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うむ、これは明らかに『RPGツクール』製のロールプレイングゲーム(RPG)だ。 このタイトルから、そんな感じに考えたかもしれない。 もちろん、答えはその通りである。 『RPGツクールVX Ace』製のWindows PC用フリーゲームだ。 その内容もタイトル通り、「RPGスクール」と称された学校で学生生活を送っていくというもの。しかも、非常に多くの個性的なゲームシステムを実装しており、唯一無二の個性が滲み出た作品に完成されている。 ちなみに念のためだが、「RPGスクール」のRPGとは「Road Promise Group」の略称である。「Role Playing Game」ではないぞ。(ゲームジャンルは文字通りだが) 授業を受け、経験を積んで資格を取る!文字通りの学校RPG本作でプレイヤーは冒険者養成学校「RPGスクール」の入学生のひとり「アレリス」(※名称、性別共に任意で変更可能)に扮し
2020年も多種多様なフリーゲーム・インディーゲームが登場した。 みなさんはどんなゲームをプレイされただろうか? 新型コロナウィルスの感染拡大の影響から、外出の自粛が呼びかけられている2021年の年明けのこの時期は、例年にも増してこれから遊ぶゲームを探し求めている人が多いかもしれない。そんな読者の方々に向け、今年ももぐらゲームスの執筆陣が2020年にプレイしたゲームの中から、特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム15作品を一挙紹介する。 各執筆者が2020年に遊んだ中で「これは!」となった作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2019年おすすめフリゲ・インディゲーム14選 Maiden & Spell アメリカ合衆国・アトランタに所在を置くmino_devによる『Maiden
コンシューマゲームだけでなく、数多くのインディゲームなども配信されているゲーム配信プラットフォーム「Steam」。作品を購入して遊ぶだけでなく、自分のゲームの販売・配信を行っている制作者の方も多いのではないだろうか。 今回、実際にパブリッシャーとしてゲームをSteamにリリースし、「Steamで同人ゲームをリリースするには?」という一連の知見などを集めた資料がweb上に公開された。 Steamで同人ゲームをリリースするには Slideshare:Steamで同人ゲームをリリースする ~パブリッシャーになって検証してみた~ 世界中で爆発的に利用者が増加しているゲーム配信プラットフォーム、Steam。 しかしながら、日本の同人ゲーム制作者にとってはやたら敷居が高いものとして嫌厭されがちです。 はたして、Steamは同人ゲームの受け皿になりうるのか? 実際に同人ゲーム向けのパブリッシャーを設立し
10月17日、海外のゲーム投稿サイト「itch.io」にて開催されているゲーム制作イベント「GB JAM5」の結果が発表された。 GB JAM5 結果発表ページ このイベントは、ゲームボーイ風・レトロゲーム調のゲーム作品を制作するゲームジャムとなっている(ゲームジャム:特定の期間を決め、短期間でゲーム完成を目指す企画)。 本企画には全402作品が投稿されており、それらのうち多くがフリーゲームか、もしくは「Name your own price」の形式として公開されている。(Name your own price:プレイヤーは無料で遊ぶか、作者に好きな金額を支払うかを選ぶことができる) イベントのルールとして、「特定のピクセル数で作らなければいけない」「4つの色で作らなければいけない」といった規則があり、そういった制約のなかで数多くのゲームボーイチックなゲームが制作された。ランキング上位とな
「WOLF RPGエディターコンテスト(通称ウディコン)」といえば、数々の名作フリーゲームを世に送り出してきた、WOLF RPGエディターでフリーゲームを制作するクリエイターにとっての登竜門だ。 前回(第6回)は、1位『Rainy Tower』、2位『召喚指揮候補生』、3位『ロードライト・フェイス』と、WOLF RPGエディターのゲーム制作ツールとしての高い自由度を存分に活用した独創的なゲームが上位を占めた。 そのウディコンがついに第7回を迎え、あと1ヶ月ほどで応募の締め切りを迎える。腕に覚えのあるゲーム制作者は、ぜひ応募してみては如何だろうか。 募集期間は2015年7月26日(日)から8月1日(土)23時59分まで。投稿が受理された瞬間から審査開始とし、作品の手直しや投稿の取りやめはこの期間内に行う。 詳しい応募方法については、ウディコンのサイトの規約などを参照してみてほしい。 また、8
去る10月16日、『愛と勇気とかしわもち』や『いりす症候群!』そして『魔王物語物語』で知られるゲーム制作サークル、カタテマから新作『ムラサキ』がリリースされた。 カタテマが完全新規タイトルをリリースするのは『いりす症候群!』以来なんと6年ぶり!その間には既存タイトルのバージョンアップや移植もあったとはいえ、まだかまだかと期待しながら待っていたファンも多いのではないだろうか。 本作をひとくちで言えば、公式サイトにある通り「シンプルで楽しい爆発パズル物理アクション」そのままだ。バーンと撃つとカンカンカンカンカンと連鎖してバババババーッと爆発して敵と敵弾を殲滅し壁ドンするとボボボボボッと得点が入る。 ……流石にこれだけでは絶対に分からないと思うので(当然である)、より詳細な『ムラサキ』の紹介といこう。 文字通りの“シンプルで楽しい爆発パズル物理アクション” 公式サイトによると本作は「爆発パズル物
2014年5月11日にリリースされたiOS、PC向け2Dアクションゲーム『ケロブラスター』。非常に注目を浴びた一作で、もぐらゲームスでも「ケロブラスター レビュー祭り」を開催した。では、実際に制作者は『ケロブラスター』にどんな想いを込めたのか。今回もぐらゲームスでは、開発室Pixelで『ケロブラスター』の制作に携わった天谷大輔氏と川中紀陽子氏に話を伺った。 ――今回、『ケロブラスター』はターゲットが『洞窟物語』とは違うという話でしたよね。 天谷 いえ。イキナリですみませんが、それは正確ではありませんでした。ターゲットは「こういうゲーム(シンプルな横スクロールアクション)を楽しめる人」という意味では洞窟物語と同じです。ただ、洞窟物語のプレイヤーがターゲットかと言うとそれは違います。正直なところ、ゲームのボリュームではケロブラスターは洞窟物語に劣りますし、記憶喪失の主人公が世界を救うようなシチ
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