全くいい参考になりませんでした。ネットで調べてもといい情報が得られなくて、現在何も出来ない状態でいます。 真剣に悩んでいます。どうか

    おまえなあ……。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • ご報告 - 伊藤剛のトカトントニズム

    体調不良などでご報告が遅れましたが、夏目房之介さんに仲介の労をとっていただき、10月22日、岡田斗司夫さんとお会いすることができました。 お忙しいところ時間を割いてくださった岡田さん、夏目さんに深く感謝いたします。 結論から言えば、岡田さんとお会いできて当によかったと思います。 私と岡田さんの個人的感情の上では、文字通り和解が成立しました。 相互の不信もとれ、とても友好的に話をすることができました。 ここであらためて経緯を記すのは控えますので、過去のエントリーを参照願います。 ただ、この記事およびコメント欄での私の発言の流れにより、岡田さんへの個人攻撃的な言説を成り立たせてしまい、大変ご迷惑をおかけしたことを謝罪いたします(岡田さんは「伊藤を出すな」等の言葉は使っておらず、NHKサイドに判断を預けたつもりであったとのことでした)。 また、岡田さんとのお話で問題を個人と個人の間に回収できた

    ご報告 - 伊藤剛のトカトントニズム
    nasuhiko
    nasuhiko 2008/11/03
  • ご報告とお願い - 伊藤剛のトカトントニズム

    先日来、夏目房之介氏に仲介の労をとっていただき、岡田斗司夫氏と連絡をとっていました。現在、夏目さんに取り持っていただく形で話し合いの準備に入っています。間に入っていただいている夏目さん、話し合いを継続してくださっている岡田さんには感謝いたします。昨日、岡田斗司夫さんより夏目さんを介して皆さんにお知らせするよう依頼がありましたのでアップします。 夏目さんからの話によれば、今回の件には双方に誤解や行き違いがあるとのことです。 このブログでは、NHKの方から伺った話をできるだけそのまま記していますが、当然のことながら、ぼくの解釈を完全に排除するものではありません。 岡田さんと直接お話をする機会が得られれば、誤解や行き違いのかなりの部分は解消するのではないかと考えています。対話を経たうえで、このブログの記述について補足することもあると思います。また、訂正の必要のある箇所があるかもしれません。 皆さ

    ご報告とお願い - 伊藤剛のトカトントニズム
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    nasuhiko 2008/09/24
  • よつばは、無敵だ。そして、オレは、無力だ。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    『よつばと!』レビュー。ミクシィに書いたものの再掲。 よつばと!(3) (電撃コミックス) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/11/27メディア: コミック購入: 13人 クリック: 49回この商品を含むブログ (510件) を見る すばらしいの一言につきる。 私はこの三巻を読み、二度、三度と涙を落としそうになった。嗚咽が漏れそうになった。 そして、その意味を考えている。 『あずまんが大王』を経た作家が到達したこの場所を、マンガ表現史の現時点における臨界点ということに、私は躊躇しない。 コマごとにきちんと視点は設定され、かつコマ運びにも破綻はない。コマ構造はむしろ禁欲的と思えるほど、変格なものを排除している。ここで重要なことは、映画的な切り返しが多用されながら、けっして主人公である幼子「よつば」の視点から見た絵だけは描かれないということだ。 この

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    nasuhiko 2008/09/15
  • あの豪快なパクリ事件から一年余 - 伊藤剛のトカトントニズム

    こんなブログが出来ていました。 唐沢俊一検証blog http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/ 2ちゃんねる唐沢スレ@一般書籍板でも「検証」が続いていますが、いや驚くほど「ガセ」や「パクリ?」が出てきます。かつてはぼくも彼のことを「博覧強記」だと思っていて、体よく騙されていたわけですが、よくもまあこんなのに騙されていたもんだと思います。 例のパクリ事件から一年余、居直り被害者誹謗中傷から半年余り、そろそろ皆の口の端に上ることも少なくなり、朝日新聞書評委員にも何わぬ顔をして復活していますが、やはりあの男の性を知るひとが一人でも増えたほうがよいと考え、リンクしました。 ぼくのブログは、まだまだ少数とはいえ、出版社や新聞社などマスコミ関係の方にも読まれています。 もしも、唐沢の漫棚通信パクリ事件について「あれは唐沢さんが謝罪をして決着したんでしょ? 人間、間違いもあ

