2010年12月6日のブックマーク (5件)

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  • 在来線新会社、難題山積の“発車” 運賃、本数…まず事業計画 新潟 - MSN産経ニュース

    ■予想される膨大な赤字 平成26年度予定の北陸新幹線(長野−金沢間)の開業後、JRから経営分離される並行在来線を運営する「県並行在来線株式会社」が22日設立され、格的に動き始めた。地域に根ざした経営を掲げるが、運賃・運行数といった具体的な事業計画作りなど難題が山積。利用客数の減少などで開業後に膨大な経営赤字が予想されており、かじ取り次第では県の財政負担拡大も懸念される。 嶋津忠裕社長は19日の就任会見で「さまざまな課題があるが、地域に密着し、街や人づくりに貢献できる会社をつくっていきたい」と抱負を述べた。 新会社はJR東日の信越線、JR西日の北陸線の一部に当たる約100キロの在来線を引き継ぐ。当面の課題は事業計画作りだ。利用状況を調査分析して運賃・運行数、駅舎を含む施設整備、車両調達などの検討に着手しなければならない。嶋津社長は沿線住民の要望を事業計画に反映させる考えだ。 しかし

  • asahi.com : 旅客運輸収入落ち込み赤字 肥薩おれんじ鉄道 - マイタウン熊本

    第三セクター肥薩おれんじ鉄道(八代市)は30日、2010年3月期決算を発表した。売上高にあたる営業収益は、線路関係の災害復旧などの受託工事が倍増したため、前期比17.1%増の約11億2200万円だったが、収入の柱の旅客運輸収入が落ち込み、当期純損失は6300万円の赤字。累積赤字は約8億7100万円になった。 09年度の利用客は約156万人で前年度より約7万人減った。この日の株主総会で古木圭介社長は「生活路線を維持するためにも定期外の運賃収入を増やす必要がある。魅力的な旅行商品を売り出し、観光客の利用を促進したい」と話した。

  • 「羽田深夜便」は本当に快適か? 乗ってわかった“10のこと” - 日経トレンディネット

    2010年10月31日午前0時、32年ぶりに羽田空港からの欧米線が復活した。「深夜発、羽田から海外」便は当に快適なのか? それを検証すべく、ANAの初便となった同日0時ちょうど発(現在は0時5分発)のロサンゼルス行き(フライト時間9時間50分、到着は現地時刻で前日17時50分)に搭乗し、未知の世界である羽田からの深夜便を体験。それをもとにまとめた「乗ってわかった10のこと」を紹介したい。 <出発(羽田)編> 【その1】モノレールはガラガラ、羽田でゆっくり事も まずは都心からの交通アクセス。羽田空港新国際線ターミナルには、東京モノレールと京浜急行が乗り入れており、最速列車はそれぞれ浜松町・品川から13分となっているが、最速列車でなくても約20分で国際線ターミナルに到着する。 特に羽田深夜便へのアクセスでおすすめなのはモノレールだ。沿線の住民が少なく、利用者のほとんどが空港利用者ということ

    「羽田深夜便」は本当に快適か? 乗ってわかった“10のこと” - 日経トレンディネット