近接センサをを搭載したことで障害物を自動で回避しながら走るコミカルなリモコンカーを制作して、自宅で走らせてみませんか?
ラジコンの車体部分は前回で一通り完成しました。ただ、制作を進めていく中でいくつか課題も見えてきました。今回は、引き続きラジコンのコントローラー部分の制作と合わせて、車体に載せるArduinoが大きすぎる課題を、Arduino Pro Miniを利用してクリアしていきたいと思います。 今回の電子工作レシピ 完成までの時間目安:90分 必要なパーツ Arduino Pro mini (Arduino Pro Mini 328 5V 16MHz https://www.switch-science.com/catalog/946/) FTDI-USBシリアル変換ケーブル(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05840/) ブレッドボード(http://www.switch-science.com/catalog/313/) DCモーター(FA-130RA-
以前模型用のマブチモータを簡単なドライバ回路を作成して動かしてみた事がありました。(Trinketで模型用モータを回す)あれはあれで面白いのですが、今回はラジコンなんかでよく使われるサーボモータを動かしてみたいと思います。 今回試したのはフタバのS3003というサーボモータです。いつ買ったかわからないんですが、これも我が家のジャンクの中にありました。そんな状態なので、当然、説明書とかもないので、まずは例によってグーグル先生に聞いてみました。 - フタバ S3003 このデータシートによると、 まず、配線がわかります。次にデータ表から、 動作電圧は4.8〜6.0Vとあるので、赤い線に5V、黒い線はGNDに、そして白い線は制御信号としてTrinketに繋げば良さそうです。制御方式はPWMのようですが、よくわからないのは「1520usec Neutral」とあることですかね。動作の方向がCW(時
しばらく更新が途絶えてしまいました。 いえ、いろいろやってたんですが、アップするような内容にならず、ネタをいろいろ思案してました。 ところで、以前(8pino - Arduino お作法の習得)でなかなかうまくいかなかった、Mac OS X上でのArduino IDEですが、最近、Adafruitさんのサイトを眺めていて、ふと、「以前やった時は確かバージョンが1.0.5だったんだけど、もしかして新しいバージョンだったらうまくいく?」と思いまして、Adafruitさんのサイトを読み直してみたところ、 という感じになっていて、バージョン1.6.4を試してみました。 上記のサイトから「Arduino 1.6.4 with Adafruit Boards for Mac OSX (10.7+)」を選択してダウンロード。保存されたzipファイルを解凍して、いつものようにシステム環境設定からセキュリテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く