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2009年7月19日のブックマーク (5件)

  • 難儀な人の無茶修行 - 地を這う難破船

    神田三省堂で大月隆寛の新著(とはいえ2004年刊行)「全身民俗学者」を、相変わらずだなあ、と苦笑しながら立ち読みしてたら、後書きにはお家芸の暴露話。 同書は新曜社で刊行の企画が進められていたが、大月は同社刊行の小熊英二「民主と愛国」を読み、その内容に、ではなく、小熊人の研究執筆姿勢に、大月毎度お馴染みの、福田和也にも宮台真司にも大塚英志にもどうしようもなく感じた「学者優等生バカ」的違和感、否、不快感を抱き、書評で率直真摯にそう書いた。 そしたら新曜社社長激怒。我が社のドル箱にして生命線にして歩く広告塔にして看板作家の小熊先生に、チンピラまがいの因縁付けてキズモノにするたあ何事だ! かくしてチンピラの久方振りの格評論集は、流産したのでした。大月のほうが年齢もキャリアも上ですけど。 それ一部始終全部書いてます。 まったく、相変わらずだなあ、この人は。 人の名誉のために書いておくが、もちろ

    難儀な人の無茶修行 - 地を這う難破船
    navix
    navix 2009/07/19
    要するに甘ったれ
  • 地を這う難破船 - 曳かれ者達のレジスタンス・大月2

    保釈された堀江貴文は、拘置所の独居房で読書三昧だったとか。 司馬遷の「史記」読んでたってのは、面白いなあ。ギボンやタキトゥスなんぞも読んでたりすると、まことによくできた話になるのだが。「三国志」ではなく。 佐藤優のようにヘーゲルだの「太平記」だの読んで、回顧録を上辞してもらいたい。 そういえば佐藤元分析官は「国家の罠」や「国家の自縄」といったお堅いタイトルでなく「諜報屋稼業」というホンを太田出版から出すと、ぐっとカジュアルになってファン層も広がって「情熱大陸」にも出られるんじゃないかと。もちろんタイトルはクソゲーハンター阿部広樹の「企画屋稼業」から拝借。いや、ストイックで生真面目な人なのは知ってるが。 どうでもよいが前社長には武田泰淳の名著「司馬遷」もお勧めしたい。あまりにも有名な巻頭。 「司馬遷は生き恥さらした男である」生き恥って宮刑の事ですが。彼もいまや宦官なので。 堀江が「を読まな

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    navix 2009/07/19
  • 大月隆寛はアタマがわるい - 倫敦橋の番外地

    ここ数年の活動は、2ちゃんねるでウケルことを目的にしてるんじゃないか? このは2002年かぁ。 田口ランディその「盗作=万引き」の研究 作者: 大月隆寛出版社/メーカー: 鹿砦社発売日: 2002/10メディア: 単行購入: 2人 クリック: 106回この商品を含むブログ (12件) を見る 2004年の「イラン人質騒動」でも「人質自作自演説」を展開し、帰国した人質の自宅に押しかけ、写真をさらし、玄関先で「バカヤロー」と怒鳴った経緯を【サイバッチ!】に載せたりしてる。 「バカ拉致でプロ市民が情報操作!!」:某暴走メルマガが人質とその関係者への集中攻撃をエスカレート  http://www.asyura.com/0403/bd34/msg/961.html sk-44 さんが、妙に詳しく大月隆寛(と「宝島30」的な「サブカル保守」とか、90年代的な人たち)を論じている。 これは2006年

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    navix 2009/07/19
  • 解雇なのに「自己都合」強制─悪質なリストラに総理労働者が労組結成 - bogusnews

    雇用者による悪質な不当解雇事例が、ついに国の最上層にまで…? 11日夕、都内在住の総理大臣労働者が 「一方的な解雇にもかかわらず“自主的な退職”を迫られた」 として労働組合「首相ユニオン」(代表:麻生太郎氏)を結成。都内で記者会見を開いた。大臣労働者が組合を組織するのは国内では初めての事例となる。 麻生氏が執拗な退職勧奨を受けはじめたのは(自分の気がついた限りでは)今年6月ごろ。 どうせ役に立たないのに突然イタリア出張に行かされる 不在のあいだにひそひそと首切りの噂を流される 「打率の上がらないバッター」などと公然と侮辱される 「神通力ないんだよね」と見放される など陰に陽にいやがらせを受け、自己都合での退職願を書くよう迫られたという。 同代表は 「不当に退職を強要されないのは労働者の当然の権利だ。団体交渉で徹底的に闘っていく」 と鼻息も荒く語った。今後は、不当解雇を受けた他の大臣労働者ら

    解雇なのに「自己都合」強制─悪質なリストラに総理労働者が労組結成 - bogusnews
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    navix 2009/07/19
  • 「ミスが多い」「作画崩壊」─「新劇場版アポロ拾壱号」に批判集中 - bogusnews

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が、40年ぶりに再編集版を公開したフィクション映画 「新劇場版アポロ拾壱号」 に、主に若年層から批判の声があがっている。「作り物とすぐわかる間違いだらけ」「作画が崩壊している」というのだ。やはり誰も行ったことのない月世界を描くのは、現在のNASAの技術力をもってしても難しいのか…。 「~拾壱号」は、「人類が1970年代に月の有人探査を実現する」という荒唐無稽な内容で世界的な話題を呼んだ映画「アポロ11号」のリメイク作品。徹底した科学考証とデジタルリマスターなど最新技術を活用し、より迫力ある映像に仕上げた…というのがウリ。しかし、NASAがWebサイトで新作を公開すると同時に多くの視聴者から矛盾を指摘する声が殺到しはじめた。 いわく、 風がないはずの月面で星条旗がたなびいている 太陽しか光源がないはずの月面で、作業中の飛行士らの影が複数の方向に伸びている 撮影さ

    「ミスが多い」「作画崩壊」─「新劇場版アポロ拾壱号」に批判集中 - bogusnews
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    navix 2009/07/19