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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/mame-tanuki (2)

  • インパール情報戦3〜"戦場の霧"は連合国も晴らせなかった〜 - そっと××

    id:toronei氏の「昨日の風はどんなのだっけ?」で紹介していただいたりして、ちょっとアクセスが増えてたので続きです。 そりゃ日は勝てなかったはずだよな - 昨日の風はどんなのだっけ? インパール情報戦〜その時、日米首脳を決断させたもの〜 - そっと×× インパール情報戦2〜英国情報部をも泣かせた日の戦略決定のあり方〜 - そっと×× 今回もこれまで読んだから興味深かった部分をピックアップ。インパール作戦と言えば、連合軍は日軍の作戦と動きを事前に察知しおり、手ぐすね引いて待ちかまえていた、という筋書きで語られることが多いと思います。戦術シミュレーションゲームで言えば、日軍は索敵範囲外が黒塗りされている状態だけれど、連合軍は全てがクリアになっていた。これではどう考えても最初から勝てない勝負だったのだと。 しかし以前にも書いたように、インパール作戦の序盤では連合軍は攻撃開始日と規

    natu3kan
    natu3kan 2015/06/23
    >敵の変化、時代の変化に合わせ、作戦もアップデートされるべきだったのです。
  • インパール情報戦2〜英国情報部をも泣かせた日本の戦略決定のあり方〜 - そっと××

    先の記事では、インパール作戦の決定において日のトップが情報を軽視していたことを示すエピソードを紹介しました。 インパール情報戦〜その時、日米首脳を決断させたもの〜 - そっと×× 下から上がってくる情報に耳を貸さないトップの存在は、味方泣かせです。しかし皮肉なことに、それは同時に敵の情報機関泣かせでもありました。 と言うのは、そのような相手には欺瞞工作が役に立たないからです。すなわち、敵の情報機関が欺瞞工作として一生懸命にニセの情報を流します。そして、この謀略に見事に釣られた相手の諜報機関が「貴重な情報」として「ニセ情報」を上層部に報告したとします。ところが、トップがもともと現場から上がってくる情報に見向きもしない場合、「ニセ情報」は戦略決定には全く影響を与えることができないからです。 実際、太平洋戦争で東南アジア方面で対日情報戦を行っていた英国情報機関の報告に、情報を軽視する日戦争

    インパール情報戦2〜英国情報部をも泣かせた日本の戦略決定のあり方〜 - そっと××
    natu3kan
    natu3kan 2015/06/23
    >下から上がってくる情報に耳を貸さないトップの存在は、味方泣かせです。しかし皮肉なことに、それは同時に敵の情報機関泣かせでもありました。
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