前提原曲は表のメロディがデカすぎてモールスの聞き取りが難しいので、モールスの音だけを大きくしたっぽい以下の音源をもとに聞き取りを行なっています。 原曲とも確認して目立っておかしな点はないと思っていますが、100%正解とは言い切れないのであくまで一つの説として見ていただければと思います。 解読0:00〜0:02 ー・ー・(C) ーー・ー(Q)CQ。局の呼び出し。誰か交信しましょう、という挨拶的な意味合い。 0:03〜0:05 ー・ー・(C) ーー・ー(Q)CQ。上に同じ。CQは1〜3回繰り返すのが一般的。 0:05〜0:07 ー・ー・(C) ーー・ー(Q)CQ。上に同じ。 0:08〜0:09 ー・・(D) ・(E)DE。呼び出し元の局のコールサイン(無線局ごとの名前的なもの)を打つ前に打つ。「DE 〇〇」で「〇〇より」的な意味になる。 なのでこの次はコールサインが来ます。 0:09〜0:10
音ゲー界のファイナルソード。お前も喰らえ。 ※アーケード音ゲーをよく遊ぶ人向けです。 こんにちは。今日はあなたに遊んでほしいゲームがあって筆を取りました。 クロノサークルというゲームです。 2025年1月でオンラインサービス終了してしまうので、早めに遊んで頂けると助かります。どんどん遊べる場所も減っているので尚更。総コンテンツ量はそんなに多くないので、今から遊んでも間に合います。 Google検索に引っ掛からない公式サイトまず、ユーザー登録が複雑なので、覚悟してください。 ご存知の通り、多くのアーケードゲームでは、 IC カードを使うことでセーブデータを保存できます。 この IC カードはメーカー各社の企業努力によって近年ついに統一されました。令和6年のゲームセンターでは、Amusement IC のマークがついたカード1枚あれば、ほとんど全てのゲームを遊ぶことができるのです。素晴らしい!
『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家として知られる植松伸夫氏が海外メディアに対して「ゲーム全体の楽曲を作曲することはもうない」との意向を明かした。今後はゲームに限らず、バンド活動や別のプロジェクトを主軸に活動していきたい想いがあるそうだ。 植松伸夫氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめさまざまな楽曲を手がけてきた作曲家だ。スクウェア・エニックスにてさまざまなゲーム音楽を担当したのち、2004年に同社を退職。同年にSMILE PLEASEを設立し、2006年からはレーベル「DOG EAR RECORDS」からゲームに限らない音楽出版やコンサートの企画をおこなってきた。また2月29日発売の『ファイナルファンタジーVII リバース』のテーマソング「No Promises to Keep」の作曲を手がけるなど、引き続きゲーム関係の楽曲も手がけている。 今回、ドイツのメディアZEIT
そして、当時のYM2612サウンドの特性を再現する“レガシー・モード”を搭載(トラックごとにオンオフ切替可能)。FM音源トラックのFILTERとLADDERを別々に設定できたり、PCM音源トラックを4ビットで再生することも可能だそう。さらにディレイ・リバーブ・各種フィルターなど10種類のエフェクトも搭載している。 なお動作は単三電池6本で動かす以外に、KORG社製VolcaシリーズなどのDC9V出力の電源アダプターを流用して使用することも可能だそう(電池・電源アダプターともに付属しない)。 名作のエグいサウンドを再現してカバーしてみたり別フレーズを弾いて遊んでみたりするもよし、あるいはビデオゲームネタのローファイヒップホップ的に本機の音源をさらにサンプリングしてトラックメイクしてみるのもいいんじゃないだろうか。 公式サイト掲載の音源部・シーケンス部・エフェクト部の各仕様は以下。 FMサウン
『アークナイツ』の音楽が超いいのになぜかタダ。なんで?? 死ぬほどいい曲がたくさんあるうえに、ゲームを遊んでなくても聞けるので作業用BGMにしてください みんな アークナイツの音楽を聞きなさいアークナイツ(アプリ起動時のあいさつ)。マシーナリーとも子よ。 みんな『アークナイツ』やってる? え? やってない? おめでとう、今日は君向けの記事だ。 今日は『アークナイツ』やってないみんなに 「やらなくてもいいから私が今から言うURLを開きなさい」 というだけの記事です。 「え!? そんなこと言いながら誘ってくるリンクなんて詐欺に決まってる! 夫がコモドドラゴンに食い殺されたとか菅田将暉からのプライベートメールになりすまして俺たちに架空請求とかをしてくるつもりなんだッ!」 と被害妄想に囚われてるかもしれないけど安心してほしい。 私が今から君たちに提供するのは作業用BGMです。 いやー 良すぎません
