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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (222)

  • ファンの熱狂をくみ取る2.5次元ミュージカル:日経ビジネスオンライン

    コミックやアニメでヒットした「2次元」の作品を、「3次元」の俳優たちが登場人物の口癖まで忠実に再現し、歌や踊り付きで舞台化した「2.5次元」ミュージカルの人気が高まっている。 2000年に上演された『HUNTER×HUNTER』を始まりとし、2003年に上演された「ミュージカル『テニスの王子様』」のヒットで人気が定着した。2010年に年間観客動員数40万人を突破した後、人気が急上昇。2.5次元ミュージカルの原型を作ったエンターテインメント企業、マーベラスやネルケプランニング(東京都目黒区)に続き、東宝やホリプロなど大手も相次ぎ運営側に新規参入。2014年には年間観客動員数が200万人を超えるほど市場規模が拡大した。観客はほぼ10~20代の女性である。 人気の高い「ミュージカル『テニスの王子様』」(テニミュ)や「ミュージカル『薄桜鬼』」(薄ミュ)、「舞台『弱虫ペダル』」(ペダステ)などはシリ

    ファンの熱狂をくみ取る2.5次元ミュージカル:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2015/11/27
    セーラームーンやウテナもあったでしょー!(バンバンと文句いいに着たら先に言われてた。/今の時代、貧乏人の代名詞みたいなF1女子から高単価しぼるって市場としてどうなんだろうと思うこともある。
  • 宝塚が、乙女ゲームに負けてる場合じゃない:日経ビジネスオンライン

    小柳:大劇場デビューまでは10年以上かかりましたが、その間に私はすごくたくさんのビジネス書を読んだんです。 ―― 演劇、舞台方面ではなく、ビジネス書ですか。 小柳:はい。ずいぶん早いうちに「日経ビジネスオンライン」の会員にもなりました(笑)。 ―― 意外なところにお得意さまが……ありがとうございます。どんなビジネス書を読まれましたか。 小柳:いちばん参考になったのが、『佐藤可士和の超整理術』(日経済新聞出版社)ですね。あと、ビジネス書というよりライフスタイル寄りですが、『暮しの手帖』編集長の松浦弥太郎さんの『今日もていねいに』など一連のや、伊賀泰代さんの『採用基準』などを愛読しました。 ―― 『佐藤可士和の超整理術』は、2007年のベストセラー。松浦さんのは、日々の心の保ち方、美しい自己管理といったテーマですよね。なぜ、それらに興味を持たれたんですか。 小柳:歌劇団で演出助手を務めて

    宝塚が、乙女ゲームに負けてる場合じゃない:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2014/10/14
    ときメモGSとラブプラスの制作チームが同じって言うのはもっと周知されていい。あとさらに同じチームが今つくってるときめきレストランがこれまたバカウケしてる点も。
  • 007は超ブラック企業の社員!?「組織に属するヒーロー」の悲哀:日経ビジネスオンライン

    こちら、当然ながら10月11日発売予定の単行ではしっかり直っておりますし、「ウェブをプリントしてホチキスで綴じる」という最近主流のやり方には断固、背を向けました。押井監督、野田さん、そして書籍担当編集者により、全編をリライト。ウェブとは読み方が違う以上当然ながら「」として読みやすく、さらに面白く、情報を増やし、対談のオマケ付きで作り込んでおります。 読者諸兄の皆様、何卒ご注目下さいませ。 さて、監督のご業復帰のため、ずいぶん間が空いてしまいましたが、今回は最新の007映画を取り上げます。単行にも収録されますが、それとは全くの別バージョンです。お楽しみ下さい。(Y) 今回は007シリーズの最新作で、昨年公開された「スカイフォール」でお願いします。 押井:007のシリーズとしては画期的な映画だったよね。そもそも、007という存在自体が冷戦の産物です。だから時代遅れもいいところで、惰性で

    007は超ブラック企業の社員!?「組織に属するヒーロー」の悲哀:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/10/03
  • 次世代iPhone発表、「次の10億人」争奪戦へ号砲:日経ビジネスオンライン

