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2019年10月24日のブックマーク (8件)

  • 今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】

    今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】 出版業界やコンテンツ業界で働いている人間ではない一般の人々で、「編集者」の仕事がどのようなものなのか、具体的に思い描ける人はどれぐらいいるのだろうか。 かつては編集者といえば「雑誌や書籍を作る人」だった。だが出版業界の構造が大きく変化し、紙の出版物が衰退する一方で、電子書籍やWEBサイトがスタンダードになっている現在、編集者の仕事もまた大きく変わらざるを得ない。特に、小説漫画を個人単位で製作し、同人誌電子書籍といった形で頒布できる状況下において、“編集者不要論”といった話題もSNS上を飛び交っている。 こうした状況のなか、編集者としての“最前線”を歩んでいる人物として今回お話を伺ったのが、過去にも電ファミニコゲーマー誌上に何度かご登場をいただいている、三木一馬

    今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    独立直後の三木さんの写真はマジで悪魔に魂売ったのかなってくらい痩せすぎだったので、今の方が生き生きしてる。
  • 『刃牙』シリーズをBLとして読むオタクの感想が書籍化 著者金田淳子さんに話を聞いたら早口長文が返ってきた

    『グラップラー刃牙』シリーズをご存じでしょうか。1991年から連載している板垣恵介さんによる人気漫画で、累計7500万部を突破しています。そんなシリーズをBL(ボーイズラブ)視点から読み進めたWeb連載が『「グラップラー刃牙」はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』として河出書房新社で書籍化します。 著者はBL愛好家の金田淳子さん。ボーイズラブ研究家として知られ、共著に『オトコのカラダはキモチいい』があります。金田さんは2018年からWebプラットフォーム「note」で『刃牙』をBL視点で読み解く連載「乙女の聖典 ~女子こそ読みたい『刃牙』シリーズ」をスタート。『刃牙』愛読者から戸惑いをもって受け止められました。 『刃牙』愛読者やBL好きも多いねとらぼ編集部。金田さんに連載の経緯や書籍化について話を聞こう……としたところ、想像の3倍以上のコメントをもらいました。ほぼその

    『刃牙』シリーズをBLとして読むオタクの感想が書籍化 著者金田淳子さんに話を聞いたら早口長文が返ってきた
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    ブコメ宛)「同性同士を性的な関係があると見立てる」の対称は女体を愛好する事でなく、「異性が性的な関係があると見立てる」(あの男女は付き合ってると勘繰る等)では。だから良しって話でなく、軸の違う問題。
  • 町山智浩 韓国映画『国家が破産する日』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で1997年のアジア通貨危機で経済的に破綻しそうになった韓国の状況を描いた映画『国家が破産する日』を紹介していました。 韓国映画『国家が破産する日』ポスタービジュアル公開 1997年、多くの自殺者まで出したIMF危機の裏側を赤裸々に暴き、政府を痛烈に批判した衝撃の問題作…、11/8(金)日公開。 pic.twitter.com/6TimghAPFl — シネマコリア (@cinemakorea) July 26, 2019 (町山智浩)ということで、今回は11月8日に公開される韓国映画で『国家が破産する日』という映画をご紹介します。これは1997年に韓国が実際に経済的に破綻しそうになったことがあるんです。覚えてますか? (赤江珠緒)ちょうど入社した頃だったんで。そういうニュースは……。 (町山智浩)僕はこれね、アメリカに来て1年目か2年目ぐらい

    町山智浩 韓国映画『国家が破産する日』を語る
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    小泉内閣みたいだなって思ったら小泉内閣が引用されてた。
  • 宇崎ちゃん献血ポスターに見るコラボと文脈共有の難しさ|まつもとあつし

    献血への協力を訴えるポスターを巡る議論がネット上で紛糾しています。KADOKAWAから発売中のコミック『宇崎ちゃんは遊びたい!』と日赤十字社がコラボしたもので、「過度に性的ではないか」といった批判が寄せられたのです。(画像はコミックス第1巻カバー。KADOKAWA公式サイトより引用)コンテンツと地域振興という「コラボ」とも無関係ではないこの問題の構造を考えてみたいと思います。 この作品は朴訥で不器用な大学生の男の子と、活発だけど実はやはり不器用な同級生の女の子のラブコメディで、「胸が大きい」という表現はたしかに目につくものの、私にはマンガのキャラクターによく施される特徴の強調(デフォルメ)というテクニックの範疇にあると感じました。多くのファンや、表現の自由を守りたいという立場の人たちもそんな感覚で批判に反論をしているのではないかと思います。 しかし一方で、コミックを読んでもらった女性から

    宇崎ちゃん献血ポスターに見るコラボと文脈共有の難しさ|まつもとあつし
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    コラボするときに留意するべきものとは、という観点からの解説。
  • これが水彩画の魅力……! 水彩画家による透明水彩で描いた風景画が懐かしさを覚える美しさ

