英ロンドン(London)のトラファルガー広場(Trafalgar Square)で、太陽を模したアートの前で記念撮影するカップル(2012年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEOFF CADDICK 【4月26日 AFP】女性の膣内にあるとされる性感帯「Gスポット」の存在を初めて解剖で確認したとする米婦人科医の研究論文が、25日の米性医学会誌「ジャーナル・オブ・セクシュアル・メディシン(Journal of Sexual Medicine)」に掲載された。 フロリダ(Florida)州セントピーターズバーグ(St. Petersburg)の婦人科医、アダム・オストルゼンスキ(Adam Ostrzenski)氏は、83歳女性の遺体を解剖し膣前壁から小さな「明らかに独立した嚢状の組織」を摘出したという。同氏は論文で「Gスポットの存在を初めて解剖学的に確認した」と説明し、女性の性機能