    米アップルにとってもNTTドコモが「iPhone」を取り扱うことは特別なことだったようだ。 「今回初めて、発売段階から中国でも最新のiPhoneが購入できるようになった。日ではソフトバンクとKDDIに加え、NTTドコモでも取り扱いが始まる」 米アップルが9月10日(米国時間)に開いた人気スマートフォンの最新機種「iPhone 5s」と廉価版「iPhone 5c」の発表会。米アップルのフィル・シラー上級副社長は1時間半に及んだプレゼンの終盤にこう切り出し、ドコモがiPhoneの販売に参入することをようやく言明した。 アップルの発表会では、プレゼンの最後に新製品を取り扱う携帯電話事業者を一覧表で淡々と紹介するのが慣わしで、今回のように、特定の携帯電話事業者を名指しするのは異例。発表会の終了直後に自社ホームページに「ドコモとアップル、9月20日のiPhone提供開始に向けチームを形成」と題する

    次世代iPhone発表、「次の10億人」争奪戦へ号砲:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/09/11
  • とりマリの「当事者対談」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリ氏と、当サイトで「トリイカ!」を連載中のとり・みき氏。マンガ界きっての論客、直言居士のふたりが、「クールジャパン」を初め、妙に世間の期待が集まっている自らの業界について語りまくる。マンガ業界に利害関係がない当サイトならではの切れ味を、お楽しみ下さい。 記事一覧

    とりマリの「当事者対談」:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/09/10
  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/09/10
    熱い。
  • 「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン

    漫画好きなら好みは別としてその存在感は誰しもが認める週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)。サラリーマン漫画の代表格『島耕作』シリーズ、国民的作家となった井上雄彦の『バガボンド』、最近でも『宇宙兄弟』に『グラゼニ』『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とヒット作には事欠かない。誰しもが認めるメジャー、漫画の一流誌なのに、蛇女や恐竜ギャルが主人公というぶっとんだ作品や、とがった新人を大量にデビューさせるために姉妹誌「モーニング・ツー」を発刊するなど、常に攻めの姿勢を取るところが個人的にはたまらない。 そんな「モーニング」が、5月16日からネット配信のデジタル版「Dモーニング」の刊行に打って出た。紙の雑誌とほとんど同じ内容が、月額500円で読めるという(連載中の「バガボンド」「ビリーバット」は未収録)。紙で買えば1冊350円前後なのでめちゃくちゃお得なのだが、ちょっと待て、漫画

    「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/06/07
    “特に漫画に関しては「電子化してリーズナブルな値段で毎週配信してくれること」を絶対に求めているだろうと。”げにげに。/↑マンガ業界は最盛期でも雑誌は基本赤字で単行本売上で回収するモデルですよ。
  • 「イベントを中止しろ」と会社に脅迫状が来たら?:日経ビジネスオンライン

    「絶対」は世の中にない、と我々はよく口にする。まして人命が係る事態であれば、「絶対大丈夫」と言い切るのは難しい。しかし、それを逆手に取られたら? 例えば、日経ビジネスオンラインの読者の皆様にはあまり知られていないかもしれないが、2012年に同人誌即売会の関連団体に送りつけられた脅迫状によって、イベント運営が大きく妨げられている。即売会といっても、最大級の「コミックマーケット(コミケ)」は開催期間に55万人を動員する、日でもっとも人を集めるイベントだ(2012年「コミックマーケット83」、12月29~31日)。対応に苦慮した主宰者は、脅迫の対象となった作品『黒子のバスケ』(藤巻忠俊作、「週刊少年ジャンプ」連載中)を扱う同人誌サークルなどに出展見合わせを要請、参加予定日の8%にあたる数のグループ(サークル)が影響を受けた(関連記事はこちら。主催者側のメッセージはこちら)。 その後、準備会は次

    「イベントを中止しろ」と会社に脅迫状が来たら?:日経ビジネスオンライン
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    natukusa 2013/05/24
  • 知られざるスカイプ誕生秘話:日経ビジネスオンライン

