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ブックマーク / www.cyzo.com (75)

  • 韓国“ナマモノBL”に危機? K-POPアイドルを題材にした性的二次創作物の規制に16万人が賛同

    英語圏の二次創作サイトでも大人気のBTS 韓国で男性アイドルを素材とした性的な創作物「アルペス」(RPS=Real Person Slash)を規制すべきとの声が高まっている。アルペスの詳しい説明は他に譲りたいが、簡略に説明するならば、ここで言うアルペスは実存するアイドルを主人公や登場人物とした、ファンが自作する性的・同性愛コンテンツ(小説、画像、マンガ、動画)を指す。日では「ナマモノ」といった呼ばれ方をすることもある。なお、アルペスにはサッカー選手や独立運動家を主人公にした“亜種”もあるという。後者は日でいうところの、“戦国萌え”に近しい感覚だろうか。 アルペスは数十年も前から存在していたもので、旧来、韓国の“腐女子”が楽しむサブカルコンテンツ、もしくはファンたちの連帯を深めたり、ほとばしる欲望を抑制するための“必要悪”として位置づけられていた。ただ昨今、韓国社会では「性に対する搾取

    韓国“ナマモノBL”に危機? K-POPアイドルを題材にした性的二次創作物の規制に16万人が賛同
    natukusa
    natukusa 2021/01/18
    やっぱりそんな単純な話でもないし、この話が男vs女構造(俺らが規制されたのだからあいつらも、的に)に見立てられてしまうのも、個別の問題をごっちゃにして結果全てが負けてしまいかねない問題あると思う。
  • コンビニ成人誌販売中止! アダルト系出版各社に聞いた“今後の対応策”は?

    natukusa
    natukusa 2019/01/24
    ”雑誌コーナーを大幅に縮小していく第一歩として「成人向け雑誌」の取り扱い中止を決めたというのが、正しい見方といえるだろう。”そうね。/このいまいち本題に切り込まない文体に見覚えあるなと思ったら。
  • 映画評論家・町山智浩が“最前線の映画”を語る! 「淀川長治さんのような映画人生は難しい」後編

    『沈黙 -サイレンス-』 (c) 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved. 映画評論家の町山智浩氏に新作洋画を語ってもらうインタビューの後編。町山氏の著書『「最前線の映画」を読む』(インターナショナル新書)の中でも白眉といえる遠藤周作原作、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』(16)にまつわるエピソード、ハリウッドの「♯Me Too」運動、さらには多忙を極める町山氏のこれからについても聞いてみた。 (前編はこちらから) ──『沈黙-サイレンス-』は若い司祭ロドリゴと棄教した元司祭フェレイラをめぐる歴史ドラマですが、360年前の2人の関係にスコセッシ監督とその師エリア・カザン監督の関係が投影されているという町山さんの指摘にはハッとさせられました。 町山 スコセッシは赤狩りの際にハリウッドで裏切り者扱いされたエリア・カザンの名誉を回復させよ

    映画評論家・町山智浩が“最前線の映画”を語る! 「淀川長治さんのような映画人生は難しい」後編
    natukusa
    natukusa 2018/06/20
    後半はMeToo運動や賃金格差を中心にした最近のハリウッド動向について。もちろんハラスメント撲滅は必要なんだけど、残念なことにあまりにも深く根ざしすぎてて業界構造そのもの変わろうとしてるのかもしれない。
  • 「なんでもフジのせいにするのは……」石橋貴明が暴露した『いいとも!』最終回の舞台裏に異論噴出!

