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ブックマーク / nikkan-spa.jp (75)

  • 大節約時代に「コンビニに行けない」若者も…“12兆円規模”コンビニ業界が迎える難局 | 日刊SPA!

    耐えられない急速な物価高に、現在(2024年6月)まで25か月続く実質賃金のマイナスに国民が悲鳴を上げている。個人消費は4期連続のマイナスとなり、老後の不安も心配ななか、先行き不安が高まっている。 物価上昇に賃金上昇が追い付かず、今の生活防衛と老後の資金確保のために必死に節約する多くの人から出るのはため息ばかりだ。2024年6月から始まった4万円の定額減税は、給与所得2000万円以下の人が対象だが、国民の関心は薄く、ないよりはマシという程度で消費の起爆剤にはならないようだ。先が見えない中、働く人たちの節約生活の実態を探りたい。 東京商工リサーチ(6月10日)によると5月の倒産件数が1016件で1000件を超えるのは12年ぶりとのことだ。主な原因は、①物価高によるコスト上昇分を価格に転嫁できていないため、②ゼロゼロ融資の返済が4月から格的になったため、③人手不足による機会損失の発生などであ

    大節約時代に「コンビニに行けない」若者も…“12兆円規模”コンビニ業界が迎える難局 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2024/06/24
    元からコンビニ弁当割高。スーパーや弁当屋の安い弁当が298円の時代でもコンビニは安くて398円で500円が平均。小金持ちは今の少ない量で700円するコンビニ弁当より1200円だして外食か高級弁当を食べるので中途半端。
  • 「5000万円以上儲かっているんじゃないかな」メルカリで下着を売る29歳。“本当の目的”は売り上げではなく… | 日刊SPA!

    頂き額:5000万円 主な手口:フリマアプリで下着を販売。購入者を騙す 「これまで50人以上の“おじ”から頂いて、なかには800万円近く引っ張れた人もいます。5000万円以上儲かっているんじゃないかな」 そう得意げに語るのは、自称・自営業者の松沢亜美さん(仮名・29歳・既婚)。彼女が獲物を物色するのは、路上でもSNSでもなくフリマアプリ『メルカリ』だ。 「メルカリには使用済みの下着を『2〜3回着用しましたが、お譲りします』と投稿して出品。新品でない下着なんて女性は買いませんから、購入するのはほぼ男性です。そして商品を送付するときに私のメールアドレスを記したメモを添えるんです。『下着はまだまだあるから、直接取引しませんか』って」

    「5000万円以上儲かっているんじゃないかな」メルカリで下着を売る29歳。“本当の目的”は売り上げではなく… | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2024/05/24
    エロを連想する品を売って、ターゲットを捜してパパ活に繋げるのか。無料動画で釣ってLINE登録させ自分の商材を売り付けるプレゼンするの今の情報商材の主流よね。
  • “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!

    焼肉に寿司、ラーメンパスタなど、飽の時代と言われて久しい現代日では、あらゆるものが好きな時にべられる。 しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみをべて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、人を直撃した。 ――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしかべていないそうですが、具体的にはどんな生活なのですか? 中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろんべていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜もべていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。 ――フルーツ以外は全くべていないということですか? 中野:最初は当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウ

    “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2024/04/30
    果糖って多すぎると肝臓に負担かかるけど数値は悪くないとなると、そこも含めて体質が合ったのか、上手く適応できたのか気になる所。果物くらいの果糖だとそこまで量が多くないのかな?
  • Adoの歌唱力に「うますぎる」相次ぐ絶賛の声も…最近の日本のヒット曲が“脆い”と感じる理由 | 日刊SPA!