    ネットを使った無料通話という革新的な発想は国を超えて多くの人に支持され、もはや生活に欠かせないインフラとなった。現代版イノベーションの申し子とも言えそうなスカイプ。では、どのように誕生したのだろうか。 日語版の公式ホームページには、スカイプについて「相手と離れているときに、一緒にいろいろなことを楽しめるようにするためのものです」とある。まさにその通りであろう。 謎に包まれた会社の歴史 ただ、会社概要については「2003年に設立され、ルクセンブルクに社を置くスカイプはマイクロソフトの一事業部門です」としか書かれていない。これでは、会社の歴史はさっぱり分からない。 一応、ウィキペディアをのぞいてみる。この記事には「雑多な内容を羅列した節がある」と断り書きがあるが、冒頭には「ニクラス・ゼンストロームとヤヌス・フリスが開発者であり、タリンで開発された」との指摘が見受けられる。 タリン? そこは

    知られざるスカイプ誕生秘話:日経ビジネスオンライン
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    natukusa 2013/05/20
  • 世界一の「豪雪国」、日本の現実:日経ビジネスオンライン

    たとえば、流行歌。12月に街を歩けば山下達郎の「クリスマス・イブ」がかならずどこからかきこえてくるし、仲間とカラオケに行けば、きっと誰かがレミオロメンの「粉雪」を歌い出す。これらは、ロマンティック要素が濃いケース。別のカラオケ的定番、Glayの「Winter, again」は、ロマンティックと郷愁のミックスチャー。さらにいえば「津軽海峡冬景色」のような国民的名曲もあって、これは郷愁やうら寂しさ方面に針が振れている。長いこと曲を作り続けているアーティストなら1曲や2曲、雪をテーマにした曲があり、イロコイ沙汰の成り行きや、人生の喜び・哀しみを重ね合わせる背景に用いられる。なにせ、雪の降らない沖縄出身のグループでも「雪の曲」を作るくらいだ。「雪」に秘められた深い思い、あるいは雪という真っ白な素材に、ぼくたちが託す思いは当に多様だ。 しかし、これはあくまでイメージの世界。雪国場のリアルな雪は、

    世界一の「豪雪国」、日本の現実:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/03/07
    やっぱりここ10年で雪増えてるんだな。
  • 「消費増税は先延ばしにせよ」:日経ビジネスオンライン

    問題はここから先、どのような形で経済が成長するかです。小売業の立場から見ると、消費の行方がとても気になりますね。実際に消費者が財布を開くようになるのか。気分的には、「開いてもいい」というところには差し掛かっているようです。 ただ、ここで2つの問題があります。 1つは、2014年と2015年に控える消費増税。そしてもう1つが、現在盛んに言われている賃上げの問題です。この2つは、安倍政権が乗り越えなくてはならない大きな壁と言えるでしょう。 どうすれば乗り越えられますか。 鈴木:民間企業の成長をきっちりと引き出すことが重要でしょう。医療や教育などの成長領域をしっかりと伸ばすことですね。そのためには、何と言っても規制をどう緩和するかが重要になります。 今は小売業に限らず、医療でも教育でも、細かな規制がありすぎます。課題は各分野で違うと思いますが、それぞれの分野に政治が入り込んで規制緩和を進めていく

    「消費増税は先延ばしにせよ」:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2013/02/26
    “まずは実際に賃金が上がり、景気の良さを体感できる状態にすること。給料が増え、本当に景気が回復したと体感した後で、消費税を上げればいいんです。”ほんとになあ。
  • あなたが買った“本”は、勝手に消されてしまうかもしれない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アマゾンが日電子書籍端末「キンドル」の販売を開始した少し前、英国ではちょっとした“事件”がメディアを賑わせていた。10月22日、英ガーディアンなどの有力紙や技術系ニュースサイトなどが、ある女性のキンドルから購入済みの電子書籍がすべて、アマゾンによって削除されたと報じた。 その女性は、リン・ニガード氏。彼女によると、事件の経緯は次のようなものだった。 “削除理由”を説明しないアマゾン 今年9月のある日、ニガード氏のキンドルで画面に縞模様が入る不具合が発生し、アマゾンのカスタマーサービスに連絡した。アマゾンは故障したキンドルを新品と交換し、英国の住所に発送すると連絡してきたという。だが、ニガード氏は現在、英国ではなくノルウェーに住んでいる。

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    natukusa 2012/11/14
  • マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

    マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン
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    natukusa 2012/11/14
  • 「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン

    海外版「家族ゲーム」を見た 海外出張から戻られたばかりのお忙しいところすみません。今回は何の映画にしましょうか? 押井:何にしようかなあ。考えるヒマがなかったよ。 外国に行く飛行機の中で何か映画は見なかったんですか? 押井:行きの飛行機は酒飲んで「アベンジャーズ」見て寝ちゃったんですよ。帰りは「インモータルズ」か。これアクションはすごかったけどお話はなにもないし(笑)。あとカナダで映画を3見まして。 そんな時間あったんですか? 押井:夜は暇だったから。その中の一で、ウイリアム・フリードキンの最新作「Killer Joe」が面白かった。殺し屋ジョー。ポスターで渋いおっさんが自動拳銃構えてたから、ハードボイルドが見れるかなと思ったんだけど、全然違ってて、めちゃくちゃな家族の話だった。 台詞が英語だから細かいところはわからないんだけど、父親とその新しい彼女のおばさんと、息子が結託して、殺し屋

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    natukusa 2012/11/05
  • 「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン

    「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日中国戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日オタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実

    「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン
    natukusa
    natukusa 2012/11/05
    アイドルに何を見てるか、は国内でもそうじゃなくてもあんまり違わないようで。
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
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    natukusa 2012/10/03
    ガチガチやー。
  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

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    natukusa 2012/09/07
    人間性が圧縮されてて痴漢だけが元気なガス室みたいな密閉空間が複数、それも恒常的に発生・運行してるって結構なディストピアだなって改めて思う。
  • 映画『アベンジャーズ』の日本公開が世界で最も遅かった理由:日経ビジネスオンライン

    ファイギ:(横に置かれた「アベンジャーズ」の日市場向けポスターを見て)ああ、ここに書かれている日語のコピーはそういう意味なの? それはグッドだね。 言っていることは事実だよ。「これが映画」。まさにそうなんだ。今年最大のヒット作がこの映画。日は、アベンジャーズがいちばん遅く公開される国。世界中でヒットを飛ばした上で、あえて日に持ってきた。だからこういったコピーになったのだろう。 全世界に遅れる形で日公開に踏み切ったのはなぜですか。 ファイギ:映画配給を担当した、ウォルト・ディズニー・ジャパンのアイデアでそうしたんだ。宣伝期間が十分でないまま全世界と同じタイミングで公開するより、世界でヒットした事実を市場に浸透させた上で公開する。そうすることで、日の観客に「他の国でこんなに記録的なヒットを飛ばしている作品なら、ひとつ見てみるか」と思ってもらえるのではと。あくまで戦略として、日での

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    natukusa 2012/08/28
  • 「キャリア意識が低い?」 彼女が出産を機に辞めたホントの理由:日経ビジネスオンライン

    連載から読者の皆様にお願いした投票で上位に入った13編のコラムを加筆してまとめた新刊『上司と部下の「最終決戦」 勝ち残るミドルの“鉄則”』が発売になりました。 書店に並んでいるのを見かけられたら、ぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。こちらからもどうぞ。 * * * 女性のキャリア意識を高める――。これが、「女性活用こそが、生き残るためには必要だ!」と声高に主張する企業の、最大の課題なのだそうだ。 「絶対に女性の力って大切だと思うんですよ。でも、女の人って結婚とか出産とかの時期が、ちょうどキャリアを高める30代前半と重なるのが何とも難しい」 「そうなんですよ。うちの会社でも女性管理職を増やそうとしているんですけど、『このままでいいです』とか言って拒否するんだよね」 「女性社員の方が優秀なんです。ただ、子供を産んだ途端に、『やっぱり両立は難しい』とか言って辞めちゃうんだよなぁ」 女性を活

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    natukusa 2012/07/11
  • ウェブ時代でも、声を挙げるのは「ちょっとおっちょこちょい」な人:日経ビジネスオンライン

    岡 康道 クリエイティブ・ディレクター 1956年生まれ。佐賀県嬉野市出身。80年早稲田大学法学部卒。同年、電通に営業として入社。85年にクリエーティブ局へ異動。99年7月クリエーティブエージェンシー「TUGBOAT」を設立。 この著者の記事を見る

    ウェブ時代でも、声を挙げるのは「ちょっとおっちょこちょい」な人:日経ビジネスオンライン
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    natukusa 2012/07/11