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自傷行為に関するnatureinfのブックマーク (1)

  • 仁藤夢乃「バカなフリして生きるのやめた」/仁藤夢乃の“ここがおかしい”第29回「バスを使ったアウトリーチを考えた理由」

    公的機関で唯一、積極的に困っている子どもを発見し、つながる活動をしているのも警察だが、それは「補導」という形になり、補導された子どもは生活態度を注意されたり、親や学校に連絡されたりし、家に連れ戻される。補導回数が重なると、犯罪を起こす可能性が高い「虞犯(ぐはん)少年」として鑑別所や少年院に送られることもある。 だから私は中高時代、警察は「見掛けたら逃げるものだ」と思っていた。 非行や家出に関わる子どもたちを「困った子」として、指導や矯正の対象とするのではなく、「困っている子」として捉え、家庭などの背景への介入や、福祉、医療、教育的なケアに子どもをつなげる「ケア付き補導」が必要だと思う。 会いに行かなければ出会えない 日々、私たちが関わっている中高生について、「そういう子どもたちは相談窓口には来ない」という声を支援の現場でよく聞く。家庭や学校などで傷ついてきた子どもたちが、自ら相談機関を調べ

    仁藤夢乃「バカなフリして生きるのやめた」/仁藤夢乃の“ここがおかしい”第29回「バスを使ったアウトリーチを考えた理由」
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