    自然の美しさを温かみと懐かしさを加え描いたような、水彩画家による風景画に驚きと感動の声が寄せられています。水彩画の魅力と面白さを改めて感じる……! 投稿されたのは、緑のある岩場や揺らぐ水面、光と風を受けて揺らぐススキといった身近な自然の風景。目に入った瞬間はその写実的な絵に驚きますが、自然を捉えた色使いだけでなく、すがすがしい空気感や、日光を受けた葉やススキの透明感などが見事に表現されており、全体から生き生きとした印象を感じます。この匂いを思い出すような感覚はなんだろう……。 リアルなだけでなく自然の空気感を感じる…… そんな不思議と懐かしさを覚え、心ひかれる水彩画ですが、ズームしてみるとまた面白く、あるいはなぜ魅力的に感じるのかが少し分かるかもしれません。精密なタッチから、水の存在を感じる色の流れや美しさ、また大胆にも思えるにじみやかすれでも表現されていたりと、水彩画らしさに気付き、それ

    これが水彩画の魅力……! 水彩画家による透明水彩で描いた風景画が懐かしさを覚える美しさ
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    10年前から本を出しつづけレビューも高く、数年前からfacebookやInstagramを続けていた作家さんであると思うと、メディアのツイッター偏重怖いなって気持ち。
  • 「写真じゃないの!?」音や匂いまで感じてしまいそうな、リアルすぎる水彩画がツイッターで注目集める

    水彩画家のあべとしゆきさんが公開した、4枚の作品。自然の一瞬をとらえた、まるでそこに存在しているかのような水彩画に注目が集まっていました。 草の細やかさ、水面、岩の質感。どれをとってもまるで実物かのようにリアルですが、日光が暖かそうにあたり、どこか思い出の中の風景のように、幻想的でもあります。都会の喧騒の中であっても、ふと子供の頃に遊んだ自然に戻れてしまう…そんな水彩画です。 山形県酒田市に生まれ、新聞社デザイナー、美術教師を経て2008より水彩画制作を中心に活動されているあべとしゆきさん。日だけでなく、スペインやタイなどの国際展にも出品しておられ、海外にもファンを抱えておられます。 今回、あべとしゆきさんにお話を伺うことができました。 ーー制作期間はどのくらいかかるのでしょうか? 「制作時間は作品の大きさにもよりますが、数時間から数日ほどです。透明水彩は重ねすぎると色が濁るので、短時間

    「写真じゃないの!?」音や匂いまで感じてしまいそうな、リアルすぎる水彩画がツイッターで注目集める
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    質問がびっくりするほど知識なさすぎてびっくりした。それだけ普段接点ないとこに刺さったということなのか……。
  • アップルがiPad体験を再定義した2019年 (1/4)

    Apple 2019年を総括するには早すぎるかもしれませんし、アップルの例年のスケジュールを考えるともういくつかの新製品が出てきそうですが、今年はとにかく「iPadイヤー」だったな、という印象です。 最も大きなトピックはやはり、iOSから分離されたiPadOSの登場。もちろんベースとなっているのはこれからもこれからもiOSですが、Macのセカンドディスプレー化、USBメモリなどの外部ストレージへの対応、マルチタスク強化、マウスのサポートなど、確実にiPadという存在を、タブレット(でかいスマホ)から、コンピュータへと再定義しました。 新製品も全機種に登場しそうです。 WWDC前の5月には、iPad Air(第3世代)とiPad mini(第5世代)が、それぞれA12 Bionicチップを搭載して登場しました。しかもiPad Airは10.5インチiPad Proを引き継ぐ形で、Apple

    アップルがiPad体験を再定義した2019年 (1/4)
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    この感じはクリエイター系の人らの動きでひしひし感じる。PCと液晶タブレットを新調するくらいなら、iPadとアップルペンシル買うわって流れいま確実にある。
  • 萌え表現の不自由展2019

    前回、何故横にしたと突っ込まれたので縦方向に改訂・キズナアイ騒動以降の交戦について増補しました 追記:足りないネタは追記していきます。割と端折ってしまってるところもあるので、解説・概要的なのはもう少し必要かも知れない。 被害者年戦端交戦経緯争点結果人工知能学会表紙2013学会誌の表紙イラスト(Twitter投稿)人工知能の可能性を表現したイラストか、旧来の女性観を主張するイラストかの議論。なおイラストレータは女性。旧来のジェンダーに基づく女性差別・女性蔑視編集委員会が見解を表明。次号では女性ロボット目線のイラストに。碧志摩メグ2015現役海女とフェミ団体「明日少女隊」が公認撤回署名活動・提出2014年に登場したキャラだったが公認をきっかけにフェミ団体が問題視。海女への侮辱・性的搾取・性的表現志摩市公認の撤回。現在はラッピングバスで起用、ゆるキャラ化。のうりん!コラボポスター2015美濃加茂

    萌え表現の不自由展2019
    natukusa
    natukusa 2019/10/24
    2010年~11年の都条例やレイプレイ騒動は「萌え」じゃないからノーカウント? あの辺から山田議員が台頭したり、ここ数年の話題はあれの繰り返しだなと感じることが多くて、すごくキーになってる出来事だったと思う。