    年末は音楽特番のシーズン。今年は”覆面シンガー”のAdoが話題をさらいました。『ベストアーティスト2023』(12月2日放送日テレビ)と『FNS歌謡祭』(12月6日放送フジテレビ)でスタジオパフォーマンスを披露すると、圧倒的な歌唱力に“恐ろしくうますぎる”とか”エグい”などと絶賛の声が相次いだのです。 筆者も驚きました。裏声にヨーデル、さらにドスの利いたシャウトを使い分ける喉の強さ。カラオケのように歌うのではなく、演劇的な抑揚で歌詞を”読み上げる”プレゼンテーション。それらを一瞬のもたつきもなくやり続ける持久力。どこをとっても、かつていなかったタイプで、様々な能力が突き抜けていると感じました。 しかしながら、こうしてAdoの能力が際立つほどに、筆者には昨今の日のポップスが抱える問題が見えるのです。 ここからは、Adoをはじめとしたいくつかのヒット曲が浮き彫りにする論点を考えていきたいと

    Adoの歌唱力に「うますぎる」相次ぐ絶賛の声も…最近の日本のヒット曲が“脆い”と感じる理由 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/12/12
    歌は低コストで練習できるから、野生のうまい人(玄人はだし)はそれなりにいるのもあって、プロデュース力で差がつきやすい印象はある。
  • “オタクを守る議員”は虚像だった…“不倫報道”の山田太郎政務官、取材を重ねた記者が明かす違和感 | 日刊SPA!

    10月26日発売の『週刊文春』で報じられた、山田太郎文科大臣政務官兼復興大臣政務官の不倫報道。マンガやアニメの「表現の自由」を旗印に「オタク層」からの圧倒的な支持を集める国会議員の呆れた行状に困惑が広がっている。 山田氏は2010年の参院選に「みんなの党」の比例候補として初出馬、2012年に繰り上げ当選を果たした。この直後から、山田氏は当時議論されていた「児童ポルノ禁止法」の改正案がマンガやアニメを規制する可能性があることを国会で追及、オタク層からは希望の星と目された。 存在を無視できなくなったのは、2016年の参院選以降である。この時、山田氏はおおさか維新の会に入党し立候補を模索するも、希望していた比例代表からの出馬を認められなかったことからすぐに離党。直後、新党改革の推薦で立候補することを決めた。 ここでオタクの街・秋葉原に選挙事務所を置き選挙運動のほとんどを秋葉原でおこなうという奇策

    “オタクを守る議員”は虚像だった…“不倫報道”の山田太郎政務官、取材を重ねた記者が明かす違和感 | 日刊SPA!
  • 私を「売れ残りおばさん」とSNSで叩いた“誹謗中傷の送り主”と会ってみた。彼の主張に正義はあるのか | 日刊SPA!

    インフルエンサーにとってネットでの誹謗中傷はつきものだ。とくにX(Twitter)は、基的には何を投稿しても「クソリプ」と呼ばれる説教まがいの侮辱に晒されることになる。元風俗嬢、元看護士の肩書を持つエッセイストでライターのyuzukaさん(@yuzuka_tecpizza)のもとには、ネットで大量の誹謗中傷や脅迫が送られてくるという。 今回、yuzukaさんはそんな誹謗中傷の嫌がらせの送り主に連絡を取ってみて、なぜネットでメッセージを発信し、誹謗中傷をするのか?を人に直撃した。最後には誹謗中傷対策やインターネット問題に詳しい弁護士にも話を聞いた。その取材の模様をお届けする(以下、yuzuka寄稿)。 ある日、私がポストした「未成年の少女に手を出す成人男性はろくでもない」という内容のツイートが拡散され、徐々に炎上気味になっていった。その中に、やたらと攻撃性の高い書き込みを見つけた。後に取

    私を「売れ残りおばさん」とSNSで叩いた“誹謗中傷の送り主”と会ってみた。彼の主張に正義はあるのか | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/10/21
  • “楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗 | 日刊SPA!

    筆者(田中謙伍)はAmazon法人に新卒入社し、現在はAmazonで商品を出品する企業のコンサルティング会社を経営している。 Amazon法人在籍中に副業Amazon内で商品を出品し3億円を稼ぎ、現在はAmazon内でヒットする商品の成功要因を分析できる立場を活かし、日刊SPA!では「ヒットする商品の背景」についてお伝えしていきたい。 今回は、日で急成長している海外ECサイト「Qoo10」と、苦境に陥っている「楽天市場」を比較してみたい。浮かび上がってきたのは、あまりに好対照で残酷な真実だった。 Qoo10はアメリカ社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、運営する総合ECモールだ。日には2010年に進出し、2023年で14年目を迎えている。 日では国内EC市場の年成長率の平均が10%と言われているが、Qoo10は2021年に約30%の成長を遂げており、まさ

    “楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗 | 日刊SPA!
  • 日本のサカナが「もう売れない」理由。イメージ低下で“北海道産ウニ”までも安売り対象に | 日刊SPA!

