私がワシントンDCにある米連邦議事堂の裏玄関に到着したのは、1月6日の午後3時半過ぎのこと。 ジョー・バイデンが1月20日の新大統領就任式の時、演説をするために作られた議事堂の左右に急ごしらえされた座席は、トランプ信者で埋まっていた。裏門の周りには、ざっと1000人近い信者が詰めかけて身動きも取れないほどだった。 10分ほどかけて少しずつ歩を進め、裏門から5メートルのあたりまで何とかたどり着けた。
12月の中旬に新型コロナに罹患した。 自分は東京23区内に住んでる。 1日熱が出て次の日に病院に行って、PCR受けて2日後の朝に保健所から電話がかかってきて「陽性です」からの色々説明があった。 熱が出た次の日には熱は下がっており、そこからは体調も特に変わったことないなーと思っていたが陽性だった。 妻子持ちなので、ホテルでの療養は濃厚接触者になる家族のPCRの結果を待ちたい、という話をした。 妻も陽性だった場合は、子供たちはどうしたら?二人とも陽性であれば自宅療養が良いのでは?など考えたりした。 症状が治っていれば、最短で発症から10日で療養期間終わる(この後には社会復帰してOK)保健所からの連絡の時点で発症から4日目 妻の結果が出るのは2日後なので、発症から6日目になるホテルの手配はだいたい2日ぐらいかかる(休日を挟むとやや遅くなるとも) 3日ぐらいの療養期間見込み(自分の場合は軽症でもう
「静岡新聞SBSは マスコミをやめる。」――こんな決意表明が、静岡新聞の1月11日朝刊とWebサイトに掲載された。静岡県の地方紙・静岡新聞と、グループの放送局・静岡放送(SBS)が“マス向け”のコンテンツ作りを脱し、県民一人一人に向き合う「ユーザーファースト」を掲げるという宣言だ。社員一人一人の実名入り決意表明も掲載されている。 昨年、企業改革の一環で社外の人にインタビュー調査したところ、「一人一人みんな違う」という「当たり前の事実」に気づいたという。一方で、新聞・テレビといったマスコミは「同じものを同時にたくさんの人に届ける」印刷や放送技術をベースに、「マス」向けとして定義されてきた。 しかし今は、SNSなどの普及で、ユーザー一人一人が情報発信できる時代。両社は「マス」というかたまりではなく、「静岡の一人一人と向き合う」ことで、県民がより良く生きるためのサポートをしていきたいと考えたとい
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