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美術館に関するnazpapaのブックマーク (13)

  • 日本を代表する建築ユニット SANAA -ギャラリー間での展示会 | KUROKO Blog

    こんにちは。建築を愛してやまないkurokoです。 私が大学生の頃、もう20年前から有名だったSANAA(サナア)=妹島和世 + 西沢立衛さんの建築展に行ってきました。 SANAAといえば、金沢の21世紀美術館をはじめ、たくさんの有名建築を生み出しています。 ミニマリズムのイメージでとても軽い印象の建築を作られます。 安藤忠雄さんや伊東豊雄、隈研吾さんにまさるとも劣らない実績を持つ方々と思います。 安藤さんや隈研吾さんとはまた違う日的なデザインで、日だけでなくグローバルで認められ、海外の大建築の実績も広げられてきたのだなと改めて認識しました。 そんなお二人SANAAの建築展が東京の乃木坂にあるギャラリー間で開催されましたので、行ってきました。 最新のグローバルでの作品がたくさん掲載されていました。 それでは、SANAA展を深掘りしていきましょう。 みなさん美術館に行く際はお得にチケット

  • ブレイク前夜の「新版画」を見逃すな!浮世絵との違いや鑑賞ポイントを徹底インタビュー | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    今、「新版画」がアートファンの間でちょっとしたブームになっていると言われています。 江戸時代以来の浮世絵制作の伝統を受け継ぎながら、大正時代~昭和前期までの約50年程度の間に制作された、非常にニッチな木版画のジャンルなのですが、ここ最近、この「新版画」の系譜に連なる作家たちが次々とブレイクを果たしているのです。 ひょっとしたら、小原古邨(おはらこそん)、吉田博(よしだひろし)、川瀬巴水(かわせはすい)といった名前を耳にしたことがある方もいらっしゃるかも知れません。 もちろんTikTokClubhouseを真っ先にやっちゃうほど流行に敏感な和樂webですから、当然このあたりの流れは押さえておかねば!ということで、2020年秋頃から新版画系の展覧会はちょくちょくレポートをアップしてきています。 実は、「新版画」というジャンルは、昭和高度成長時代に一旦力尽きてしまった分野です。浮世絵同様、この

    ブレイク前夜の「新版画」を見逃すな!浮世絵との違いや鑑賞ポイントを徹底インタビュー | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
  • 【オンライン展覧会】浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」|太田記念美術館

    歌川広重が最晩年に描いた「名所江戸百景」。その中から動物を描いた作品8点を選び、他の作品も交えながら、詳しくご紹介いたします。 【購入にあたってのご注意】 ・この記事は有料記事です。1点まで無料で公開していますが、8点全てをご覧いただくためには、無料公開の下にある「記事を購入する」をクリックしてご購入ください。 ・料金は200円です。 ・無期限でご覧いただけます。 ① 「浅草田甫酉の町詣」 格子窓のそばにちょこんと座っている可愛らしい白。両耳を立てて、外の景色をじっと眺めています。 場所は吉原遊廓の妓楼の2階。遠く西の方角には、富士山が見えます。空が赤く染まっているので、夕暮れの時刻なのでしょう。雁の群れも巣に帰ろうとしています。 窓の外は、浅草寺の北の地域。江戸時代には田んぼが広がっていました。 しかし拡大してよく見てみると、田んぼの中をあぜ道を歩いている行列のシルエットが見えます。

    【オンライン展覧会】浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」|太田記念美術館
  • ベーコンから平成展、KAWSまで。2021年に注目すべき展覧会ベスト20

    Chim↑Pom SUPER RAT -Scrap & Build- 2017 ※参考図版Photo by Morita Kenji Courtesy of the artist, ANOMALY and MUJIN-TO Production 田中一村展―千葉市美術館収蔵全作品(千葉市美術館、2021年1月5日〜2月28日)田中一村 アダンの海辺 1969 個人蔵(千葉市美術館寄託) (c)2020 Hiroshi Niiyama 千葉市に20年住んだのち、50代になって奄美大島に移住。亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日画を描く田中一村(1908〜1977)。生前、それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没したが、没後ブームのようにして全国に知られるようになった。 2010年に千葉市美術館は、田村の作品の基礎的な調査に立ち返り、その新たな全体像を示して大きな反響が「田中一村 新た

