宮澤ミシェル フットボールグルマン 開催国ロシアに注目のフランスとドイツ…宮澤ミシェルが見たい強豪国の勝ち上がりを予測!
三陸鉄道の復旧に向けて このたびの震災に際しましては、多くの皆様から御支援・激励をいただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。 今回の震災により三陸沿岸地域は、甚大な被害を受けました。多くの方々が家族を、財産を、そして勤め先など生活の基盤を失いました。当社も各地で線路や橋梁、駅などが甚大な被害を受けました。幸いにして、アテンダントを含め社員と震災の際に乗車中のお客様は無事でした。(家族や住居を失った社員はいます。) 私たちは、震災直後から今後どのように対応するか協議しました。多くの方が家や車を失い、買い物や病院にも行けない状況を目の当たりにし、少しでもお役に立ちたかったので、結論は「とにかく復旧できるところから列車を動かそう」でした。 3月16日に久慈~陸中野田間で、3月20日には宮古~田老間で、3月29日には田老~小本間で運転を再開しました。被災したお客様からの「ありがとう
大震災の情報源としてインターネットが活用されているが、被災地からネットで発信される情報はあまりに少ない。震災被害はこれまでの経験と想像すら超えており、ネットにおける被災地支援、情報発信も従来のノウハウが通用しにくい状況だ。 ブログ「ガ島通信」などで知られる藤代裕之さんは現在、内閣官房震災ボランティア連携室と連携している民間プロジェクト「助けあいジャパン」に関わっている。ネットを使った被災地支援の「現場」では何が起き、何に直面しているのか。ネットという手段を持つるわたしたちには何が求められているのだろうか。震災とネット、情報を考える、マスメディアには掲載されにくい「現場」からの現在進行形のルポとして、藤代さんに随時報告していただきます。(編集部) ▼その1:「情報の真空状態」が続いている ▼その2:できる範囲でやる──ボランティア情報サイトの立ち上げ 「東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)『
“花見で被災地の酒 消費を” 4月4日 21時57分 東日本大震災を受けて、各地で花見や宴会を自粛する動きが相次いでいることについて、岩手県の日本酒の蔵元が、「花見を自粛しないで被災地の酒を消費してください」と呼びかけた映像をインターネットの動画サイトで公開し、反響を呼んでいます。 呼びかけたのは、岩手県二戸市にある創業から100年を超える日本酒の酒造会社の専務の久慈浩介さんです。「被災地岩手から『お花見』のお願い」と題したこの2分間の動画は、久慈さんの友人が制作したもので、久慈さんが語りかける様子などが収録されています。地震で、久慈さんの蔵元は、建物や古い蔵の一部に被害が出ましたが、酒造りに大きな影響はありませんでした。しかし、震災で売り上げが落ち込んでいることに加えて、首都圏を中心に、花見や宴会を自粛する動きが相次いでいることに危機感を抱いて、2日、メッセージをインターネットの動画サイ
未曾有の被害となった東日本大震災。まもなく地震が起きた3月11日から一カ月が経とうとしているが、直接的な被害ではなく、間接的な二次災害に悩む被災地の方々も多いようだ。 そのひとつが、日本有数の酒どころ・岩手県の日本酒蔵元。自粛ムードにより経済的な二次被害を受けているのだという。 動画サイトYouTubeには、岩手の日本酒「あさ開」、そして「南部美人」の蔵元さんからのメッセージ動画がアップされており、「自粛よりもお花見を」と呼びかけている。このまま自粛ムードが続き、お花見も中止になったりすると、必然的にお酒の消費も少なくなり、お酒を造っている日本酒蔵元も経済的な二次災害を受けしまうというのだ。 自身の蔵も直接被害を受けたという「南部美人」の五代目蔵元・久慈氏は、「義援金や物資は本当にありがたい」、「酒を飲んでいる場合ではないというのが東北の現状」としながらも、経済的には「自粛をしてもらうより
東日本大震災では善意の募金が世界中から多数寄せられた。だが、募金を巡るトラブルも発生した。そのひとつが日本ユニセフ協会(日ユニ)を巡るものだ。問題の発端は、日ユニが震災発生3日後(3月14日)にHP上で「…東日本大震災では善意の募金が世界中から多数寄せられた。だが、募金を巡るトラブルも発生した。そのひとつが日本ユニセフ協会(日ユニ)を巡るものだ。問題の発端は、日ユニが震災発生3日後(3月14日)にHP上で「1億円の緊急支援」を告知したことにある。その告知には、以下の「但し書き」があった。 〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉 募金が被災者に渡らないと気づいた募金者から、次のような声が上がるのは当然だった。 「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」 「これでは“ユ偽フ”
