オフレポとブログ界隈での騒動についてはさくっと省略。*1 で、以下が、肝心要のオタキング本人のコメント。 岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド 僕は先日のイベントでひとことも「最近のオタクはダメだ」とか「いまのアニメはつまらない」とか言ってない。 「昔のようなオタクが減ったのはケシカラン」とも言ってない。 そのように受け取った人がいても、それはその人の「理解の限界」であって、それに反発されたり賛同されても困るばかりですよ。*2 また、イベント中に定義した「オタクとは」というのも、「僕はこう考えてるけど、もちろん君たちとは違うでしょ?」という基準線でしかなく、いわゆる系論の一部だ。 重要な本論は「貴族→エリート→アイデンティティ」という流れの変化そのものであり、問題の本質は「共通文化への忠誠心を含む、同族意識の淡泊化」なんだけどね。 インディアンや在日韓国人の例を出して説明したん