    ベーコンから平成展、KAWSまで。2021年に注目すべき展覧会ベスト20
  • 建築家 隈研吾設計の角川武蔵野ミュージアム | KUROKO Blog

    こんにちは。建築大好きkurokoです。 今回は新国立競技場を設計したことで有名な隈研吾さんが作った石のミュージアム、角川武蔵野ミュージアムを見てきたので紹介したいと思います。 2020年の紅白歌合戦で、今話題のYOASOBIが歌った場所。ということで一躍有名になりました。 このミュージアムは、所沢サクラタウンという埼玉県にあります。 建物も壮観ですが、出版会社の角川が作った美術館で、アニメ専用の神社が併設されていたり、アニメホテルもあったりと、アニメの聖地のような目的も見られます。 (個人的には、オリンピックに合わせて建築されており、インバウンド、外国人顧客を狙った建物でもあるのだと感じます。) 角川武蔵野ミュージアム 近年の隈研吾氏の建築は木材を巧みに使った建物が印象的ですが、角川武蔵のミュージアムはかなり堅牢な石の建築です。 そして、なんとも捉え所が無いような不思議な形をしています。

    建築家 隈研吾設計の角川武蔵野ミュージアム | KUROKO Blog
  • KAWS TOKYO FIRST -KAWSスタジオと初期の広告作品 | KUROKO Blog

    こんにちは。ART大好きkurokoです。 六木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで始まった「KAWS TOKYO FIRST」に行ってきました! 入るためには、日時指定のチケットが必要なため、展示会はとっても空いてて快適! しかし、グッズ売り場はヤバかったです。 私は、夜の18時の会でしたが、展示会に入るまでに30分並び、19時10分くらいからグッズ売り場に並びましたが、購入が終わったのは、23時過ぎだったので、まる4時間かかりました。 ※並ぶ前は案内の方は2時間程度は並ぶと言われましたが、、全然長かった。。 グッズ売り場に並んだ話についてはこちらの記事をご参考に! ➡️ KAWS TOKYO FIRST グッズ売り場長蛇の列 買える商品は?定価は? 実際に購入したグッズ紹介も記事にしました。合わせてどうぞ! ➡️ KAWS TOKYO FIRST 4時間グッズ売り場に並んで買ったモノ

    KAWS TOKYO FIRST -KAWSスタジオと初期の広告作品 | KUROKO Blog
  • KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2000年代の作品群 | KUROKO Blog

    こんにちは。ART大好きkurokoです。 六木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで始まった「KAWS TOKYO FIRST」に行ってきました! 入るためには、日時指定のチケットが必要なため、展示会はとっても空いてて快適! しかし、グッズ売り場はヤバかったです。 私は、夜の18時の会でしたが、展示会に入るまでに30分並び、19時10分くらいからグッズ売り場に並びましたが、購入が終わったのは、23時過ぎだったので、まる4時間かかりました。 ※並ぶ前は案内の方は2時間程度は並ぶと言われましたが、、全然長かった。。 グッズ売り場に並んだ話についてはこちらの記事をご参考に! ➡️ KAWS TOKYO FIRST グッズ売り場長蛇の列 買える商品は?定価は? 実際に購入したグッズ紹介も記事にしました。合わせてどうぞ! ➡️ KAWS TOKYO FIRST 4時間グッズ売り場に並んで買ったモノ

    KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2000年代の作品群 | KUROKO Blog
  • KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2020年-21年の最新作はコロナの影響と未来へのメッセージが! | KUROKO Blog

    どうですか? 次から次に後ろから破って、自分の時代だ!と言わんばかりに展開していきます。 改めて、大きな絵で見てみましょう。 1枚目 最初はCHUMですね。画面にはみ出すほど大きい。 2枚目 それを突き破って、ニルモが出てきます。にっこりしていますね!! 3枚目 さらにそれを突き破って、COMPANIONが出てきます。 NEW TURN、いや僕の番だよ!と行っているようにも。 4枚目 さらに青いニルモが後ろから破ろうとしています! どこまで繰り返されるのか・・・ 5枚目 次は誰が?と思ったら全キャラクターが、まるで銃で打たれたような状況に・・・ (ただし、赤いニルモには当たっていないという説もあります) なんだか、最近の話題では、東京オリンピックの混迷を示しているようにも感じてしまいました。 僕がやる!いや、僕だ!と次々と人が変わり、そして、最後は・・・ うつむくCHUM 2020年のCH

    KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2020年-21年の最新作はコロナの影響と未来へのメッセージが! | KUROKO Blog
  • 日本の現代アーティスト6人 STARS展に行ってきた -奈良美智・宮島達男編(3/3) | KUROKO Blog

