タグ

2017年5月9日のブックマーク (1件)

  • 『君の名は。』大ヒット後も続く劇場アニメブームは何を意味するのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年は劇場アニメ映画のヒットが目立った年だった。何と言ってもすごかったのが『君の名は。』で、興行収入が2017年3月21日現在で247億円。『千と千尋の神隠し』の308億円に次いで日映画史上歴代2位の記録を打ち立てた。しかも、公開から半年たった今でも公開されており週ごとの興収ベスト10に入ったりしている。驚異的な実績なのだ。 その後、公開されたマンガ原作の劇場アニメ『聲の形』もヒット、さらにこれもマンガ原作の『この世界の片隅に』も異例の大ヒットとなっている。『この世界の片隅に』は、これまで子どもが対象とされたアニメには難しいとされた戦争をテーマにしたもので、それがこれほどヒットしたのは、アニメをめぐるこれまでの常識を塗り替えたとも言われている。 その後、2017年に入ってからも、『ドラえもん』『名探偵コナン』などの劇場アニメが大ヒットしているだけでなく、『モアナと伝説の海』『SIN

    『君の名は。』大ヒット後も続く劇場アニメブームは何を意味するのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    navix
    navix 2017/05/09
    「大人がアニメを観に映画館へ大勢足を運ぶという光景は、従来は考えられなかった。その意味では興収は『君の名は。』に及ぼないとしても、『この世界の片隅に』がアニメ映画の歴史にもたらした影響は極めて大きい」