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煮汁まで美味しい"梅風味の醤肉(ジャンロー)" 2024.02.25 連載 : 横浜の人気パン屋「ベッカライ徳多朗」のお料理ノート 醤肉(ジャンロー)とは中華風の煮豚のこと。ご飯のおかずとしてはもちろんですが、煮汁のアレンジ方法が幅広いので、たっぷり量をつくれば、アレンジ調理でしばらくおかずに困りません!横浜の人気パン屋「ベッカライ徳多朗」を営む徳永久美子さんに、しみじみおいしい日常おかずを教えてもらいました。 “梅風味の醤肉”のつくり方 母がつくる煮豚がとてもおいしかったので、私も若い頃から研究しました。 今は隠し味に梅干しを使い、脂が少なめの豚バラブロックを使うこのレシピが定番となっています。ラーメンに入れてもいいし、アボカドと一緒に食べるのもおいしいんですよ。 食べ終えたら煮汁に水を加えて、絹ごし豆腐や野菜を加えてスープに。みりんや砂糖を使っていないので、スープとして再利用できるんで
身体も心もほっとする、家庭的なメニューが豊富な外食チェーン店『大戸屋ごはん処』(以下、『大戸屋』)。一人暮らしの学生やサラリーマン、家族連れなど、幅広い層から愛されるお店ですよね。 メニューの中でも、『鶏と野菜の黒酢あん』は不動の人気で、「絶対にこれを頼む!」という人も多いかもしれません。 『大戸屋』の公式YouTubeチャンネルでは、なんと『鶏と野菜の黒酢あん』を家でも再現できるレシピを公開していますよ! レンコンやニンジンなどの根菜、鶏肉など、具材がたっぷり入った『鶏と野菜の黒酢あん』。早速作り方をチェックしてみましょう。 大戸屋直伝!『鶏と野菜の黒酢あん』の作り方 『大戸屋』の『鶏と野菜の黒酢あん』が大好物の筆者。早速動画を参考に作ってみることにしました! まず、カットした鶏もも肉をボウルに入れ、ショウガ汁や醤油など下味の材料を揉み込みます。時々上下を返しながら、15~20分程度置き
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 秋になって「戻りがつお」が出回ってきましたね。かつおの旬は年に2回あって、初夏はさっぱりとした味わいの「初がつお」。今の時期に食べられるのは、脂がのった戻りがつおです。 かつおは比較的、お財布にやさしいお魚で、サクで買えばさらにお得。そこで今回は、この脂がのったかつおの刺身で、南蛮漬けをたっぷり作ってみましょう。南蛮漬けといえば小あじが定番ですが、かつおで作ってもウマい! 刺身を使うと小骨も気になりませんよ。 魚屋三代目の「かつおの南蛮漬け」 【材料】作りやすい分量 かつお(刺身用のサク。刺身に切ってあるものでもOK) 300gくらい 玉ねぎ(中) 1個 にんじん 1/2本 ピーマン 3個 にんにく 1片 片栗粉 適量 サラダ油 適量 (A) 酢 200ml 水 100ml しょうゆ、みりん 各大さじ2 さとう 大さじ5 塩 少々
ある日、台所で肉を叩きながら 私は家でベーコンをつくります。 豚バラブロックを塩で水分を抜いて乾燥させて、燻製すれば立派なベーコンが完成します。もちろん、乾燥に数日、さらに燻製と時間はかかるのですが、仕上がったその味はやはり格別です。 自家製ベーコンが冷蔵庫にある生活はなんと豊かなんだろうと思うわけです。 ある日、私はとんかつ用の肉を叩いていました。 肉を平べったくして、とんかつにするつもりでした。 叩いたらどうなるかといえば、肉は柔らかくなるし、面積は広がるので食べがいもあります。ということで、食欲旺盛な小学生の息子たちには「紙カツ」ばかり食べさせています。 息子たちも食卓にとんかつがのぼると大喜びします。 最近では「とんかつは塩で食べるのが一番だね」なんて偉そうなことを言うようになりました。 また別のある日、私は近くのスーパーの精肉コーナーにいました。 次の瞬間、雷に打たれたように何か
1 紫玉ねぎは薄切りにします。パクチーは根元を切り落とし、3cm幅に切ります。2 ニンニクはみじん切りにします。3 中火で熱した鍋に、サラダ油をひき、2を炒めます。4 ニンニクの香りが立ってきたら、(A)、鶏もも肉を入れ、中火で煮込み、アクを取ります。5 鶏もも肉に火が通ったら火から下ろし、鶏もも肉を取り出して1cm幅のそぎ切りにします。6 同じ鍋に(B)を加えて中火でひと煮立ちさせ、火から下ろします。7 別の鍋にお湯を沸かし、フォーをパッケージの表記通りにゆで、火から下ろします。8 耐熱ボウルにもやしを入れてラップをし、500Wの電子レンジで2分加熱します。9 器に、水気を切った7を盛り付けて6をかけ、水気を切った8、1、5、レモンをのせて完成です。 コツ・ポイント 今回はニンニクをみじん切りにしていますが、フォーを召し上がる際、ニンニクが気になる方は、包丁の腹で潰し、鶏肉と一緒に煮込む
もうすぐ寒い冬が近づいてきます。乾燥でお肌がかさついたり、冷え性で夜が眠れなくなるなど、冬の寒さと乾燥は女性の大敵ですよね。 そんな冬にも女子力を下げず、ぷるぷるでほっこり、キャッキャウフフな日常を送るために、簡単でおいしい台湾の薬膳スープ「麻油鶏(マーヨージー)」をご紹介します。 台湾では家庭料理に薬膳(漢方)が取り入れられており、麻油鶏もそのなかのひとつ。薬膳は自分の体質にあったものを毎日続けることにより効果が出るそうで、身体を温める効果や美肌効果のある麻油鶏は、産後の女性が毎日飲むだけでなく、お袋の味として男性にも大人気だそうですよ! それではさっそく作ってみましょう。 【材料(2人分)】 しょうが:1かけ 黒ごま油:大さじ2(なければ普通のごま油でOK) 骨付き鳥もも肉:2本(今回は手羽元で代用) 料理酒:2~3カップ 水:3カップ 【作り方】 1. 鍋で熱した黒ごま油にスライスし
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