フ兄さん@技術士の勉強開始 @fcneet 画面によってボタンの意味を変えるUIを作るやつは何をやらせてもダメ。 (温度を上げようと思って+を押したら次の画面では-だった。何を言っているのかわからねーと思うが以下略) pic.twitter.com/K4NwCf4KK7 2023-11-14 09:39:02
銀の弾丸の意味について簡単に書いておく。 『銀の弾などない』について まず、フレデリック・ブルックスの有名な論文「銀の弾などない ― ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項」(1986)の内容は、次のようなものである。 ソフトウェアの構築には、本質的作業と偶有的(副次的)作業がある。前者は「何を作るか」についてのテーマであり、後者は「どう作るか」についてのテーマである。 「どう作るか」については様々な技法が生まれており、高水準言語、タイムシェアリング、オブジェクト指向プログラミング、人工知能、ワークステーションなど重要な技術革新はあったが、決定的なものとは言えない。 またそもそも「何を作るか」のテーマにおいて、ソフトウェアには困難が本質的に内包されているのである。 ソフトウェアの「何を作るか」には4つの性質がある。 複雑性: ソフトウェアは、同じコードは1度しか書かないという作り方
アプリケーションを実装していくと、「大規模なUI改修」に遭遇することがある。 あちこちで見聞きした結果、以下のようなパターンがあるように感じたのでまとめてみた。 (UI改修なので基本的にフロントエンドからみた内容) これは一般的に「技術的負債」と呼ばれることが多いが、デザインの負債(UIを置く場所が無くなったり無くなったり、同じ概念のUIが分散したり)である場合も多い。 (ちなみに、デザインの負債は「ダイアログを多用する」とか、「最小画面サイズが大きくなる」とかの形で現れやすい) そして、デザイン負債に対応するために実装の困難なUIが増えるため、技術的負債も高くなる傾向がある。 (サーバサイドの技術的負債がDBの負債に起因する場合が多いことと似ているかもしれない)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く