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  • 経口新型コロナ治療薬・ラゲブリオ 8月18日に薬価収載へ 一般流通は「できるだけ速やかに」 | ニュース | ミクスOnline

    中医協総会は8月10日、MSDの経口新型コロナ治療薬・ラゲブリオカプセル200mg(一般名:モルヌピラビル)の薬価収載を了承した。収載日は8月18日。同剤は現在、国が購入した製品を医療機関に無償提供しているが、安定供給の見通しが立ったため薬価収載し、一般流通させる。薬価は200mg1カプセル2357.80円。同剤は通常、モルヌピラビルとして1回800mgを1日2回、5日間の経口投与で用いるため、1日薬価は1万8862.40円(2357.80円×8錠)となる。 MSDは誌取材に、同剤の一般流通の開始時期について、「準備ができ次第、できるだけ速やかに一般流通を開始する」と述べた。 同剤の一般流通品は他の既収載品と同じく、医薬品卸を通じて購入する。一般流通後は、医療機関が必要量を国に申請することなく薬剤を使用できる。一般流通品を患者に投与した場合は通常の手続きに沿って保険請求するが、新型コロナ

    navix
    navix 2023/07/16
    2022-08-10。“通常、モルヌピラビルとして1回800mgを1日2回、5日間の経口投与で用いるため、1日薬価は1万8862.40円(2357.80円×8錠)”
  • 北里研究所・Meiji Seikaファルマ 次世代型イベルメクチン誘導体用いた新型コロナ治療薬創製で共同研究 | ニュース | ミクスOnline

    北里研究所とMeiji Seikaファルマは6月9日、次世代型イベルメクチン誘導体による COVID-19に対する画期的治療薬創出と抗ウイルス薬の基盤構築を目的とした共同研究開発を開始すると発表した。次世代型イベルメクチン誘導体を用いて新型コロナウイルス感染症の治療薬の創製を目指す。研究開発期間は2021年5月から8年間。複数のMeiji Seika ファルマの研究員を北里大学大村智記念研究所に派遣。両者の混成チームで研究を推進する。 今回の研究開発は、国立研究開発法人日医療研究開発機構(AMED)の「2020年度医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE):第5回公募」に係る研究開発課題として採択された。2021年5月1日にはMeiji Seika ファルマ(代表機関)と北里研究所(分担機関)の間で再委託研究開発契約を締結したところだ。 北里研究所の北里大学大村智記念研究所は独創的な抗感

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