    石橋貴明 とんねるず・石橋貴明の告白が話題となっている。2日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。業界で伝説となっている、2014年3月31日放送の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(フジテレビ系)での“大御所そろい踏み”の裏側を明かした。 ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらがステージ上で話す中、突如とんねるずが乱入。長らく「ダウンタウンととんねるずは共演NG」とウワサされていただけに、衝撃的なシーンだった。 これに石橋は「フジテレビが『とんねるずと爆笑問題は上がらないでくれ』って。『タモさんとさんまさん、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンが出ている中には出ないでくれ』って」と同局からお願いされていたことを暴露。続けて「松(人志)が『とんねるずが出てきたらネットが荒れる』って言ったから、すぐに着替えて、憲武に『憲武、行くぞ』って言った

    「なんでもフジのせいにするのは……」石橋貴明が暴露した『いいとも!』最終回の舞台裏に異論噴出!
    natukusa
    natukusa 2018/03/08
    ”「フジテレビが『とんねるずと爆笑問題は上がらないでくれ』って。『タモさんとさんまさん、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンが出ている中には出ないでくれ』って」と同局からお願いされていた”
  • コアマガジンも参入で注目されるエロマンガ定額読み放題サービス「Komiflo」の挑戦

    今年1月にサービスを開始した、エロマンガ初の定額読み放題サービス「Komiflo」が好調だ。今月には、アダルト系大手のコアマガジンが発行する「コミックホットミルク」が新たなラインナップとして加わった。サービス開始以来、ワニマガジン社の月刊誌を提供していた「Komiflo」への、新規かつ大手の参入である。オープンから9カ月。高い定着率を維持するこのサービスは、さらなる飛躍を迎えようとしているようだ。 「この半年間でユーザー数は25%増。継続的な利用者が多く、顧客維持率は90%以上を維持しています。最初は不安があったのですが、順調な滑り出しと考えています」 そう話すのは、サービスを運営する株式会社Komifloのマーケティング担当者である。 史上初となる定額「エロマンガ読み放題サービス」が開始されたのは今年1月14日。月額980円(税別)で、ワニマガジン社の発行している月刊誌「快楽天」「失楽天

    コアマガジンも参入で注目されるエロマンガ定額読み放題サービス「Komiflo」の挑戦
    natukusa
    natukusa 2017/09/15
  • 『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」

    テレビゲーム黎明期より、日ゲーム業界を盛り上げ続けてきたコナミ。同社で『ときめきメモリアル Girl’s Side』『ラブプラス』『ランブルローズ』『とんがりボウシと魔法の365にち』など 、老若男女問わずゲームファンを魅了する中毒性高めなゲームを多数手掛けてきたゲームクリエイター・内田明理氏が3月16日、Twitter上で退社を発表した。 同社の看板タイトルを多数手掛けた名物クリエイターの退社に、多くのゲームファンは、さぞ驚いたことだろう。そこで、今回は内田氏に今後の活動の展望や、フリーランスになった今だからこそ話せる「コンシューマーゲーム業界への意見」を聞いてみた! ――退社のニュースには非常に驚きました。しかも、その報告が久々のツイートという。 内田明理氏(以下、内田) 退社報告以前の最後のツイートが、手掛けたタイトルの10周年に関するつぶやきだったので、2012年以来のツイート

    『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」
    natukusa
    natukusa 2015/04/11
    "今はユーザーがなんらかの形でそのエンタメに参加して発信できる、自分もそのエンタメの一部として立ち回れる、ということを求めていると思います。"
  • 熱い? 寒い? 賛否両論の話題作『キルラキル』を斬る!

    『天元突破グレンラガン』の監督・今石洋介×脚・中島かずきコンビが送る、秋クールスタートのアニメ『キルラキル』(MBS・TBS系列)の評価が大きく二分されている。 作は、『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』などの制作でおなじみのGAINAXスタッフが独立して立ち上げたアニメ制作会社・TRIGGERが、企画から手掛けた初のテレビシリーズ作品だ。 父の殺害現場に残されていた巨大な片太刀バサミを持つ少女・纏流子が、意思を持つ謎のセーラー服「鮮血」を着用し、片太刀バサミの謎を知ると思わせる能字学園の生徒会長・鬼龍院皐月を倒すべく、次々と襲いかかる生徒会の手先と戦うというあらすじの作は、例えるならば、初期『男坂』『炎の転校生』などに代表される、80年代少年漫画テイスト全開の非常に熱いノリの作風に仕上がっている。 現在、第4話までが放送されており、これからますますテンションが上昇し