    福島第一原発処理水の海洋放出計画をめぐる中国政府の対応が話題になっている。 7月上旬より、中国税関は日から輸入されるすべての水産物を対象に放射性物質検査を実施。事実上の禁輸措置となっているのだ。 一方、香港政府のトップも処理水が放出された場合、福島など10都県からの水産物の輸入を全面禁止にすると表明した。

    日本のサカナが「もう売れない」理由。イメージ低下で“北海道産ウニ”までも安売り対象に | 日刊SPA!
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    natu3kan 2023/08/22
    資源を持ってる国より、金を持ってて買う価格を決められる国の方が強い。理由があれば安く買いたたけるっていう。食料生産する途上国が外貨獲得の為に先進国に自国の必要分まで安く売っちゃうみたいな話で。
  • 「ゴルフ場の池に落ちたボールを回収する仕事」で月収100万円。“2時間潜りっぱなし”仕事の苦労を語る | 日刊SPA!

    空前の賃上げムードが広がっているが、長らく「稼げない」と言われる業界にも1000万円プレーヤーはいる。なぜ、彼らは逆境を乗り越えられたのか? 収入を増やす知恵と努力にスポットを当てた。 今回はゴルフボールダイバーという職業にスポットを当てる。

    「ゴルフ場の池に落ちたボールを回収する仕事」で月収100万円。“2時間潜りっぱなし”仕事の苦労を語る | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/08/14
    リスク考えると妥当な値段だろうなあ。
  • 「65歳以上というだけで門前払い」家を借りられない高齢者が増加、4人に1人が賃貸の“入居拒否”を経験 | 日刊SPA!

    57歳で突然の雇い止めにあった女性。小さな飲店を始めるも事業に失敗…月収は10万円以下、必死の節約で老後に備える

    「65歳以上というだけで門前払い」家を借りられない高齢者が増加、4人に1人が賃貸の“入居拒否”を経験 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/06/18
    大家も薄利なのに死なれたら、事故物件かつ特殊清掃の費用を請求できる人が居ない人は赤字になるリスク大きすぎて、貸したくないわなあ。
  • 日本の国力が低下したから、円安が進んだって本当?元日銀副総裁がわかりやすく解説 | 日刊SPA!

    私は経済学者として国内外の大学で教鞭をとったりした後、’13~’18年には日銀行副総裁として金融政策の立案にも携わりました。そこで、感じたのは「経済を知れば、生活はもっと豊かになる」ということ。そのお手伝いができればと思い、『週刊SPA!』で経済のカラクリをわかりやすく発信していきたいと考えました。 急激に円安が進んだ昨年、某ワイドショーでは有名コメンテーターがしきりに「日の国力が低下している証拠です」と円安の原因を分析していました。過去には、新日銀行法(中央銀行の独立性が明確になりました)が施行された1998年に日銀総裁になった速水優氏も、「円高は国力が強く、円安は国力が弱いことを示す」という信念の持ち主でした。 この「国力」は経済成長に代表される経済力のことのようですが、当にそうでしょうか? 日では1980年代後半に、株価と地価が考えられないほど高騰するというバブルが発生しま

    日本の国力が低下したから、円安が進んだって本当?元日銀副総裁がわかりやすく解説 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/05/18
    岩田規久男・元日銀副総裁
  • 「オタクに優しい秋葉原」はもうない…ぼったくりで稼ぐ“心の荒んだメイド”が増加したワケ | 日刊SPA!

    「日がヤバい!」と言われ始めてしばらくたつが、当にヤバくなってきた。国が貧乏になると悪いことしか起きないのだ。繁華街では、各地で目を覆いたくなるような犯罪が頻発している。日に住んでいる身として、知っておいて損はない。

    「オタクに優しい秋葉原」はもうない…ぼったくりで稼ぐ“心の荒んだメイド”が増加したワケ | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/05/15
    昔からエウリアンが跋扈してただろ! って既に言われてて草。
  • 「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!

