先日、都内で開催された介護の就職イベントでゲストとしてお話させていただく機会を頂いた。志を同じくする仲間であり、友人でもあるモデルで介護福祉士の上条百里奈ちゃんと初めて2人でのトークセッション。 出番の1時間半前に会って、それぞれが事前に考えてきたことを共有しながら求職者に何を伝えたいのかを整理し、開始30分前に会場に入った。 関係者やお世話になっている出展事業者にご挨拶させていただき、開始まであと15分。約50席ある観客席はガラガラで、何人か座っている人も関係者のようだった。本当に予定通りに始まるのだろうか?そんな不安がよぎるほど、会場に人はいなかった。 開始まであと5分。司会者のアナウンスで、ぞろぞろと集まってきたのは求職者ではなく、出展事業者だ。もしかしたら純粋に私たちの話を聞きたいと思って下さった方もいたのかもしれないが、その多くは私たちに気を使ってくれたのだと思う。1人だとしても
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