    熱い? 寒い? 賛否両論の話題作『キルラキル』を斬る!
    natukusa
    natukusa 2013/10/28
    「ちょっとなあ」の意見そこだっけか。/ノリだけ+こじつけの真骨頂たる4話をげらげら笑ってみたので多分最後までみてる。
  • 宮藤官九郎が描くアイドルドラマ『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ!」な魅力

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「しゃっこい(冷たい)とが、足がつくとかつかねぇとが、考える暇なかったべ? そんなもんさ。飛び込む前にあれこれ考えたってや、どうせそのとおりにはなんね。だったら,なんも考えずに飛び込め。なんとかなるもんだびゃ。死にたくねぇがらな」 孫のアキ(能年玲奈)を海に文字どおり背中を押して飛び込ませた夏ばっぱ(宮信子)は、そう言って豪快に笑った。その数日後、アキは「かっけー」田舎の風景や人々に触れ、今度は自ら海に飛び込んだ。東京での「地味で暗くて向上心も協調性も存在感も個性も華もないパッとしない」自分を海の底に置いてくるように。そして言うのだった。 「わたし海女さんになりたい!」 あのクドカンこと宮藤官九郎が脚を手掛けることで話題を集めた朝の連続テレビ小説『あまちゃん』

    宮藤官九郎が描くアイドルドラマ『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ!」な魅力
    natukusa
    natukusa 2013/05/02
    面白かった。
  • 同人誌の売り上げを気にするヤツは死ねばいいと思った……『サンデーまんがカレッジ つくろう!同人誌』

    今回、紹介するに当たって再読して、あらためて内容の素晴らしさに気づいた。 『サンデーまんがカレッジ つくろう!同人誌』。タイトルの通り「少年サンデー」編集部による同人誌の作り方をまとめたマニュアルである。このが出版された1980年代前半「少年サンデー」が「同人誌グランプリ」なんて企画をやってたのも、今から考えるとすごいことだが、それはさておき、中で記されている内容は現代でも通用することばかり。いや、今から同人誌を作ってみようかという人は、読んでおいて損のない内容である。 さくまあきらが構成を担当しているこの。当時の人気作家より石ノ森章太郎、新谷かおる、高橋留美子、岡崎つぐおの4人が同人誌時代を語った上で、実際の制作のレクチャーへと入っていく構成だ。 大人気の漫画家たちも同人誌をやっていた! イコール、同人誌はプロデビューへもつながる可能性を秘めている! という夢のある構成だ。 という

    同人誌の売り上げを気にするヤツは死ねばいいと思った……『サンデーまんがカレッジ つくろう!同人誌』
    natukusa
    natukusa 2013/04/30
    タイトル詐欺だ(どこにもそんな記述がない)が、本文は本文で毒々しい…とおもったらあの人か。
  • AKB河西「手ブラ写真集」騒動でわかった 隠蔽される少年への性的虐待

    版元・講談社の事情聴取という事態にまで発展したAKB48・河西智美の「手ブラ写真集」騒動。お得意のメディア操作で芸能マスコミは黙らせているものの、写真集が発売中止に追い込まれたうえ警察沙汰にまでなったわけだから、AKBや講談社の受けた損害・イメージダウンはけっして小さいものではない。 しかしそうなると、改めて不思議に思うのは、彼らがなぜこんな写真集をつくってしまったか、である。児童ポルノ法、そして青少年育成条例施行後、大手出版社も芸能界も児童ポルノには非常に神経をとがらせてきた。それが、今回は児童ポルノどころか、乳房との接触強要という性的虐待の疑いもある写真を堂々と表紙にしてしまったのだ。 「それは相手が男の子だったからですよ。マスコミは少女の性的描写については慎重ですが、少年となるとほとんど気にしない」(大手出版社社員) 実際、当初は講談社だけでなく他のメディアも今回の写真集の問題点にま

    AKB河西「手ブラ写真集」騒動でわかった 隠蔽される少年への性的虐待
    natukusa
    natukusa 2013/02/06
  • 「何もかも違和感だらけの作品だった」幾原邦彦監督が語る、『ウテナ』と故・川上とも子の追憶