    こんにちは、シューフィッターこまつです。の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革からスニーカーまで、知られざるのイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずにずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプのは脱ぎ履きが多い日人には大人気ですが、

    「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/05/12
    シューフィッターこまつ。結局、靴を微調整できる手段が限られるから、ほぼ合う靴を買うしかないよな。
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

    千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/04/10
    働く場所や住む場所が変わるとキャラ変わるところあるからね。
  • 恋愛弱者が結婚できなくなった「本当の理由」。男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯未婚 | 日刊SPA!

    出生者数が過去最少を更新し、少子化が問題となっている今。そもそも結婚すること自体が難しいと話す人も多い。「結婚できないのは社会のせい」と語る婚活連敗中の男女にその理由を聞いた。 ’22年に内閣府が発表した「少子化社会対策白書」によると、男性のおよそ4人に1人、女性は6人に1人が生涯を未婚のまま終えるという。結婚適齢期であるはずの30~34歳に絞っても、男性の未婚率は47.1%、女性は34.6%。男女ともに生涯未婚率が4%以下だった’70年代と比較すると雲泥の差である。 その中には、選択的未婚者だけでなく「結婚したくてもできない」男女が存在する。 「僕が結婚できない理由は、格差社会のせいだと思う」 そう嘆くのは、埼玉県のアパートで一人暮らしをしている田中祐さん(仮名・42歳)だ。現在の職業は料理配達のアルバイト。これまで一度も交際経験がないという。 「もともと引っ込み思案で女性と話すのが苦手

    恋愛弱者が結婚できなくなった「本当の理由」。男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯未婚 | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2023/04/03
    文明水準が上がって個人主義が進み共同生活のデメリットばかりが目に付くようになってくると、自分が劣等種でも相手が劣等種なの妥協できないのはあるよね。
  • ウクライナ報道にみる「朝日新聞」の迷走――現地を取材したジャーナリストが批判 | 日刊SPA!

    今年2月24日にプーチン大統領の命令の下、ロシア軍がウクライナに侵攻してから半年が過ぎた。だが、日のメディア上で識者によって語られる論議は、現地の状況からかけ離れたものがしばしばある。 ウクライナ現地で今年4月に取材を行い、8月15日に『ウクライナ危機から問う日と世界の平和 戦場ジャーナリストの提言』(あけび書房)を上梓したジャーナリストの志葉玲氏は「もっと現地で何が起きているか見て、物事を論じてほしい」と苦言を呈している。以下、志葉氏からの寄稿である。 このところウクライナに関して『朝日新聞』の記事は迷走状態だと言わざるを得ない。同紙の記者たちはウクライナ現地でも取材していて、彼らのルポはいずれも優れたもので、筆者も敬意を持って読ませてもらっている。ところが、日にいる識者のコメントを載せた記事では、首をかしげるものが多い。 例えば8月12付で掲載された「(寄稿)ウクライナ戦争と人

    ウクライナ報道にみる「朝日新聞」の迷走――現地を取材したジャーナリストが批判 | 日刊SPA!
  • パチンコ屋で禁止されているイベントが今も横行する裏側 | 日刊SPA!

    ホールの優勝劣敗が加速しているパチンコ業界。全国のホール数は’18年にはついに1万軒を割り込み9千軒台にまで減少した。’19年はパチスロの主力機「バジリスク絆」・「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」「アナザーゴッドハーデス」などの撤去も相次ぎ、この傾向にはさらに強まっていくものと思われる。 一方で、「7の付く日」、「ゾロ目の日」、「人気キャラの誕生日」などにツイッターを覗いてみれば、「7月7日で1000人並んだ」、「まどかの誕生日で4000人並んだ」などとのツイートが流れてくる。勝ち組ホールはさらに勝ちを積み重ねているのだ。パチンコ業界への広告規制が強化され、映像収録などの事実すら告知が禁止されている都道府県も増え、ホールが自ら広告宣伝を行えるのはいまや新装開店くらいである。では勝ち組ホールはどうやって集客を行っているのだろうか。ユーザーはどうやってめざとく優良店を見つけ、朝早くから長蛇の列

    パチンコ屋で禁止されているイベントが今も横行する裏側 | 日刊SPA!
  • 旧統一教会問題で頻出「政治家の言い訳」を、能町みね子がセレクト。もはやギャグ | 日刊SPA!

