2020年11月10日のブックマーク (3件)

  • 延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先月10月20日、宮崎県延岡市にある旭化成エレクトロニクス株式会社(略称AKM)の半導体製造工場 (生産センター 第二製造部) で火災が発生し、大きな被害が出ました。幸いにして人的被害はなかったとのことですが、鎮火まで4日を要するなど、物的被害は甚大で、工場再開のメドは現時点たっていないようです。ここでは、スマートフォン関連、自動車関連の半導体の製造が行われていた一方、DACやADCと言われるオーディオインターフェイスの要となる音響関連の半導体が製造されていました。 高音質、高品質なオーディオを支えるとして定評のあるAKMのDACやADCのチップは、Steinberg、Universal Audio、RMERoland、TASCAM、Apogee、ZOOM、SSL、audient……などなど世界中の名だたるメーカーの多くのオーディオインターフェイスに搭

    延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション
  • 「React Native」「Expo」「Firestore」でアプリ開発を高速に バックエンドエンジニアが家計簿アプリを作ってみた

    さまざまなヤフーの独自技術や業界の最先端テクノロジーに触れ、関西圏のクリエイターの成長を目的とした「Mix Leap Study」。テーマは、「React とその仲間たち」です。 登壇するのは、OptinMailPFを運用・開発するエンジニアの西仲幸太氏。内容は、家計簿アプリをReact Nativeを駆使して作成したことについて。今回は、特にReduxとFirebaseについて詳しく説明しました。関連資料はこちら。 家計簿アプリ制作の理由 西仲幸太氏:僕からは『React Nativeで家計簿アプリを作って得たもの』について共有します。 まず自己紹介を。西仲幸太と言います。担当プロダクトはメール配信管理プラットフォームというバリバリのバックエンドです。好きな言語はJavaScriptで、今回の話にも出てくるReact.jsやNode.jsをTypeScriptで書くのにハマっています。

    「React Native」「Expo」「Firestore」でアプリ開発を高速に バックエンドエンジニアが家計簿アプリを作ってみた
  • 楽しみにしていたライブを途中で抜けてきた

    新型コロナが蔓延して世の中が規制や対策だらけになった今、私の趣味であるライブ鑑賞もその被害をこうむっていた。 新型コロナの脅威が世間に広まってきた頃のイベントは悉く中止になり、高額なチケット、倍率が高いチケット、当日にでも買えるようなチケットも含めてそのすべてが払い戻されてしまった。 新型コロナをひどく恨んだが、受け入れる他にない。 大阪のライブハウスでクラスターが起こって問題にもなり、特に私が好きな音楽ジャンルはモッシュなど人が激しく接触しあうことが多いため、よりコロナ禍での開催は絶望的であった。 ライブから距離を置かざるを得なくなった私の休日はただ引きこもるだけのものとなってしまった。 それで困っているのは当然、私のようなライブを見に行くことを趣味にしている人たちだけではない。 ライブが出来なくなって一番困っているのはそれをい扶持にしているアーティストたちやその関係者である。 お客を

    楽しみにしていたライブを途中で抜けてきた