『スーパードンキーコング』シリーズの人気曲を手がけた、元レア社所属の作曲家デビット・ワイズ氏(以下、ワイズ氏)。そんなワイズ氏を好き過ぎるあまり、イギリスまで行った芸人コンビが今話題となっている。そのコンビとは、カミナリだ。カミナリは5月13日、自身のYouTubeチャンネルにてワイズ氏とのインタビュー動画を投稿したのだ。 カミナリは、石田たくみ氏(以下、たくみ氏)と竹内まなぶ氏(以下、まなぶ氏)によるグレープカンパニー所属のお笑いコンビ。茨城県鉾田市出身の幼馴染同士で、M-1グランプリ2016、2017にてファイナリストに進出。すっとぼけるまなぶ氏に、激しく叩き叫ぶたくみ氏。訛りの強い軽妙なやりとりを、見たことがある人も多いだろう。現在テレビ番組などで著しい活躍をする2人だが、今盛り上がっているのは彼らのYouTubeチャンネル「カミナリの記録映像」だ。 カミナリの記録映像は「カミナリの
「ドラクエII」タイアップ曲でデビューし,新星の輝きに圧倒され表舞台を去った牧野アンナさんが目指すもの ビデオゲームの語り部たち:第34部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:畑沢亮太 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,振付師の牧野アンナさんに話をうかがった。牧野さんは,父のマキノ正幸氏が立ち上げた沖縄アクターズスクールでレッスンを重ね,ファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」のタイアップ楽曲「Love Song 探して」でデビュー。その後,安室奈美恵さんも在籍したアイドルグループのSUPER MONKEY'Sのメンバーを経て指導する側に回り,現在は自身が立ち上げたエンターテイメントスクール「ラブジャンクス」を運営している。 そんな牧野さんと筆者(黒川)には,30年以上も前に接点があった。牧野さんが歌った「Love Song 探して」はアポ
【ヒャダイン】「FFXIV」の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考 ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン / 音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第91回:「『FFXIV』の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考」 ども。大変なことが起きました。ある日うちのマネージャーに,あの祖堅正慶さんから連絡が。何でも,あるゲームのBGMを担当してくれないか,と。 ゲーム名は伏せられていましたが私だって伊達に42年生きているわけじゃない。うおお,と会議に臨んだら,やはり「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PlayStation 5 / PlayStation 4)。しかもルビカンテ討滅戦,というめちゃくちゃ大切なイベント! 内容は? と尋ねたところ,私が2008年に野良でニコ
[インタビュー]「メガドライブミニ2」の応援歌を“逆オファー”したザ・リーサルウェポンズが,バンドの原点でもある“メガドライブ”への愛を語る ライター:稲元徹也 カメラマン:佐々木秀二 「メガドライブミニ2」の発売記念生放送として2022年10月26日に配信された「『メガドライブミニ2』OF THE END」にて,ロックユニット「ザ・リーサルウェポンズ」が歌う「夏の日のメガドライブ」が発表された。 生放送「『メガドライブミニ2』OF THE END」より 「メガドライブミニ2」公式サイト ザ・リーサルウェポンズは,アイキッドさん(ギター,キーボード,作詞作曲等プロデュース全般)とサイボーグジョーさん(ボーカル)による2人組のユニットで,80年代〜90年代テイストあふれるロックミュージックを発信し,当時を懐かしむ層を中心に人気を集めているバンドだ。 今回発表された「夏の日のメガドライブ」は,
概要「ときめきメモリアル」の登場キャラクターの1人である館林見晴のイメージソング。 作詞は大内正徳、作曲は村井聖夜。 歌詞が映画惑星ソラリスや谷川俊太郎の詩などから影響を受けているためか内容が深く、ときメモシリーズの楽曲にはあまりない不思議な魅力に包まれておりまた、ファンの中で歌詞についての様々な考察を生み出した(メイン画像のような連想をした人も、たぶん多かった…はず)。かつて存在したファンページ「東大ゲーム研究会メモラー班(インターネットアーカイブ)」内、「フィフネルの宇宙服」解説ページ(同じくIA保存分)はかなり読みごたえがあり、さらには作詞した大内氏からのメッセージ内容も紹介されている。 村井聖夜のアルバム「plug + program」ではSana(新谷さなえ)がカバーしている。 「ときめきアイドル」では伊澄いずみ役の藤川茜がカバーした曲が配信された。 関連記事 親記事
THE RECORDING ACADEMYは、第64回グラミー賞にて『星のカービィ スーパーデラックス』の楽曲をカバーしたThe 8-Bit Big Bandによる「Meta Knight’s Revenge – Fusion Big Band version ft. Button Masher」が、「ベストアレンジ(インストおよびアカペラ部門)」を受賞したと発表した。 Congrats Best Arrangement, Instrumental Or A Cappella winner – "Meta Knight’s Revenge (From “Kirby Superstar”)" @CRosenMusic & Jake Silverman WATCH: https://t.co/iZP2mSPJkJ #GRAMMYs — Recording Academy / GRAMMYs (
