日本維新の会の鈴木宗男参議院議員は、関西テレビの番組で、ロシア訪問を受け除名を含む厳しい処分が検討されていることに反論した。 日本維新の会・鈴木宗男参院議員「今、森元首相から電話がありましてね、頑張れと。何も間違ったこと言ってない。日ロ関係は重要なんだと」、「私は何も間違っていることを言ってないし、それを切り取りしたもので判断するとか、フェアじゃないと思ってます」 鈴木氏は、ロシアメディアのインタビューでの発言を受けて、党で処分が検討されていることに「フェアじゃない」と反論した。
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去したことが分かった。66歳だった。 関係者によると、大川隆法氏は、おととい、東京・港区の自宅で倒れ、病院に搬送されたものの、きょう午前、死亡が確認されたという。死因は分かっていない。 取材に対して、教団側は、「大川総裁の現在の状況についてはコメントを差し控える」としている。 大川隆法氏 この記事の画像(15枚) 講演する大川隆法氏(2009年7月) 東京ドームで講演する大川隆法氏(2017年8月) この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(15枚) 今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分かりやすく、時に深く掘り下げ、読者に伝えることをモットーとしております。 事件、事故、裁判から、医療、年金、運輸・交通・国土、教育、科学、宇宙、災害・防災など、幅広い分野をフ
交差点で起きた交通事故。ドライブレコーダーには、信号無視の瞬間が映っていました。めざまし8は信号無視によるこの事故で車が大破してしまった被害者に話を聞きました。 相手側の保険会社が提示してきたのは、「全額補償」ではないといいます。一体どういうことなのでしょうか。 “納車前日の車”大破 ドラレコに信号無視の瞬間 この記事の画像(13枚) 9月26日、栃木県大田原市内を走行していた車のドライブレコーダーの映像。交差点にさしかかろうとしたその瞬間、右から直進してきた白い車と衝突。あたりは煙に包まれました。 車内に取り付けられていた360度カメラの映像には、事故直後の音声も記録されていました。 「救急車呼びます?大丈夫?」と、周辺にいた人たちが運転していた男性に声をかけ安否を確かめる中… 衝突してきた運転者: 何でぶつかってきたの? 運転していた社員: こっち青信号だよ 衝突してきた運転者: え?
安倍元首相の銃撃事件を受けて、警察庁は、抜本的に体制を見直した報告書をまとめた。 また、25日午後の会見で、警察庁トップの中村格長官が辞職を表明した。 報告書では、安倍元首相の後方の警備に空白が生じ、背後から銃撃された主な要因は、警護計画と現場指揮の不備と結論づけている。 これを受けて警察庁は、新たに警護専門の部署を設置し、これまで都道府県警が独自に作っていた警護計画について基準を定め、事前にチェックするほか、実施後の報告も義務づける。 警護計画では、現場指揮官を明確にし、交通整理の制服警察官の配置などを盛り込むことが求められる。 25日午後に会見した警察庁トップの中村長官は、25日、国家公安員会に辞職を申し出たことを明らかにした。
隠れキリシタン末裔の怒り 親の墓参りにもろくに行かない不届き者なので、他人様がどんな宗教を信じようが関心がない。だから安倍元首相の銃撃犯の供述が旧統一教会への怨恨と報道されたことで、今や日本中が旧統一協会及びそれに関わった政治家をバッシングしているのを見て何だか変だなと思った。 長崎県の黒田成彦・平戸市長は「長崎新聞から統一教会との関係を尋ねるアンケートが届いた」とTwitterに投稿した。黒田氏は「(関係は)ないと答えるがまるで江戸期のキリシタン弾圧の踏み絵のようだ。隠れキリシタンの末裔である私は遺伝子的にこのような踏み絵行為は気持ち悪い」と極めてまっとうな指摘をしている。 「何だか変だな」と思ったのはこれだった。私たちは今、メディア、いや社会から踏み絵を迫られている。これは気持ち悪いことではないか。 共同通信が国会議員712人に旧統一教会への関与を聞いたところ、106人が関連団体へのイ
3月24日に開かれたG7(主要7カ国)首脳会議では、ロシアに対して新たな経済制裁をかけることで一致した。ウクライナ侵攻開始以来、日本や欧米諸国が連携してかけてきたさまざまな金融・経済制裁はロシア経済やプーチン体制にどう影響しているのか。 BSフジLIVE「プライムニュース」では識者を招き、経済や政治を軸にロシアの今と今後の世界情勢について徹底分析した。 富裕層オリガルヒも、軍事エリート層シロビキも「停戦には影響しない」 この記事の画像(12枚) 新美有加キャスター: ロシアにはプーチン政権を支える2つの勢力があるとされる。ひとつは新興財閥の富裕層「オリガルヒ」で、西側諸国はすでに経済制裁として多くの実業家や幹部の資産を凍結。もうひとつは「シロビキ」と呼ばれ、ソ連時代にプーチン大統領が所属したKGB(国家保安委員会)の後継機関であるFSB(連邦保安庁)などの、治安や軍事のエリート層。こちらも
ゲスト 鈴木宗男 日本維新の会 参議院議員 佐藤優 作家 元外務省主任分析官 黒井文太郎 軍事ジャーナリスト 鶴岡路人 慶應義塾大学総合政策学部准教授
FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が実施していた世論調査で、委託先の社員が一部のデータを不正に入力していたことが明らかになった。 データを不正に入力していたのは、調査業務を委託された株式会社アダムスコミュニケーションが、実務のおよそ半分を再委託していた、日本テレネット株式会社のコールセンターに勤務していた社員。 日本テレネットは、FNNと産経新聞が2019年5月から世論調査業務を委託している、株式会社アダムスコミュニケーションから、実務のおよそ半分を再委託されていた。 FNNと産経新聞は、「政治」をテーマに、世論調査をほぼ毎月行っており、全国の18歳以上の男女およそ1,000人を対象に、コンピューターで無作為に選ばれた固定電話と携帯電話の番号にアダムス社と日本テレネットの2社がそれぞれおよそ500件ずつ電話して調査していた。 私どもがデータを検証したところ、実際には電話をしていな
「ウェ~イ」って感じだった丸山穂高議員 天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」。この時、泥酔して皇族に不適切な振る舞いをしたと指摘されている人物がいる。“NHKから国民を守る党”の丸山穂高議員だ。 この記事の画像(6枚) 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまと、次女・佳子さまに対する丸山議員の言動。 その詳細が、出席者たちの目撃証言でわかってきた。 出席者: 佳子さまに順番に挨拶をしていたら、丸山議員が「殿下! 殿下!」って言いながら突然割り込んできた。「ウェ~イ」って感じだった 十数人の出席者が順番に並び、佳子さまに挨拶をしていた時、酒に酔った様子の丸山議員が、突然割り込んできたという。 出席者: すごい勢いだったから佳子さまも動揺していた。こいつ正気かよと思った。周りにいた全員があっけにとられていた。話しかける前から、ずっと佳子さまの方を見てウロチョロしていた さらに、丸山議員が眞子さまにプライベー
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