タグ

ブックマーク / spice.eplus.jp (4)

  • 原作へのリスペクトと丁寧な創作過程を感じる、和製ミュージカル 新作ミュージカル『この世界の片隅に』観劇レポート(昆夏美×海宝直人ver.) | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    こうの史代による同名名作漫画を原作とした、ミュージカル『この世界の片隅に』が2024年5月9日(木)から東京・日生劇場にて上演中だ。 『この世界の片隅に』は2007〜09年、「漫画アクション」(双葉社)で連載された漫画で、テレビドラマ化やアニメーション映画化もされている人気作。今回、初のミュージカル化にあたり、『四月は君の嘘』(訳詞・演出)や『ミュージカル のだめカンタービレ』(脚・演出)などを手掛けてきた上田一豪が脚・演出を担い、「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」などのヒット曲を生み出したシンガーソングライターのアンジェラ・アキが音楽を担当している。 5月14日(火)昼(12:45開演)の回を観劇した(この日は、浦野すずを昆夏美、北條周作を海宝直人、白木リンを桜井玲香、水原哲を小野塚勇人、すずの幼少期を嶋瀬晴、黒村晴美を大村つばきが演じた) ※以下、ストーリーに触れる内容を含みます。 主人

    原作へのリスペクトと丁寧な創作過程を感じる、和製ミュージカル 新作ミュージカル『この世界の片隅に』観劇レポート(昆夏美×海宝直人ver.) | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 三谷幸喜の突っ込みに佐藤二朗が「おいこら幸喜」と詰め寄る! 柿澤勇人主演『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』初日前会見 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    作は、アーサー・コナン・ドイルが手掛けた小説の主人公、シャーロック・ホームズ(柿澤)が相棒ワトスン(佐藤)と出会ってから「緋色の研究」で描かれた最初の事件に遭遇するまでの数か月間を描いた物語。ホームズはまだ20代の若者で、人間としても探偵としても未完成な彼が人生最初で最大の試練に直面するというもの。 三谷は「ホームズは子どもの頃から大好きだったので、いつか自分の形で新しいホームズができないかなと思っていました。柿澤さんと出会うことが出来て彼の芝居を観た時に、『ここに若い時のホームズがいた!』と思いました。『僕のホームズだ! 僕の柿澤だ!』と」と語る。その言葉を聴いた柿澤は「嬉しいですね。稽古の最終日にその言葉をかけてくださって。泣きそうではあったんですが、まだ番も始まっていないので、千秋楽が終わって皆で笑顔でゴールをしてから泣ければいいかなと思います」と嬉しそう。その言葉に三谷は「割と

    三谷幸喜の突っ込みに佐藤二朗が「おいこら幸喜」と詰め寄る! 柿澤勇人主演『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』初日前会見 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    navix
    navix 2022/12/21
    “三谷との仕事の他に、八木亜希子と夫婦役を演じることも佐藤にとってはこの上もなく幸せと”。「ミセス・ワトスン役は八木亜希子さん、ハドスン夫人役ははいだしょうこさん」
  • 「角川映画シネマ・コンサート」大野雄二インタビュー by 高木大地(金属恵比須) | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    2018年4月に東京国際フォーラム ホールAにて「角川映画シネマ・コンサート」が開催される。ジャズ・ミュージシャンにして、アニメ『ルパン三世』など数多くの傑作を手掛ける映像音楽の巨匠・大野雄二氏が、特別編成のスペシャル・ジャズ・オーケストラ&バンドを率いて、角川映画初期3作品のハイライト映像と共に生演奏を行うのだ。 かつて日映画界に旋風を巻き起こした角川映画。その中で大野氏が音楽を担当した初期の3作『犬神家の一族』(1976年)、『人間の証明』(1977年)、『野性の証明』(1978年)の名シーンを特別に編集して上映するのが今回のシネマ・コンサートである。これはもう完全に「金田一さん、事件です!」(『犬神家の一族』のキャッチコピー)と叫ばずにはいられない。しかも二部構成で、一部は『犬神家』、二部は『人間』と『野性』である。これは完全に「お父さん、こわいよ! なにか来るよ」(『野性の証明』

    「角川映画シネマ・コンサート」大野雄二インタビュー by 高木大地(金属恵比須) | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    navix
    navix 2021/03/06
    “監督の指示で最終的にアレンジの変わったものが(略)従って(略)最終決定校が残っていない(略)如何にしてそれらの音楽を再現するのだろうか。 「僕が映像からまた音をコピーしなきゃいけないんだよ(笑)」”
  • 尾身美詞インタビュー 『この世界の片隅に』の径子につながった“たまたま”の積み重ね | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    ロングランヒットを続け、第90回キネマ旬報ベスト・テン・日映画で第1位に輝いたほか、多数の映画賞を受賞している映画『この世界の片隅に』。作で主人公すず(声:のん)の義理の姉・径子の声を演じている、尾身美詞(おみ・みのり)に話を聞いた。元キャンディーズの藤村美樹を母にもつ尾身は、劇団青年座に所属する一方、新劇女優7人のユニットOn7(オンナナ)を立ち上げ、ストレートプレイを中心に休みなくステージに立ち続けている。今回のインタビューでは、プライベートな部分から、『この世界の片隅に』に対する思い、次回出演の舞台『見よ、飛行機の高く飛べるを』について、両作品の意外なつながりなどをたっぷりと語ってもらった。「生きていることにありがとう」と思える『この世界の片隅に』 ――大ヒット映画『この世界の片隅に』の魅力はなんだと思いますか? 私、原作マンガの大ファンなんです。私たちが見てきた戦争映画ってどこ

    尾身美詞インタビュー 『この世界の片隅に』の径子につながった“たまたま”の積み重ね | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    navix
    navix 2017/02/15
    「初めてのんちゃんに会ったときにコソコソってそばに来て「径子さんとのお芝居がすごく楽しかったです」って(略)。その言葉をもらった後に映画を見たら、のんちゃんが見事に私がやった径子さんのお芝居を」
  • 1