今風の煮っころがし 里芋の煮っころがしは江戸の町の家庭料理だったそうです。もちろん今でもこの季節には食べたくなる一品ですが、汁が多いと味が薄くなり、汁が少ないと似ているうちに焦げつかせる…上手に作るのはけっこうはむずかしいものです。 今日のレシピは、そんな里芋の煮っころがしをホマレ姉さん流に簡単にしてあります。里芋を茹でる時はたっぷりの水で、湯を捨てて味付けはタレを絡めるだけ。煮物が苦手な方でも失敗しないで作れますよ。 味にコクが無いのでは…?と思われるかもしれませんが、バターが入るから大丈夫。味噌バター風味は、里芋の苦手なお子さんでもきっと気に入ると思います。 スポンサーリンク 材料(4〜5人分) 里芋 600g(皮を剥いて500g) 味噌 小さじ2〜3 酒 大さじ1 みりん 大さじ3 バター 20g 材料はこんな感じ 作り方 ① 里芋は