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2013年12月25日のブックマーク (3件)

  • 小銃弾提供時、韓国隊「周りは敵だらけ」と切迫 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小野寺防衛相は24日、紛争が拡大している南スーダンで活動する陸上自衛隊を指揮する井川賢一1佐とテレビ電話で会談した。 井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、韓国隊の隊長から「周りは敵(の反政府勢力)だらけで弾薬が不足している」などと切迫した要請があったことを明らかにした。 井川1佐などによると、日時間の22日未明、同国ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認されている。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。日側が小銃弾を引き渡したところ、23日夜、韓国隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。当にありがとうございました」と連絡があったという。

    navix
    navix 2013/12/25
    「韓国隊の隊長から「(略)」などと切迫した要請があったことを明らかにした」
  • 「日本だけ帰りますとならない」…南スーダン : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現地の治安や他のUNMISS参加国の動向に関する情報収集にも努めている。 政府高官は25日、東京都内で記者団に対し、「ほかの国がまだいる中で『日だけ帰ります』ということにはならない」と述べた。 南スーダンではこれまで、約400人の陸自隊員が首都ジュバで道路や空港滑走路の整備などにあたってきた。同国内で戦闘が始まって以降は、ジュバの国連施設内で避難民への医療支援や給水活動を行っている。 国連平和維持活動(PKO)協力法は、自衛隊海外に派遣するにあたり、「紛争当事者間の停戦合意」など五つの条件(参加5原則)を定めている。政府は、陸自が活動しているジュバの治安は比較的安定しており、ただちに撤退させる必要はないと見ている。国連安全保障理事会の決議でPKO部隊が増派されれば、治安はより安定する可能性もある。

    navix
    navix 2013/12/25
    「政府は、陸自が活動しているジュバの治安は安定しており、すぐ撤退させる必要はないと見ている」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】

    47NEWS(よんななニュース)
    navix
    navix 2013/12/25
    「高官は「国連を通じて銃弾を迂回支援してもらっただけ(略)」と不快感を示した」