    8日夜、東京・テアトル新宿にて「Blu-ray BOX発売記念 少女革命ウテナ テアトルAN上映会カシラ」が開催された。2013年1月23日と2月27日に発売される上下巻に分けての「少女革命ウテナBlu-ray BOX」を記念したもので、全39話中、幾原邦彦監督セレクトによる「川上とも子(天上ウテナ)セレクション」11話分を上映。さらにトークとプレゼント大会もある濃密なイベントとなった。 斬新な表現とタブーを含む内容で物議を醸し、謎だらけの物語が多様な考察を生み、今日まで熱狂的に語り継がれている『少女革命ウテナ』。1997年のテレビシリーズオリジナルは16ミリフィルム音声2ch。これをHDリマスター、DTS-HD Master Audio 5.1ch化したBlu-ray映像をソースに劇場のシステムで鑑賞できる機会はほかになく、前売りチケットは発売後数分で完売した。 寒い外部と隔絶された暖か

    「何もかも違和感だらけの作品だった」幾原邦彦監督が語る、『ウテナ』と故・川上とも子の追憶
    natukusa
    natukusa 2012/12/11
  • 「冬コミで『黒子のバスケ』を扱うなら来年夏以降は貸せない」東京ビッグサイトの要請に準備会が苦渋の決断

    8日、コミックマーケット準備会は、相次ぐ『黒子のバスケ』脅迫事件を受け、12月29日から開催予定の「コミックマーケット83(以下コミケ)」で『黒子のバスケ』サークル参加中止、『黒子のバスケ』の同人誌・グッズ等の頒布を事実上禁止することを発表した。これまでも、コミケが脅迫を受け開催中に「手荷物確認」を行ったことがあるが、今回はそれを超える前例のない事態へと発展した。 今回の事態に至った経緯は、コミックマーケット公式サイト(http://www.comiket.co.jp/)にも掲載されている通り、会場である東京ビッグサイトと警察から、非常に強い要請を受けてのものだ。 早速、東京ビッグサイト関係者を直撃したところ、準備会側が要請を飲むに至った経緯を次のように話した。 「ここ2週間あまり協議が続いていましたが、準備会は(コミケの理念を軸に)決して折れませんでした。しかし、東京ビッグサイトが“もし

    「冬コミで『黒子のバスケ』を扱うなら来年夏以降は貸せない」東京ビッグサイトの要請に準備会が苦渋の決断
    natukusa
    natukusa 2012/12/08
    正直、YOUのときとは同じネタでえれー内容が違うなって。いやゲスのかんぐりですけども。
  • 『黒子のバスケ』騒動で露呈した、大手同人企業・スタジオYOUの権利意識

    最近相次いでいる、漫画『黒子のバスケ』の作者・藤巻忠俊氏の母校や出版社、イベント会場などに脅迫状や薬物のようなものが送り付けられる事件。そんな中、脅迫状が届いた同人誌即売会主催企業が、フジテレビの取材を「無断撮影」だとして、撮影した動画などの廃棄を求めて波紋を呼んでいる。 この事件が起きたのは10月21日のこと。この日、フジテレビ東京ビッグサイトで『黒子のバスケ』を扱う同人誌即売会に脅迫状が届いていたことを知り、取材に訪れた。主催者の「スタジオYOU」の説明によれば、会場を通じて取材の申し出があったが、これを断った。ところが当日夕方のニュース番組で、会場の様子を撮影した映像が流れたため、同社に電話で抗議。ところが同社がそれに応じなかったため、弁護士を通じて謝罪と撮影素材の廃棄を求める内容証明を送付したというものだ。 スタジオYOUの要求は、「撮影等によって件参加者のプライバシー権を侵害

    『黒子のバスケ』騒動で露呈した、大手同人企業・スタジオYOUの権利意識
    natukusa
    natukusa 2012/12/04
    ライターの名前見てまたお前か感。
  • 炎上覚悟! あの「カレログ」運営会社が懲りずに恋愛アプリを開発!