東日本大震災では首都圏内陸部でも地盤が液状化する現象が相次いだ。建物が全壊したり、水道が壊れて断水したりといった被害が出ているが、どこも利根川付近で元々沼地や水田を埋め立てた地域だったようだ。 液状化被害のあった千葉県我孫子市では、市のサイト上で地震直後の市内の様子を撮影した動画を公開している。 戦後、沼を埋め立てて住宅地作る 地元の消防署が撮影したもので電信柱が大きく傾き、道路は洪水に見舞われたかのように水浸し。所々に泥が溜まってしまっている。 我孫子市の市民安全課によると、被害があったのは同市東部に位置する布佐と都という地区。今回の地震とそれに伴う液状化で100世帯以上の住宅が全壊したという。 地盤の液状化というと、浦安市のように海に面した埋め立て地で発生するというイメージがある。我孫子市は内陸部だが、市史には、1872年、利根川が決壊してこの地域に沼ができ、戦後1952年に埋め立てら
4月2、3日の両日、東日本大震災で大きな津波被害が出た福島県いわき市を取材した。ツイッターでは「原発の風評被害で物資が届かず、避難所で餓死者が出そう」といった投稿が行われ、YouTubeでは全国から送られた支援物資が市内の競輪場に山積みとなる映像が投稿され、ネット上で「市役所が仕分けをできず、市民に行き渡っていないのでは?」と今も話題になっている。ネット上でウワサがはびこるのは、現状が正確に伝わっていないことが一番の原因のようだ。直接足を踏み入れると、ネット上の情報とは大きく乖離(かいり)した現実があった。(鎌田剛) 【写真で見る】福島県立四倉高校の避難所の状況 東京都内から常磐道で北上し、沿岸部の四倉地区を訪れた。福島第1原発まで約32キロ。同市北部の一部地域は福島第1原発の事故を受け、屋内待避が呼びかけられている半径30キロ圏内にかかっている。ネット上の一部情報では、原発に近いとい
宮城県には戦前、津波による浸水が予想される沿岸部の住宅建築を原則禁止するという罰則付きの独自条例があった、と4月5日付の河北新報が伝えている。 1933年(昭和8)の昭和三陸津波の後ほどなく公布、施行された。津波被災の恐れがある地域では、知事の認可なく住宅を建築することを禁止、工場や倉庫を建てる場合は「非住家 ココニスンデハ キケンデス」の表示を義務付け、違反者は拘留か科料に処せられるとある。1950年の建築基準法施行で、役割を終えたようだ。 現在、県内で災害危険区域を条例で指定しているのは仙台市、南三陸町、丸森町だけ。建築基準法が認める違反者への罰則規定は、これら3市町いずれの条例にもない。過去の教訓は引き継がれなかった。 気仙沼市に住む畠山和純・宮城県議会議長は「当時は海岸近くに住宅は建てず、みな高台に家を構えたのだろうが、代替わりするうち形骸化したのかもしれない」と分析。「立派な堤防
【放射能影響予測】SPEEDIがちっともスピーディじゃない上に国民はスルーしてIAEAにだけスピーディに予測情報が報告されてた事について ●国民に隠されていた予測情報 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI(スピーディ)」。そもそもこのSPEEDIは、今回のような事故が起きたとき周辺にどのような影響が出るか、「すばやく予測」するシステムなんだそうです。 でも、全然すばやくないですし、発表があるはずの原子力安全委員会のサイトをチェックしていても、23日に発表された試算の結果へのリンクがひとつあるだけ……。どうも変な感じなんですが、なんでうまく動いてないのかの説明もないので、なぜ情報が出てこないのかナゾなまんまです。推測するに、どうも分析するための元のデータがちゃんと収集できてないようなのです。じゃぁ、SPEEDIを使うのはあきらめて、他の方法を探ったり、海外の専門機関での
サークルGSOのフルカラー中華ロボ同人誌『DDSN(ダンダンスキニナッテキタ)』がとらのあな秋葉原店Aにちょっと入荷したみたいで、『ガ…ガンダム!!?? いや…これは…一体!? はい偽物です。某国で作られたガンダム風の何か…?の本です。作家さんたちの悪ノリがステキすぎる!!』・『俺が、俺たちが天郷だ!! ジャンルがアニメ-ガンダムとなっておりますが、これはオリジナルでございます』POPがついてた。 テーマになっている中華ロボは、中国四川省のテーマパークに出現した「偽ガンダム」は、当初ガンダムみたいだったものが、訴えられそうになり改造?したもので、「山寨戦士」「偽ガンダム」 などと呼ばれ、日本のネットでも人気を集めていたみたいで、同人誌『DDSN(ダンダンスキニナッテキタ)』に参加されている作家さんは倉持キョーリュー氏、カスミカヲル氏、フンボルト氏、ハイポリマン氏、アイザック黍島氏、あみの氏
優れた脚本家に贈られる第29回向田邦子賞(東京ニュース通信社など主催)に5日、「うぬぼれ刑事(でか)」(TBS)の宮藤官九郎さん(40)が選ばれた。宮藤さんは東日本大震災で震度7の最も激しい揺れに見舞われた宮城県栗原市出身。実家とは地震直後から1週間ほど電話がつながらなかったという。会見で、被災者の心情に思いをはせながら「フィクションの作り手として、楽しんでもらえるものを作りたい」と話した。 ドラマで長瀬智也さん演じる主人公と西田敏行さん演じる父親は福島県出身の設定で、宮藤さんは西田さんが話す福島弁を盛り込んだエピソードを披露。そのうえで「福島県の皆さんに受賞を報告したい」と述べた。 地震が起こった時、東京都内で脚本執筆中だった宮藤さんは「震災前に書いた脚本を読み返すと、別もののように思えた。それまで自分がどうしていたのか、思い出せないようなショックがある。(被災地に対し)自分にできること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く