centos使いが最近ubuntuさわる機会が増えたため苦しまぎれの備忘録。 ubuntuとcentosのパッケージ関連操作比較一覧 (yumやrpmは空で出てくるがaptやdpkgは即刻忘れて毎度調べなおすのがだるいので自分用に) 作業項目 ubuntu centos
ここのところ Ubuntu ばかり使っており、RedHat / CentOS を久しぶりに使ったところネットワーク周りの設定確認や設定変更の方法をトント忘れてしまっていた。改めて調べたので、以下の章立てで書き残しておく: 現在のネットワーク設定を確認する IP アドレスとサブネットマスク デフォルトゲートウェイ DNSサーバー インタフェースの有効化と無効化 IP アドレスの設定変更 動作確認環境 CentOS 7.7 現在のネットワーク設定を確認する IP アドレスとサブネットマスク ip [-c] addr (-c オプションで表示に色が付く) デフォルトゲートウェイ ip route | grep default DNSサーバー grep nameserver /etc/resolv.conf 出力例(VirtualBox で作り捨てした VM のもの): $ ip addr 1:
これにONBOOT=yesを加えて再起動するなりifup eth0なりすればとりあえずNICは使える。 更にNetworkManagerが有効ならばGUIのネットワーク設定画面でプロファイルを開いて、何も書き換えずに"適用"をクリックするとifcfg-eth0がNetworkManager使用下でのデフォルト設定に書き換わります。 以下は書き換わったifcfgの例。 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes TYPE=Ethernet DEFROUTE=yes PEERDNS=yes PEERROUTES=yes IPV4_FAILURE_FATAL=yes IPV6INIT=no NAME="System eth0" UUID=********-****-****-****-************ もしくはnmcuiなりnmtuiなりGUI設定で接続プ
RHELサーバでNW設定(IPアドレス設定)を行うときにDNS設定は必須となります。 DNS設定は「/etc/resolv.conf」ファイルで定義され、ファイルが保存されると即反映します。 但し、「/etc/resolv.conf」ファイルを直接修正して設定することは推奨されていません。 「/etc/resolv.conf」の設定は、NW設定を行う「ifcfgスタイル」ファイル内の「PEERDNS」パラメーターで行います。 「ifcfgスタイル」ファイルのパラメーターである「PEERDNS」を用いた、正しいDNS設定方法について解説します。 PEERDNSパラメーターについて 「ifcfgスタイル」ファイルでNW設定を行うときに利用するパラメータの1つになります。 DHCPサーバからDNSの設定情報を取得するかしないか?決めるパラメーターになります。 ※「BOOTPROTO」パラメーター
導入ガイド I. システムの基本設定 Expand section "I. システムの基本設定" Collapse section "I. システムの基本設定" 1. キーボードの設定 Expand section "1. キーボードの設定" Collapse section "1. キーボードの設定" 1.1. キーボードレイアウトの変更 1.2. キーボードレイアウト表示器の追加 1.3. 一休みの設定 2. 日付と時刻の設定 Expand section "2. 日付と時刻の設定" Collapse section "2. 日付と時刻の設定" 2.1. 日付/時刻のプロパティのツール Expand section "2.1. 日付/時刻のプロパティのツール" Collapse section "2.1. 日付/時刻のプロパティのツール" 2.1.1. 日付と時刻のプロパティ 2.1.
