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2012年3月24日のブックマーク (3件)

  • 警官ら、女子高生の生存確認しながら隣村に遺棄 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【上海=角谷志保美】中国安徽省で暴漢に襲われた高校3年の少女が警官らに救助されず生きたまま隣村に捨てられた事件で、警官らが少女の生存を確認しながら「知的障害者のようだ」として故意に遺棄していたことが分かった。 地元検察当局が新華社通信に明らかにした。 報道によると、少女が襲われた翌日の12日夕、村民の通報を受けた地元派出所の警官ら3人が現場に急行。少女に声をかけたところ、返事はなかったが、手足はわずかに動かしたという。 警官は現場から、派出所長に「下半身裸で年齢は30、40歳ぐらい。知的障害者のようだ」と報告。その後、派出所に戻り、所長に「今はまだ生きている」と話したという。これに対し所長は「地元政府当局に救助を頼め」と指示した。 そこで警官ら3人は地元政府当局者と共に現場に戻り、村民らに手伝わせ用意した霊きゅう車に少女を運び込ませた。霊きゅう車の運転手が「病院に連れて行こう」と言ったにも

    navix
    navix 2012/03/24
    続報(3/23)。ストーカー被害届受理先送りして北海道旅行、より悪質。(日本の放置事案では死者2名が出ているが。)
  • 【外信コラム】北京春秋 捨てられた女子高生 - MSN産経ニュース

    ホームレスは人として認められていないのか-。安徽省亳州市で今月、暴漢に襲われ意識を失っていた18歳の女子高生が、「官」の手によって遺棄されるという信じ難い事件が起きた。 中国メディアによると、女子高生は初め、干上がった用水路に倒れていた。衣服は乱れ、顔から血を流していた。そんな状況にもかかわらず、住民の通報で駆けつけた警官は「ホームレスの凍死」と決めつけた。 さらに、連絡を受けた地元政府は「まだ息がある」との声を無視して、火葬場に運ぶよう手配。ただ“幸運”だったことに、この運転手がまたワルで、女子高生を火葬場まで運ばず途中で捨てた。翌日、発見された女子高生は何とか一命を取り留めたが、後頭部を粉砕骨折していたという。 自宅から約30キロ離れた寮で暮らす女子高生は、久しぶりに帰省する途中に被害に遭った。上海で農民工(出稼ぎ労働者)として働く両親は「私たちがいれば、一日、誰にも発見されないなんて

    navix
    navix 2012/03/24
    3/21の第一報を元に書いたコラムらしい。続報を反映していない。
  • 朝日新聞デジタル:中国警察、息のある女子高生を「凍死」 業者が田に遺棄 - 国際

    印刷  中国東部の安徽省亳州で、暴漢に襲われて倒れていた女子高生を、警察が死んだ浮浪者と判断。生きたまま田んぼに捨てられる事件が起きた。中国では昨秋、ひき逃げされた女児が見捨てられたまま死亡する事件が起きており、再び大きな衝撃が走っている。  女子高生が襲われたのは今月11日夜。地元メディアによると、学校で大学受験の模擬試験を受けた後、帰宅途中だった。12日夕、衣服が乱れ、血を流して溝に倒れている女子高生を村民が発見し、110番通報。女子高生は生きていたが、現場に来た警官は凍死した浮浪者と判断し、救急車も呼ばず、地元政府に「遺体運搬車で運ぶように」と連絡した。現場では「まだ息があるんじゃないか」という村民もいたという。  その後、地元政府が手配した運搬車の運転手は女子高生を、10キロ弱離れた別の村の田んぼに捨てた。13日午前10時ごろ、村民が女子高生を見つけて救急車を呼んだ。村の警察の調べ

    navix
    navix 2012/03/24
    3/21の朝日と3/23の産経コラムは“凍死した浮浪者”、3/23の読売続報は“まだ生きている知的障害者”。捨てた犯人は朝日と産経は運転手、読売続報は当局者。