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廣松渉に関するnavixのブックマーク (13)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    『21世紀ドストエフスキーがやってくる』(集英社、2007)には、大江健三郎と沼野充義の対談「ドストエフスキーが21世紀に残したもの」が載っている。これは収録が2006年10月23日、山の上ホテルにて、となっている。一方『すばる』2007年4月号には、同じ二人の対談「ドストエフスキーの"新しい読み"の可能性--ロシア・東欧文学をめぐって」が載っている。そして、載っている三点の写真は同じ。だが内容は違う。つまりこの時に二回分話したわけであろう。どちらも最後は、これで終わりとします、ありがとうございます、とあるのが面白い。 - 小林敏明編『哲学者廣松渉の告白的回想録』(河出、2006)を見ていたら、檀一雄の『猿飛佐助』と廣松が言っているのに対して注で、檀に同名の作品は見当たらない、織田作之助の『猿飛佐助』と混同したか、とあるのだが、『少年猿飛佐助』というのはあって、2006年なら国会OPACも

    ■ - jun-jun1965の日記
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    navix 2015/03/26
    「小林敏明編『哲学者廣松渉の告白的回想録』(河出、2006)」
  • 定有堂書店___... 定有 [ 思想誌 ]

  • Amazon.co.jp: 哲学者廣松渉の告白的回想録: 廣松渉 (著), 小林敏明 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 哲学者廣松渉の告白的回想録: 廣松渉 (著), 小林敏明 (編集): 本
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    navix 2014/03/02
    「中古品の出品:4¥ 2,475より」(2014-03-02)
  • 哲学者廣松渉の告白的回想録 :廣松 渉,小林 敏明|河出書房新社

    単行 46 ● 224ページ ISBN:978-4-309-24374-0 ● Cコード:0010 発売日:2006.03.16 著者 廣松 渉 (ヒロマツ ワタル) 1933-1994。戦後日を代表するマルクス主義哲学者。それまでの疎外論を主流とする唯物史観に対し、物象化論によってマルクス主義を根底からくつがえすとともに、「ドイツ・イデオロギー」の復刻など、その後への影響ははかりしれない。1948年、岐阜県生まれ。1974年、名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了。1996年、ベルリン自由大学Promotion。2000年、ライプツッヒ大学Habilitation。ライプツィヒ大学東アジア研究所教授。著書に『西田幾多郎の憂』『西田幾多郎 他性の文体』『精神病理からみる現代思想』『〈ことなり〉の現象学』、共著に『廣松渉論』などがある。 小林 敏明 (コバヤシ トシアキ) 1948年、

    哲学者廣松渉の告白的回想録 :廣松 渉,小林 敏明|河出書房新社
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    navix 2014/03/02
    「発売日:2006.03.16」、「×品切・重版未定」
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    navix 2013/01/03
    RTできないので(お察しあれ)、代替ブクマ。
  • 池田信夫 on Twitter: "廣松渉は印刷所でゲラを見て、各行の下に句読点が来るように真っ赤に朱を入れたとか。彼の本は各章の字数がすべてそろっているとか、「美的」な基準が異常に厳格で印刷屋泣かせだった。 @jyonaha"

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    navix 2013/01/03
    RTできないので(お察し下さい)、代替ブクマ。
  • tagamondai

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    navix 2009/11/05
    「他我問題に訣別」大森荘蔵 /2003年7月のメモから発掘。はてぶしておく。同時期に見つけた関連ページは現在ほぼ消失。
  • 原体験あり - jun-jun1965の日記

    あ、そうだ。映画『童貞放浪記』はエンドクレジットのあとまで観て下さい。 http://d.hatena.ne.jp/maasha/20090808/p1#c UBCでの博士論文執筆資格審査試験に落ちた時のことは前に書いた。その時鶴田欣也が、私の答案の非論理をいちいちあげつらったことも書いた。 しかしその中に、三島が川端について「文体がない」と書いたことについて、鶴田先生は「これは歴史がないということだ」と言い、私は「ヘーゲル的な」と呟き、鶴田はイエスと言った。 だが、のちのちまで、このやりとりが気になった。三島の「文体がない」という簡単な言を、いかなる学問的手続きによって「歴史」と解釈するのか。また、ヘーゲル的歴史とは何か。論理性を指摘した鶴田のその日の発言の中で、この個所だけが浮いていた。 帰国後、私はヘーゲルを読もうとした。しかし、歯が立たなかった。歯が立たない、ということを、一般的に

