ハリセンボンやアジアン、ニッチェ、おかずクラブなど、日々テレビ番組を明るく賑わせている女芸人たち。共演者からの“イジり”に対して芸人ならではのユニークな切返しで応え、番組を盛り上げてくれている一方で、最近ではアジアン・隅田美保が「ブスいじりのせいで婚期を逃した」と週刊誌の取材で訴えたとされ、各方面で物議を醸している。芸人なんだからいじられて当たり前なのか。それとも、対女性としての最低限のラインは守るべきなのか。女芸人に対する“いじり”の線引きは非常に難しい。 【画像ギャラリー】猫耳、セクシードレス、セーラー服…ファッションでも楽しませてくれる女芸人たち ■テレビ界で活躍する上では“イジられてナンボ”な面も 女芸人への容姿に対するイジりは、今に始まったことではない。ストレートに“ブス”とは言わないまでも、容姿イジりは山田花子、オアシズ、森三中など、歴代の女芸人たちにとってはブレイク過程で必