    あの豪快なパクリ事件から一年余 - 伊藤剛のトカトントニズム
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    nasuhiko 2008/07/16
  • どうしちゃったの? 江川達也 - 伊藤剛のトカトントニズム

    昨日、「スピリッツ」をみたんだけど、江川達也『日露戦争物語』、たいへんなことになっていませんか。キャラのクロース・アップとセリフ、解説ばかり。普通に考えて「手抜き?」感が強く漂っています。作品としてのテンションも感じられず、どこか空転している印象がありました。 お仕事でやってる「学習まんが」であればまだこれでいいのかもしれませんが、週刊マンガ誌に載ってるのはどうか? と思います。すでに「学習まんが」としての機能しか読者が必要としていない、という判断なのでしょうか? そうだとしたら、ずいぶん読者をナメた態度だと思います。 ここで「学習まんが」といってるのは、読者が物語内容ではなく、そこに盛り込まれている「情報」を得ることに価値を見出すものというほどの意味です。だから、当然「学習まんが」にもいいものはたくさんある。「情報」の提供を第一義におきつつ、それ自体として再読、三読させるような味わいのあ

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    nasuhiko 2008/05/18
  • 岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム

    このタイトルの意味は、エントリーを最後までお読みいただくと分かります(微妙に「釣り」ですw)。 オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 岡田斗司夫氏の新著『オタクはすでに死んでいる』をめぐって、激しく、しかし冷ややかな反応がそこここでなされている(たとえば「幻視球 : 自称オタキング逃亡事件」http://xn--owt429bnip.net/2008/05/otaking.php 「オタクは死んだ! そしてゾンビとなって岡田斗司夫に襲いかかる - かむかむごっくん」http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20080507/p1)のを横目で見てたんですが、そういえばオレ五年前に「オタクは死んだ」って書

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    nasuhiko 2008/05/09
  • 鶴岡法斎君へ - 伊藤剛のトカトントニズム

    鶴岡法斎の放浪都市 http://blog.goo.ne.jp/t-housai/e/a735f202d9461d2ac68986a1c0603add あと伊藤剛さんからのご意見ですが、記憶的に曖昧な部分もあります。「そうだっけ?」と思う箇所もあるのですが、伊藤さんがそう思っている、という事実を受け止めます。 またこれを機会に、なんですが昨年暮れぐらいから何とか久しぶりに話ができないものか、と思っていました。メールとか出していいですか? ぼくにメールを出すよりも、自分が何をしてきたかを真摯に問うことが先ではないですか。 あなたは唐沢俊一という「師匠」の尻馬に乗り、ひとを攻撃し、誹謗中傷し、嘘をつき、いい加減な仕事を垂れ流してきた。 他人を攻撃しても、自分の価値はまったく向上しないにもかかわらず、あなたは他人を攻撃してばかりいた。それは記憶しているよね? ぼくのあずかり知らないところで、あな

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    nasuhiko 2008/05/01
  • m9 - 伊藤剛のトカトントニズム

    買ってきました。 いまどき鶴岡法斎に依頼するあたりに、編集者の手抜きというか、見識&センスのなさを感じてスルーしていたんですが、ココロ社id:kokoroshaさんと、しろうとid:sirouto2さんの原稿が面白そうなので購入。これから読みます。 参考:http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yanataka/manga.html m9(エムキュー) (晋遊舎ムック) 出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2008/04/26メディア: 単行 クリック: 466回この商品を含むブログ (42件) を見る ※追記:ある方から、鶴岡法斎氏には「今は個体認識できるほど存在感がない」というコメントをいただきました。そうか、そういえばそうだな。となると、これ以上はいじめてるみたいになるかもしれないが、まあ「宿縁のある」間柄だそうだから、多少ネチネチやらせてもらうよw。 もっと

    m9 - 伊藤剛のトカトントニズム
    nasuhiko
    nasuhiko 2008/04/30
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