    政治の世界で、説明責任という言葉が多く聞かれるようになって久しい。国民はそれだけ、政治家に「適切な説明」を求めているということになるが、それを「言い訳」でかわそうとする場面もよく見られるようになった。そんな「言い訳」に注目しているのが、エッセイや漫画などが人気の能町みね子さんだ。今回は、言い訳という切り口で政治の世界を覗いてみるべく、能町さんに、様々な「言い訳」を聞いた。 ――まずは、有名な政治家の言い訳から教えてください。 能町みね子(以下、能町):では、菅義偉前首相から。当時首相だった菅さんが広島原爆の日に挨拶をしたんですが、原稿を読み飛ばしてしまったんです。それについて追及された時の言い訳がよかったですね。 ――どんな言い訳でしたっけ? 能町:「原稿が糊でくっついていて剥がれなかった」というものです。でもすぐに、糊なんて付いていなかったことまでバラされてしまいましたね(笑) ――あれ

    旧統一教会問題で頻出「政治家の言い訳」を、能町みね子がセレクト。もはやギャグ | 日刊SPA!
    natu3kan
    natu3kan 2022/09/07
    場合によっては裁判の証拠になりうるから、デタラメなことを言って逃れるしかないからなあ。票を入れるのは国民全体ではなく一部の層の支持者だし、彼らは利益誘導してくれれば悪魔でもいいので。
  • 旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!

    いま親の信仰で生きづらさを感じてきた宗教2世の人たちが続々と声を上げ始めている。両親が旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)の家庭で育った元AV女優のももゆりさんもその一人だ。教義と親の愛のはざまで揺れ動いてきた半生を語ってもらった。 「抑圧されて育ってきた反動か、大人になって爆発したんです(笑)」 そう明かすのは元AV女優のももゆりさん、’15年から4年間、200以上のAVに出演してきた。 「合同結婚式で出会った両親の間に生まれ、“神の子”として育てられました。私も二世として清く正しく生きなきゃと信じていました。父は学者で母は看護師、共働きですが家はボロボロで習い事もできませんでした。それでも献金はするし、何度も韓国の集会にも参加しましたね」 小学校2年生のとき、一家で渡米。その後11年間、米国で暮らした。「当時のアメリカと日では、事情が違うかもしれませんが」と前置きした上で、次のよう

    旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!
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    natu3kan 2022/08/11
    良家なのにスカトロに目覚めるみたいに、躾が厳しい家庭の人が目覚めると反動で自分の欲求が極端になるヤツ。外をサタンにする事で疑似的に隔離環境を作り、外の考えを愚かだと思って受け入れなくする洗脳の王道
  • おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く | 日刊SPA!

    何気ない会話や会社内でのやりとりで、コミュニケーションや情報の伝達を円滑にするために「たとえ」はよく使われる。しかし「たとえ」は、そのネタ元を理解していることが前提となるため、おじさん世代が発したたとえが、若者に伝わっていない可能性もある。伝わらないたとえで、若者から「老害」の烙印を押されないよう、たとえのアップデートを試みるべく、若者言葉と比喩表現についての研究をしている、横浜国立大学で非常勤講師を務める日語学者の松浦光氏に話を聞いた。 筆者が参加したとある会議後の一幕。しっかりした資料をつくり、言い回しなども練習してきたことがうかがえる素晴らしいプレゼンをしたZ世代の女性に対し、50代の男性上司が「肩出来上がってたね!」と褒めていた。30代の私にはすぐに理解できたのだが、女性には「?」が浮かび、褒められていることさえも伝わっていない様子。 それを見て筆者は、日人のほとんどが野球に熱

    おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く | 日刊SPA!
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    natu3kan 2022/08/07
    スポーツ競技や戦争って、仕事と密接な所あるよね。大なり小なり競争してるし。