とある連敗中のサッカーチームの「12番目の選手」、熱烈なサポーター達の中には天才がいました。「点が入れられないのはゴールがどこかわかってないからじゃないか?」というわけで、プレイヤーに大きな矢印でゴールがどこかを教えてあげている動画です。 こちらは3月25日、FCマグデブルグが5試合連続でゴ-ルできず、リーグ最下位となった中でのゲームの動画。サポーター達が矢印を手に、観客席を右に左に動き回ってゴールがどこか教えてあげています。 1.FC Magdeburg – Berliner AK 1-2 Coole Pfeil Choreo 20120325.m2ts – YouTube この甲斐あってか、1.FCマグデブルグはこの試合でとうとう1点を奪取。試合自体には1vs2で負けてしまいましたが次の試合ではとうとう勝利を獲得、最下位を脱しました。応援は確かに選手たちに力を与えたようです。