    原体験あり - jun-jun1965の日記
  • 『情況』3月号とか佐藤優とか - media debugger

    『情況』という雑誌の3月号で緊急にパレスチナ特集が組まれ、縁あって『占領ノート』の書評(のようなもの)を寄稿しました。日発売されたようです。1500円もするので、まずは他の文章に目を通してから紹介・宣伝しようかと。以下は宣伝ではありません。 ※2/24追記:自分の原稿を読み返してみたら、名前の横に振られているルビ(アルファベット)が間違っていることに気がついた。内容には関係ないけれど、なんとなくしょんぼりする。 .......................................................................................... 普段あまり雑誌を読まないので、うっかりしていたのだけど、『情況』でも佐藤優が長期連載をしてたんだよね。さすがユビキタス・マサルだな。タイトルは「連載 今こそ廣松渉を読み直す 共産主義へ」。で、編集後記

    『情況』3月号とか佐藤優とか - media debugger
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    navix 2009/02/24
    「情況」編集後記からの引用「最近では廣松さんと佐藤さんが同一人物なのではないかと錯覚するぐらいです」 ←寝言は寝て言え。お愛想にしても限度がある。
  • 廣松渉先生を回顧する文章を書きました。 - MIYADAI.com Blog

    ─────────────────── 古めかしく色彩られた新しさに感染した私 ─────────────────── ■私の大学時代と大学院時代は「廣松渉の時代」だった。東大に入学した78年に初めて聴講したが、壁際にも教壇の前にも立ち見がぎっしり。どんな答案でもAがつくと評判だったから、成績目当てで聴講する必要はない。神話的イメージゆえに人が集っていたのだ。 ■だが廣松ゼミで廣松語を使うエピゴーネンには、辟易した。私は廣松先生に心酔したからこそ、廣松語を別の言葉にパラフレーズしようと必死になった。その訓練の場として社会学のゼミを利用した。ちなみに蓮實重彦先生のゼミでも私は同じような体験をした。 ■廣松先生を経て社会学に接して、驚いた。第一に、社会学理論が厳密さを欠くこと。第二に、理論が全体構想を欠くこと。この欠落を埋めようとして長大な卒論と修論を「非廣松用語で廣松的に書き」、東大助手にな

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    navix 2007/12/28
     
  • 廣松渉 - 池田信夫 blog

    哲学者の廣松渉が死んで、もう12年たつが、依然として彼についてのが刊行されている。最近では、『哲学者廣松渉の告白的回想録』(河出書房新社)という彼の生前のインタビューを集めたまで出ている。彼のの晦渋な悪文とは違って、彼の話はとても魅力的だったから、こういう座談集がもっと出てもよいと思うが、このは彼のもっともだめな「革命論」が大部分を占めているので、お勧めできない。 私の人生で、だれにいちばん大きな影響を受けたかといえば、圧倒的に廣松である。私が大学に入った年は、彼がちょうど非常勤講師として駒場に来たときだった。科学哲学の大学院のゼミに潜り込んで、彼の講義を聞いたが、その内容はもっぱら新カント派などの伝統的な哲学だった。私の初歩的な質問にも、実にていねいに答える柔和な印象は、彼の文体からは想像もできない。 私のマルクスやヘーゲルなどの理解は、ほとんど廣松経由である。もとのテキスト

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    navix 2007/12/28
     こちらのエントリーはまとも。
  • 佐藤優バブル - 池田信夫 blog

    今年のベストセラー第1位は『女性の品格』だそうだが、部数×点数で最大のベストセラー作家は、佐藤優氏だろう。今年15冊、今月だけで6冊も出している。雑誌などでも、彼の名前を見ない週はほとんどない。これは『正論』から『週刊金曜日』までカバーする彼の幅広さ(というか無節操)のおかげだろう。 当ブログでも、彼の初期の(『国家の罠』と『自壊する帝国』)は評価したが、その後、山のように出た安直な対談はすべて無視してきた。書は書き下ろしだというので読んでみたが、神保町から自由が丘までの30分で読了。アマゾン的に表記すると、★☆☆☆☆である(だからこの画像にはリンクを張ってない)。 「国家論」と銘打っているのに、いきなり無関係な三位一体論の解説が延々と続き、『資論』によって国家を論じるが、その解釈は宇野弘蔵。あとは柄谷行人やカール・バルトなどが脈絡なく出てきて、結論は「日社会を強化するには、

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    navix 2007/12/28
     廣松渉には国家論論稿を纏めた著書がある。/時間切れで主著さえ未完なのに、続編未刊を「放棄」と言うのは変。
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    navix
    navix 2007/12/28
     消去予告付き/12/31、消去(別内容に書き換え)された
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