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ワタミにマクドナルド…就職“不人気”企業はブラックor優良? “親中派!?”アグネス・チャン、イオンに噛みつく保守系週刊誌 100円ショップ・タイガー社長「日人の雑貨好きは異常」 ■特にオススメ記事はこちら! 炎上覚悟! あの「カレログ」運営会社が懲りずに恋愛アプリを開発! – Business Journal(10月10日) GPS機能を利用して彼氏の行動を監視するアプリとして2011年8月にリリースされ、大炎上を起こした「カレログ」が10月10日にサービスを終了した。それと同時に「パワーアップ版」としてリリースされるのが、近づいてほしくない地域をユーザーが登録し、そこにパートナーが近づく

    炎上覚悟! あの「カレログ」運営会社が懲りずに恋愛アプリを開発!
    natukusa
    natukusa 2012/10/12
    思ったよりちょいとモヒカン入ってる人だった。それにしてもインタビュワーも記事タイトルも失礼すぎる。
  • 1枚3万円でも高すぎる! ソーシャルゲームイラストの適正料金はおいくら?

    まだまだ成長が止まらないソーシャルゲーム業界。その主流となっているのが、カードバトルだ。カードバトルには、イラストレーターの存在は欠かせない。どこの開発会社も、イラスト投稿サイト・pixivで、目を皿のようにしてうまいイラストレーターを探すのが日常業務の一部になっている。一方で、イラストレーターに支払われているギャラは適正か、という議論は絶えない。 果たして、イラストレーターの適正なギャランティはいくらなのだろうか? 「一流のイラストレーターならば、一枚あたり20~30万円を支払うこともあります。どんなに安くても、1枚3万円以下ということはありません」(開発会社の社員) 現在、イラストの価格はやや高騰気味。そこそこ描ける(素人目にはごまかせる)レベルのイラストレーターであれば、仕事には困らない状況ではある。 通常のイラストならば、一枚の絵の中にたくさんの情報を入れ込まなければならず、一枚の

    1枚3万円でも高すぎる! ソーシャルゲームイラストの適正料金はおいくら?
    natukusa
    natukusa 2012/10/04
    絵の価格=消費者による末端価格(しかも複製品)の感覚でものいってないか。イラスト発注の大半は生産者による素材発注・下請け、つまり労働力の価格だよ。/↓韓国絵描きは一つのブランドですしおすし。
  • 「結局、コミケはニコ動に喰われていくのか?」他誌じゃ書けない本音満載『マンガ論争』Vol.07

    コミケはニコニコ動画に喰われているのか?」 マンガやアニメの周辺情報を掲載する専門誌『マンガ論争』が、一足お先に編集部に届いた。最新号となる「Vol.07」で同人誌即売会とニコ動やpixivとの関係を探る特集「広がる同人、廃れる同人」が掲載される。 『マンガ論争』は、サイトでも、情報誌などでは絶対に書けないマンガやアニメの際どい情報を取材・執筆している、昼間たかし氏が、マンガ評論家の永山薫氏と共同編集人を務める年2回刊の専門誌だ。協力として、コミックマーケット準備会及びコミティア事務局が名を連ねることからも、掲載される情報の精度は極めて高いと評価されている。誰ともなく「ジャーナリズムが存在しない」と評価される、マンガ・アニメ情報誌とは一線を画した存在だ。 「日刊サイゾーの記事と同じく、“こんなことを書きやがって……”というクレームも皆無ではありません。ですが、マンガやアニメの世界を、よ

    「結局、コミケはニコ動に喰われていくのか?」他誌じゃ書けない本音満載『マンガ論争』Vol.07
    natukusa
    natukusa 2012/08/06
  • 「非実在青少年」騒動はなんだったのか? “消していれば大丈夫”という判断をした青林堂の甘さ

    いったい、どんな理由で顔射まであるマンガ単行を、18禁にしなかったのか? 前回(※記事参照)触れた、7月に東京都に「不健全図書」指定された、しろみかずひさ『なぶりっこ マリカとアキコ』(青林堂)の一件をさらに追った。 この件が特異なのは、同人誌としては18禁マークを付けて売っていたのに、なぜか商業出版ではマークを付けずに発行してしまったこと。その理由についていろいろ考えてみても、「危機感が欠落している」ことくらいしか思いつかない。やはり、当事者の意見を聞かねばなるまい。 まず、取材したのは出版元の青林堂だ。担当者は、“マルセイ(成人指定)”に慣れていなかったと繰り返す。 「これまで、あまりこうしたを出版していなかったので、印刷所や取次にも相談をしましたが、判断基準がわかりませんでした。取次からも“それは、出版社のご判断で”と言われましたので。ですので、局部を消していれば大丈夫だと判断し

