のんの勢いが止まらない。コロナ禍の閉塞(へいそく)の中、「表現者として覚悟を決めた」とパワーアップ。2022年はアーティストの古着をアップサイクルするファッションブランド「oui ou(ウィ・ユー)」を立ち上げ、初長編監督作「Ribbon」、主演した「さかなのこ」に続いて最新作「天間荘の三姉妹」も公開。毎日新聞のCMでも「伝えるって、つなぐこと、だと思う」と語りかける。女優・創作あーちすと、のんが丸ごと面白い。 やりたいこと追求「コロナの最初の衝撃は薄まってるけど、モヤモヤが続くじゃないですか。ポッカリ穴が開いた気持ちが、解消されてない。その中で、やりたいという思いが強まって。いろんな自覚が芽生えた気がします」。自覚? 「自分は作りたい人なんだという自覚。『のん』になる時に、やりたいことを追求してメッセージを発信すると決めて、創作活動は続けてきましたが、それが実感を伴って、気持ちが固まりま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く