「蛇の生殺し」という例えがあるが,「蛇」自身が生殺しの状態なのか,それとも「蛇の獲物」が生殺しの状態からなのか由来を知りたい。 『広辞苑』『日本国語辞典』を見たが,このたとえの意味だけがでていた。 「蛇の生殺し」の意味 半死半生にして,殺しも生かしもしないこと。物事に決着をつけず不徹底のままにしておくこと。
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「蛇の生殺し」という例えがあるが,「蛇」自身が生殺しの状態なのか,それとも「蛇の獲物」が生殺しの状態からなのか由来を知りたい。 『広辞苑』『日本国語辞典』を見たが,このたとえの意味だけがでていた。 「蛇の生殺し」の意味 半死半生にして,殺しも生かしもしないこと。物事に決着をつけず不徹底のままにしておくこと。
戦後、ビッテル神父が靖国神社を解体して競馬場を建設するという計画に反対したそうだが、そのことがわかる資料はあるか。 また、靖国神社を解体して競馬場にする計画についても知りたい。 ビッテル神父が靖国神社を解体することに反対したことについては、以下の資料に記載があります。 〇『靖国』 中村直文/著 NHK取材班/著 日本放送出版協会 2007年 〇『靖国神社の祭神たち』 秦郁彦/著 新潮社 2010年 〇『靖国神社』 神社本庁/編 PHP研究所 2012年 〇『靖国問題の原点』 三土修平/著 日本評論社 2013年 〇『新世紀の靖國神社』 小堀桂一郎/編 渡部昇一/編 安倍基雄/[ほか著] 近代出版社 2005年 〇『帰化人が見た靖国神社のすべて』 石平/著 海竜社 2014年 〇『「靖国神社への呪縛」を解く』 大原康男/編著 小学館 2003年 〇『靖国神社をどう考えるか?』 加地伸行/
当館で所蔵している『井伏鱒二全対談』『井伏鱒二対談集』や三浦哲郎の『師・井伏鱒二の思い出』等を調べたが,該当の言葉は見つからない。 本ではなく雑誌に掲載された文章の可能性があるので,国立国会図書館サーチで「井伏鱒二 三浦哲郎」ほか,いくつかのキーワードで検索したところ,「三浦哲郎 対談」のキーワードで,『ちくま』No.361に収録されている三浦哲郎の「井伏先生との対談の思い出」という記事が見付かった。『ちくま』No.361は当館で所蔵しているので,その記事の内容を確認したところ,井伏鱒二と三浦哲郎がある対談を終えた帰り道で,「今夜はぐっすり眠るんだな。(中略)熟睡が傑作を書かすんだよ。」と井伏が語ったことが書かれていた。 利用者は本で読んだようなので,目次データベースが検索できるWebcatPlusで「井伏先生との対談の思い出」を検索したところ,『母の微笑』に収録されていることが分かった。
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