    「非実在青少年」騒動はなんだったのか? “消していれば大丈夫”という判断をした青林堂の甘さ
    natukusa
    natukusa 2012/07/31
  • ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(後編)

    ■前編はこちらから ――後半はそのコールアンドレスポンス、ユーザーさんとの関係についてもう少し掘り下げさせていただければ。 菅原 ニコニコ動画に上がっている動画って、結構ツッコミどころが多いものが多いじゃないですか。ツッコミ不在のままボケていて、見ている方がツッコむような感じのものというか。『gdgd妖精s』はそのノリに近い番組かもしれないと思うんですね。ひょっとしたら、地上波で今流れている番組の中で、一番ニコ動に近いものなのかもしれないとすら思います。 石舘 ニコ動の動画と地上波の番組のちょうど中間のコンテンツかもしれない。 菅原 だから、ニコ動が面白いってことがテレビの中で再認識されていたりしたらうれしいんですけど。 石舘 基的にテレビの人って、ネットの動画コンテンツを格下に見てて、あまり勉強してないところがあるからね。 菅原 でもCG技術に関してだけいうと、テレビCGの人たちより

    ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(後編)
    natukusa
    natukusa 2012/03/01
  • 「誰が動画を消せるのか」ニコニコ動画”丸ごと1本アップ”を巡る権利問題の行方

    インターネット上には「共有」の名のもとに各種のコンテンツをアップロードするサイトが多数存在する。動画を例に取れば、その代表は世界的にはYouTubeであり、日ではニコニコ動画が相当する。 これらのサイトは一歩運営を間違うと「海賊版の巣」になりかねない。実際両サイトともに海賊版サイトとしか言いようのない時期があった。その後権利者の通報により削除するシステムを導入して、アニメ丸ごと一アップロードなどといった違法性の高い動画は駆逐されるようになった。 ただ、完全に違法ファイルが一掃されたかと言うとそうでもなく、どちらのサイトにもまだかなりの著作権者に無断でアップロードされた動画が多数存在する。ニコニコ動画だけでも、その数は1,000に迫るという勢いなのだ。 共有サイトは基的に「権利者からの通報」によって違法動画の削除を決定する。第三者の通報には対応しない。というのは、第三者の場合当該のコ

    「誰が動画を消せるのか」ニコニコ動画”丸ごと1本アップ”を巡る権利問題の行方
    natukusa
    natukusa 2012/02/15
  • 寡占化が進む同人誌書店 リブレット撤退は新たな業界再編の布石か

    男性向け同人誌に定評のあるメロンブックスだが、 今回の撤退は果たしてどのような結果をもたらすのか (2011年末秋葉原店の店頭にて)。 新たな業界再編の動きの一部なのか。1月末、同人誌書店の大手・メロンブックスが女性向け部門のリブレットの事業を2月末で取りやめることを発表し、注目を集めた。これにより、同社は女性向け事業からは完全に手を引き、男性向け同人誌を中心に据えた事業を展開していくことになる。 リブレットは、メロンブックス店内にコーナーとして展開するものも含めて全国に6店舗。中でも池袋店は昨年9月にオープンしたばかりで、早期撤退を決めた背景には、この店舗の売り上げが芳しくなかったことがうかがい知れる。業界の動向に詳しい同人誌書店関係者は語る。 「損失が拡大する前に、早期に不採算部門を切り捨てたのは経営判断としては的確です。その点については英断といえるでしょう」 同人誌市場全体の動向を見

    寡占化が進む同人誌書店 リブレット撤退は新たな業界再編の布石か
    natukusa
    natukusa 2012/02/08
    "本来、女性向け同人誌はアニメイトの得意分野。それをグループの別会社であるメロンブックスが行っているのは、"へー。アニメイトグループて面白いんだなあ。