外反母趾テーピングの貼り方足裏バランステーピングの紹介 カサハラ式バランステーピング 開発・考案者:外反母趾研究家 笠原 巌 解説・実演 秋元接骨院 柔道整復師・フットアジャストセラピスト 秋元英俊 画像提供元:秋元接骨院 ※画像・内容の無断転用を禁じます。 カサハラ式足裏バランステーピングは、外反母趾研究家笠原巌氏が提唱するカサハラ理論に基づいて、開発されたテーピング手法です。 カサハラ理論では、足のアンバランスは足の中足靭帯の緩みによるアーチ構造の破たんを起因とすることに着目し、カサハラ理論で言うところの支点と作用点を押さえることで、足のアーチ構造を改善し、足のバランスを取り戻すことを基本としています。従って、カサハラ式足裏バランステーピングでは、アーチ構造を支える支点と作用点をテーピングにより押さえながら固定することが基本となります。 このテーピング手法は、外反母趾、浮き指など