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ブックマーク / www.gentosha.jp (5)

  • 伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦

    「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講

    伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦
  • 大天才が自費出版した評判作を読んでみた!いしいひさいち『ROCA』|マンガ停留所|中条省平

    今回の作品は、いしいひさいちの『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』です。 まぎれもない巨匠であり、一部のファンから大天才として熱狂的に礼讃される、あのいしいひさいちが1冊1000円(梱包料と送料は別)で自費出版しているマンガです。

    大天才が自費出版した評判作を読んでみた!いしいひさいち『ROCA』|マンガ停留所|中条省平
    navix
    navix 2022/10/01
    「ほかのいしい作品の登場人物が「マンガのキャラ」であるのに対して、吉川ロカは、いしいワールドでは超例外的な、「人間的キャラクター」」
  • 東京は愛せど所在ない~『東京四次元紀行』小田嶋隆|夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美

    上野千鶴子/鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「上野さんは、なぜ男に絶望せずにいられるのですか」? 女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。 「エロス資」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」「承認欲求」「能力」「仕事」「自立」「連帯」「フェミニズム」「自由」「男」――崖っぷちの現実から、希望を見出す、手加減なしの言葉の応酬! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 鈴木涼美『愛と子宮に花束を 〜夜のオネエサンの母娘論〜』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「あなたのことが許せないのは、 あなたが私が

    東京は愛せど所在ない~『東京四次元紀行』小田嶋隆|夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美
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    navix 2022/07/03
  • イヤガラセの道具と化した「憲法改正」<改憲ってほんとにするの?>菅野完 - 幻冬舎plus

    気づけば報道でよく目にするようになった「改憲4項目」。これはいつ頃、どのように出てきたのでしょうか。その背景にあるものは。そして改憲勢力が憲法改正に焦り、こだわる理由とは。 改憲勢力の進め方の不穏な動き 今の臨時国会で初めてとなる衆議院の憲法審査会が、11月29日に開かれました。開催は与野党の合意によるものではなく、森英介会長(自民)による職権での強行開催。取り扱う内容が憲法という国家の根問題であるため、「静かな環境での議論」が大前提とされてきたこれまでの国会憲法審査会の長い伝統から考えると、会長職権による強行採決は極めて異常な事態と言えましょう。 臨時国会冒頭、安倍首相は、所信表明演説や代表質問への答弁で、改憲への意気込みを力強く語っていました。そのためでしょうか、産経新聞をはじめとする所謂「保守系」メディアでは、臨時国会冒頭から、憲法審査会の早期開催を求める声や、開催を拒否する野党を

    イヤガラセの道具と化した「憲法改正」<改憲ってほんとにするの?>菅野完 - 幻冬舎plus
  • コクヨのフラットファイル|おっさん画報|菅野完

    昔は、会社の机でタバコが吸えた。 吸えたどころではない。灰皿に吸い殻がたまると、女性社員が捨ててくれる。その女性社員が自分より先輩でも、オフィスには「灰皿の掃除とお茶汲みは女の仕事」という不文律があり、何の不思議もなくそれを受け入れていた。 しかし自分で思い出しても、そんなことが「普通」であったとは信じられない。あんなことが平気でできていたとは到底思えぬ。今のご時世、絶対許せることではないではないか。 考えれば考えるほど、自分の記憶に自信が持てなくなった。映画やドラマで記憶が改ざんされた可能性もある。あまりにも不安になったので、社会人1年目の頃、一緒に仕事をしていた友達に電話した。

    コクヨのフラットファイル|おっさん画報|菅野完
    navix
    navix 2017/02/27
    「取材開始から半月しか経っていないというのに、森友学園事件で消費したコクヨのフラットファイルはもう7冊を超えた」
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