新映画云々雑感 鑑賞した映画を中心に、幅広くテレビドラマ、演劇、小説などの感想を書いていきます。同時に2013年以降、ずっと応援している「のんさん(本名 能年玲奈さん)」のことについても書いていくつもりです。(旧ヤプログからの引っ越し組です。) 先週の外国映画ベストテンに続き、今週は日本映画のベストテンを発表します。 昨年は、外国映画の方は惨憺たる有様でしたが、日本映画の方にはそれなりに観るべき作品がありました。実は上半期にあまり面白い映画がなかったため、「これで本当に大丈夫だろうか?」と心配していたのですが、年度後半になってから優れた映画、面白い映画が何本も出てきたため、何とか10本を選出することができました。 こうして改めて振り返ってみると、日本映画には、まだまだ力のある作り手(監督)が生まれて来る土壌があるようです。その土壌を大切にし、才能のある者をきちんと育てていく環境を整えること
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