    こんにちは。現代アート大好きkurokoです。 2020年森美術館では、そうそうたる日の現代アーティストの展覧会が開催されました。 来であれば東京オリンピックもあり、大盛り上がりのはずでしたが、 残念ながらコロナの影響で1年延期が決まってしまいました。 でもでもでも、展示会は大迫力の作品が並びましたのでレポートしていきたいと思います。 今回のレポートは現地で撮った写真を中心に紹介していきますが、 撮った写真の枚数がかなり大量なので、3回に分けて実施していきます! 他の回を見ていない方はこちらから 第一回 村上隆・李禹煥 編 第二回 草間彌生・杉博司 編 第三回 奈良美智・宮島達男編 編 今回は第二回目の草間彌生さんと杉博司さんです。 それでは早速深掘りしていきましょう! 奈良さんの絵という感じの絵。 背景の緑色と洋服のオレンジっぽい赤の配色が好き。 ちょっと頭の大きい、なんだか悪巧

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  • 21世紀美術館「雪景色」 - 金沢おもしろ発掘

    金沢  曇り、今朝の積雪は約14㎝で、それなりに積もりした。 金沢21世紀美術館の雪景色は何度か撮っているのですが、今回もいい感じです。「雲を測る」は何時撮ってもいい作品です(笑) 【撮影場所 金沢市21世紀美術館:2021年01月17日 PENTAX K-3】 kanazawa10no3.hatenablog.com 【金沢21世紀美術館:出典】作品は、『終身犯』(1961年 米国)という映画から着想を得て制作されました。この映画は、監獄に入れられた主人公が独房で小鳥を飼い、鳥類学者となった実話に基づいています。映画の終わりで研究の自由を剥奪された主人公が、「今後は何をして過ごすのか」と問われ、「雲でも測って過ごすさ」と答えましたが、作品のタイトルはその台詞に由来しています。また、この作品は作家の身体を型どりしていますが、そこには、彼の兄の死を思い、制作されたという背景もあります。人間

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    nazpapa
    nazpapa 2021/01/26
    21世紀美術館
  • 「バンクシー展 天才か反逆者か」に行ってみた! 実際に見るのがやっぱりいい。(レビュー・口コミ) | KUROKO Blog

    こんにちは。現代アート大好きkurokoです。 日の今年はバンクシーの年と言えるほど、バンクシーの展覧会の予定が続きます。 バンクシー展 天才か反逆者か(横浜:アソビル)の他にも、 バンクシーって誰?展(東京:寺田倉庫)が予定されています。 日での人気が高まっていると言えると思います。 このブログでも過去バンクシーを取り上げてきました。 記事 バンクシーがインスタで米国の黒人差別への批判作品を公開 記事 コロナ禍でバンクシーが作った二つのアート 記事 アートグッズ、調べたらバンクシー(Banksy)のオシャレでかっこいいグッズが結構ある 今回は、横浜のアソビルで開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」を鑑賞してきましたので、内容をお届けしたいと思います。 バンクシー展 オープニング バンクシー展でまず初めに通されるのは、部屋一面に映像が流れている部屋です。 ここで注目なのは、バンクシー

  • 芸術家としての木梨憲武さんの絵が好き -木梨憲武展に行ってみた | KUROKO Blog

    こんにちは。アート大好きkurokoです。 芸能人が、絵を描き始める事ってちょこちょこあると思います。 いろいろ悪いように言われることもありますが、 個人的には、もともと「芸」をする人たちであり、表現する人たちなので、そもそも芸術家に近い方が多いのではないかと思います。 その中で、私が好きなのが木梨憲武さんの絵です。 ちょうど現在、全国を巡回する展覧会 「木梨憲武展 – TIMING 瞬間の光り」も行っています。 それを鑑賞してきたので、写真も交えて紹介していきたいと思います。

  • 東京都現代美術館の常設コレクションめっちゃ良かった!(オノ・ヨーコ/ ホンマタカシ/ 宮島達夫) | KUROKO Blog

    こんにちは。アート大好き、でもアートはよくわからないなと思っているkurokoです。 今日は、東京都現代美術館に行ってきましたので、東京都現代美術館の建物や常設展ついて記事にしたいと思います。 なぜ東京都現代美術館に行ったのかというと、「東京オリンピック・パラリンピックの公式アートポスター展」が開催されていたからです。 その時の記事はこちらから。 ➡️ 2020東京オリンピック・パラリンピック 公式アートポスターがかっこ良すぎる 浦沢直樹やジョジョの作家も参加! さらに、ついでに開催されていた皆川明さんのファッションブランド「ミナ ペルホネン」の『つづく』展も見てきました。 ミナ ペルホネンというブランドはちゃんと知らなかったのですが、見てみてとても良かったです。 いつまでも使い続けられるファッションというコンセプトで、流行りを全く追わないという考え方にとても心揺さぶられました。 その記事

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