exFAT形式の外付けHDDをCent OS 7.9に接続し、sambaを介してwindowsからも読み書き 備忘録: Microsoft社開発permissionの概念のない、exFAT形式の外付けHDDをCent OS 7.9に接続し、sambaを介してwindowsからも読み書きできるようにした。 mount後のHDD:user:root, group:sambagp, permission=0774 環境: OS:CentOS Linux release 7.9.2009 (Core) SE Linux状況:使用中 # getenforce Enforcing 手順概要: *HDDの接続、parition設定: CentOSでexFatを操るためのツール(インストール済み確認): [root@localhost ext2T]# yum list installed | grep "
Linuxに限らずフォーマットとは記憶媒体の初期化だ。USBなどでもフォーマットを実行することがよくある。 基本的にフォーマットを行ってから、諸々の設定を開始していく。このページではLinuxのフォーマットについてお伝えした。 多くの書き換え可能な記憶媒体、USBメモリやHDD、SSDなどはまずOSの認識出来る方式でフォーマットをしなければならない。 この「フォーマット」とは日本語で言うと「初期化」となる。要は記憶媒体をその「OSの方式で書き込みできるようにする作業」ととらえればよいだろう。 実施をすると、まっさらな初期状態となるので注意しよう。 Windowsとの違い ほかにもWindowsで認識できるフォーマットと、Linuxで認識出来るフォーマットには違いがある点を念頭においておこう。 基本的にLinuxでWindowsのフォーマット形式は読み書きできる場合が多いが、Linuxのファ
1 views 実現する機能 CentOSを使いながらメールや職場のグループウェアで業務のチェックをしているので、OpenOfficeやMicrosoft Officeで作成されたファイルを見る必要に迫られることがしばしばです。そこで、LibreOffice(最新版はここで確認)を導入してみました。中身はOpenOfficeそのものですので安心して使えます。機能も操作方法もほとんど同じです。年に何度もアップデートされるので、今回はアップデートしたときの備忘録です。 LibreOfficeのインストール手順 1.ダウンロードとインストール 1. ここをクリックして下図画面を表示させ、赤枠1の「ダウンロードバージョン…」を右クリックし、表示される一覧から赤枠2の「リンクのURLをコピー」を左クリック(以下「クリック」。画像はクリックすると拡大表示。以下同) 2. 以下はGNOME端末を表示して
CentOS上でオフィススイートが必要になったため、今回はLibreOfficeを入れてみます。 10年ほど前に同じく無料のオフィススイートであるOpenOfficeを使っていたのを思い出しましたが、軽くググると2011年に開発プロジェクトは解散しApacheに譲渡されたみたいですね。当時はUIが残念で日々ストレスでハゲそうでしたw それに反してLibreOfficeは最初に触ったときから非常に使いやすいかったのをよく覚えています。 インストール 動作チェック ディスク使用量 インストール yumのリポジトリにいるので、コマンド一発で入ります。 表計算ソフトのCalcだけあればよかったのですが、ひとまず全部入れてみることにします。指定するのはlibreoffice本体とメニューなどを日本語化するパッケージ。 $ sudo yum install libreoffice libreoffic
24.8.0 新しい技術が好きな方やアーリーアダプター、パワーユーザーなら、このバージョンが適しているでしょう。 LibreOffice 24.8.0リリースノート 追加ダウンロード: オフラインで使えるヘルプ: 日本語 (Torrent, 情報) Key management software for the new OpenPGP feature (external site) 他の言語が必要ですか? 24.2.6 このバージョンは少し古く、最新の機能はありませんが、長くテストされています。業務で利用するために展開する場合は、長期サポート版LibreOfficeを提供する認定パートナーからの導入を強く推奨します。 LibreOffice 24.2.6リリースノート 追加ダウンロード: オフラインで使えるヘルプ: 日本語 (Torrent, 情報) Key management soft
CentOSを使っている人あるあるだと思いますが、初期セットアップ手順をググるといつもepelリポジトリを追加する手順が出てきます。 sudo yum install epel-release そもそもepel-releaseって何だろう?と思ったのでこの記事を書きました。 epel-releaseはyumリポジトリ 当たり前かもしれませんが、epel-releaseはyum用のリポジトリです。 yum installコマンドを実行した際に、インターネットからパッケージを取って来ますが、その際にどのリポジトリ(=インストールパッケージの蓄積されている場所)を見に行くかを定義できます。 epel-releaseもそのリポジトリの一つです。 epel-releaseをインストールすればRHEL向けの高品質なアドオンパッケージが使える RHELは、RedHat Enterprise Linux
EPELにはCentOSの基本パッケージにない、豊富なパッケージが存在します。 このページでは、CentOS7でEPELリポジトリを取り扱える様に、EPELリポジトリを追加する方法を記載します CentOS7のExtraパッケージにあったのね ネットで検索と、大体「FedoraProjectからrpmをwgetしてrpmコマンドでインストール」みたいな記事が多いです。 でも、CentOS7のExtraパッケージにEPELのrpmがある(epel-release.noarch)ので、こちらをインストールすれば簡単です。 EPELリポジトリのインストール インストールはyumコマンドで一発です $ sudo yum install epel-release 読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks Loading mirror speeds from cached
無料LinuxとAWSの入門マニュアルを無料プレゼント LinuxとAWSの入門マニュアルが無料ダウンロードできます。 ↓↓↓いますぐご確認ください。↓↓↓ LinuxとAWSの入門マニュアルの無料ダウンロードはこちらをクリック 今回は、Linuxのディレクトリ一覧を紹介します。 Linuxは多数のファイルとディレクトリから構成されているシステムになり、 そのディレクトリ構造を押さえることは、Linuxシステムをイメージとして捉える上で 非常に重要になります。 まずは下記の一覧を確認して、どのようなディレクトリがあるのか確認してください。 --------------------------------------------------------- / ルートディレクトリ | ├ /bin 一般ユーザー向けの基本コマンド | ├ /boot 起動に必要なファイル | ├ /dev デバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く