昔ってのはゼビウスとかディグダグとか、1980年代前半までさかのぼるくらいの昔。この頃のレトロアーケードゲームのBGMは、4~8小節くらいの短いフレーズを繰り返すものがあった。 自作ミニゲームのBGMとしてそういったBGMが欲しい、できれば自動生成したい、というもくろみが前々からあって、いくつかそういった技術を探していた。 一つはWolframTones。セルラオートマタを切り出してメロディにする手法。これはお手軽でよさそうなのだが、16分音符で完全五度で往復するベースとか、昔のゲームでよく見るフレーズが再現できないのが弱点に見える。 最新のものだとOpenAIのJukeboxがあるが、これは楽譜ではなく音楽の波形を生成するものなので、レトロゲーム向けではない。 そこでMagentaだ。MagentaはGoogleがやっている、機械学習を音楽や絵に応用するリサーチプロジェクト。ブラウザで動
新垣隆ゴーストコンポーザー時代の「クライアントからの依頼を再現する能力」は評価されるべき。その要求を達成しうる作曲家としての力量。現代音楽からクラシックまでの幅広いジャンルへの対応力。知名度も良し。 天野正道特に吹奏楽界からの圧倒的信頼感はその作品のひとつひとつの完成度の高さを抜きにして実現するものではない。日本では特にOVAジャイアントロボの地球が静止する日が有名か。新劇エヴァにも関わっているがおそらくタイトルほどの知名度はないと思われる。実現すれば長きにわたりタッグを組んできたワルシャワフィルの演奏によるドラクエが聞けるようになるか。 久石譲世界に通用する人材としてはこの人を置いて他にない。ドラクエを世界にもっと広めるなら避けては通れないかもしれないが作風が作品に合うかは別問題。 菅野よう子TVアニメから大河ドラマまで、劇伴音楽としての業界外にも通じる知名度は随一。 服部隆之「あ、服部
ドラゴンクエストのみならず、数多くの名曲を世に生み出したすぎやまこういち先生が亡くなられたというニュースを見てショックです。すぎやま先生とはスクウェアに入社し、間もないときに「半熟ヒーロー2」という作品で一緒にお仕事をさせてもらい、先生の曲を打ち込み、スーパーファミコンに組み込んでいくという作業をさせてもらったのが最初の出会いでした。ちょうど20歳になったばかりでした。右も左もわからない自分に優しく、時に厳しく接していただいたのを今でも忘れません。いまだによく覚えているのは、すぎやま先生宅に譜面を取りにいったり、途中経過を聞かせにいったりした時のことです。先生のお宅はまさしくゲームでいうダンジョン。玄関から先生がいらっしゃる音楽室(最上階、当時はボス部屋と呼んでいました)まで一度として迷わず辿り着いたことがありませんでした。その度に、大声で「先生すみません、迷ってしまいました」と呼びかける
www.itmedia.co.jp 90歳というのは、人生を終えるのには早すぎる、という年齢ではありません。 『ドラゴンクエスト』シリーズの最新作が発表されるたびに、僕は内心、すぎやまこういち先生の姿を思い浮かべ、どうか先生がずっと『ドラクエ』の音楽をつくり続けてくれますように、と願っていました。 堀井雄二、鳥山明、そして、すぎやまこういち。 この3人のうち、誰が欠けても、それは僕にとっての『ドラゴンクエスト』ではないから。 僕は高校時代、家の近くの『ベスト電器』のマイコンコーナーで、すぎやま先生の音楽をずっと聴いていました。 当時はまだマイコン(今のパソコン)が世の中にようやく浸透しはじめた頃で、そのマイコンコーナーには、新しもの好き、機械好きの人たちが集まっていたのです。 マイコンコーナーでは、さまざまなゲームのデモが流れていて、僕は何時間も、そこで『イース2』や『ザ・スクリーマー』『
訃報 作曲家のすぎやまこういち氏(本名:椙山 浩一)が、2021年9月30日、敗血症性ショックのため逝去されました。90歳でした。 すぎやまこういち氏は長年に亘り、弊社ゲーム作品「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽を手がけ、シリーズの発展に寄与されました。故人は「ドラゴンクエスト」シリーズの500曲以上に及ぶ楽曲のすべてをおひとりで作曲されており、制作中の『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の作曲が最後のお仕事となりました。これからも共にご制作いただきたく思っておりましたので、誠に残念でなりませんが、「ドラゴンクエスト」の音楽は永遠に皆様の記憶の中にあり、「ドラゴンクエスト」のゲームの世界でいつまでも生き続けてまいります。すぎやまこういち氏の生前のご功績に対する心からの敬意と感謝とともに、謹んで哀悼の意を表します。 なお、葬儀・告別式はご親族および近親者のみにて執り行われました。 ご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く